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民事再生法申請後、会社との約束事はどうなりますか?

この度、現在の会社が民事再生法を申請しました。 私は入社時に入社後1年間は辞職しないことを条件に支度金を頂いていますが、1年未満で「辞職」した場合、その支度金を会社に返還することを書面に押印の上、約束しています。 倒産スレスレのこの会社に、残り数ヶ月在籍することは、今後を考えるとあまり良い判断とは言えないと思っていますが、入社後、約束の1年は経過していません。 この約束は今後どのような扱いになるのでしょうか? ご指導のほど、よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • butaken
  • ベストアンサー率33% (2/6)
回答No.2

NO1のお礼に回答します。 民事再生法の場合は、裁判所より任命された弁護士が監督官として付きます。その人が最終的に再建できるかを判断します。  業務の経費を自腹でやっているようですがそれは「きっぱり」断るべきです。  給料の問題ですが、もし再建不可能で、賃金支払い能力が会社にない場合は、国の制度で「賃金の立て替え払い制度」がありますのでその手続きを弁護士がしてくれるはずです。  再建可能の場合は監督官が相談に来るはずです。

abababa
質問者

お礼

上司に相談したところ、その時とは状況が変わったから約束(契約)はなかったことにしてもらいました。 butakenさん有り難うございました。

  • butaken
  • ベストアンサー率33% (2/6)
回答No.1

 民事再生法は基本的に会社を生かすための法律です。ですから経営者もそのまま残ります。  よって、そのような契約がある場合、返還請求がくる可能性があります。  もし、次の仕事が見つかっているのなら「辞める」ことも考え他方がよいですが、今はなかなか仕事も見つかりにくいので、次の仕事が見つかるまでは勤めておいた方が得かと考えますが。

abababa
質問者

お礼

そうですか、残念ですが仕方ないんですね。 今後の再建計画が未だ示されない状態に加え、業務のための経費も自腹でやるように言われていて、イライラが募りつつあります。私の周囲も同様だと思いますが。 給料が未払いになる危惧もありますし、それでもなお傍観しているしかないんでしょうか?

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