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ワイヤープランツ
毎回、秋口になると殺してしまうワイヤープランツ、3代目もやはり枯れ始めてます。 鉢の大きさは適当かと、土の代わりにバイオ系のおがくず使用。 ってことは水のやり過ぎしか考えられず。 このバイオ系おがくずはあまり水分を溜め込まないので 調子にのって水をやりすぎたような気もしてます。秋口はいつもこれで 失敗してるのに学習してない自分に大いに反省中ですが。 全体的に葉がしおれて回復しないまま今日はカラカラに枯れてしまった感じです。 このような状態のワイヤープランツに復活の見込みはあるのでしょうか。 枯れた部分を切って根の部分を根気良く面倒見て春を待つか、で 悩んでおります。 どなたかご教授いただける幸い、です。
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少ない場合は 簡易のテラリュームの中に入れる 透明なボール(台所で使うやつ)を2個 エアプランツが入るサイズの 一つは安定が良い一部が平らなものと もう一つは丸いもの 2つは上下にぴったり合わせられる物を選ぶ この中に鉢を入れ 合わせ目を接着テープで塞ぐ 水やり不用 直射日光には注意 多い場合は 熱帯魚の水槽などに 軽石やハイドロボール等を敷き その上に鉢を並べる 敷いた石は湿らせる 簡易室内温室を購入する
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- yappe
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空中湿度と 植え込み材料の湿り気とは 別な問題なので 混同なさいませんように 湿度を保つといったのは空気の湿り気 空中湿度であって 鉢内をいつも ジクジクと湿らせることとは 違います バークなど 木の皮などをチップにしたりして醗酵させたものは 1度芯まで乾くと 水を掛けてくらいでは芯まで水が染み込みません 乾燥してしまった場合には 洗面器などに水を張り 植木鉢毎30分くらいつけてから引き上げ 鉢底からみずが流れ出なくなるまで待ち 元の場所にもどします チップはなかなか乾き具合が判りずらいです 表面のチップが白くなって 乾いたかなッと思ったら 内部はまだまだ湿っている つて事が多いので 鉢底を見るとか 本当に乾いているかたしかないと 過湿と過乾燥を繰り返すことになりかねませんね 冬の間は 空中湿度を保つようにしますが 植え込み材料は乾かし気味にします 相反するようですがそうしないと 本当に根腐れで逝っちゃいます
お礼
再度ご回答ありがとうございました。 >本当に根腐れで逝っちゃいます、の件はかなり実感がこもっており正直どうしていいものやら、と悩みます(笑) 空中湿度、これは調節がかなり難しいです。葉水をマメにするしか方法が見つかりません。 普通の鉢植え用の土を使用してますが、今は鉢を持ち上げたときの重さで水遣りのタイミングを計るように心がけてます。 それでも、乾燥しすぎが怖いので(暖房のせいで室温が割りと高め)小皿の水に漬けて置いている状態です。どちらかというと室内温度の影響で水が蒸発してるような気もしてますが、それくらい割りと乾燥気味なんですね。 この冬が終わるまでに新芽が出るのか、そこのところもわからないまま、途方に暮れて毎日葉水してる状態です。
- yappe
- ベストアンサー率42% (901/2135)
湿度が足りないのでは? ワイヤープランツの根は退化傾向にあり 普通の植物のように養水分を吸収するよりも 物につかまるのが主な目的に成りつつあり その代わり 葉が空中の湿度や霧をつかまえて吸収しうるように進化しています 種類にもよりますが 植え込み材料はあまり関係が無いような 移動可能な状態なら 乾燥を防ぎ適度な湿度を保つのには 密閉容器 ビニール袋 などの中に入れる 容器内は霧を吹き高湿度に 植え込み材料は乾燥気味にするか こまめに 葉に霧吹きして 水分補給 夏場は 霧吹きしすぎると 過湿で 新葉がかれたりしますが・・・・・・・
お礼
yappeさん、ワイヤープランツの何たるかがよく分かりました。 葉水は心がけていますが、日中は自宅にいないので乾燥気味でしょうね。 逆に今までは水遣りし過ぎの根腐れが気になっていたので室温に注意することが少なかったと思います。 今は水の入った小皿に乗せて上からは霧吹きで湿度を与えるという状態です。 葉は全部枯れてしまいましたが、新芽が出るように祈りつつ面倒をみております。 アドバイスどうもありがとうございました。
- MAY1814
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こんにちは。観葉植物を育ててますので良かったら参考にして下さい。 カラカラに乾いてしまったのはちょっと難しいかもしれませんが、一応やるだけやってみてはいかがでしょうか。 >土の代わりにバイオ系のおがくず使用 もしかしてこれが原因ではないでしょうか?実際にそのバイオ系おがくずというのを見た事がないのですが、普通の植物用培養土では駄目ですか?1鉢しかなかったらサイズも色々ありますので、大袋を買わずに小袋の室内用園芸培養土を使用された方が良いと思います。これに鉢底石と鉢と鉢穴を塞ぐネット(プラ鉢なら必要ありません、素焼き等の1つ穴でしたら必要です)が必要になります。 まず枯れぎみのワイヤープランツをそっと抜いて、鉢にネットを敷き鉢底石を3cm程度敷いてから培養土を入れます。おがくずを少し除けて(植え替えの適期ではありませんので出来るだけ下の根の方は崩さない方が良いと思います)、鉢に入れて周りに培養土を入れます。その後水が穴から出るぐらいまでタップリと与えて室内の明るい所で管理してみて下さい。 カラカラに枯れているのは復活が難しいので少しカットしても良いと思います。シダ類は蒸れて茶色になったらバッサリカットできますが、ワイヤープランツは良く分かりませんので、あまりガッツリ切らない方が良いと思います。 普段の手入れは鉢土の水が乾いたら穴から水が出るぐらいタップリ&鉢皿の水は捨てます。葉水も有効です。 これから冬になって活動時期ではなくなりますので肥料は必要ありません。半休眠状態になりますので水も少し乾かし気味(乾いても1日か2日おいてもOKです)にすると良いと思います。エアコンの風が当たる所に置くとカラカラに乾きますので、置き場所には気をつけて下さい。 挿し木もできるようですので、やり方と基本的に育て方のサイトを貼っておきます。 復活したら良いですね。ご参考までにm(__)m。 http://yasashi.info/wa_00004g.htm
お礼
レスありがとうございます。 実は間接的な原因として、やはりこの「おがくず」かと思っておりました。 というのも、今まで培養土で土の乾き具合が微妙に分からず根腐れ させていたと思い、このバイオおがくずを使用していたんですけどね。 あまりにも水が溜らない素材で逆に今度は乾燥しすぎたと思い込んで水やりし過ぎた、という経緯でした。 仰るとおり、植え替え時期でないために躊躇してましたがご提案の方法にて土に入れ替えてみたいと思います。 毎年、秋口で暖房開始の時期と共に死んでいく植物が多いので困ってます。 室内の気温が23度程度、ベランダで10度程度というとやはりベランダの方が植物には適しているのでしょうかね。難しいです・・・。
お礼
なるほど、これで湿度が一定に保たれる、ということですか。 水遣り不要、ということですがこの状態だと10日間くらいは放っておいても大丈夫そうですね。 長期不在の間などは便利ですね、非常に参考になりました。 どうもありがとうございます。