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カーボンの悪戯?
真夜中に失礼致します。平成9年式のレグナムです。冷間時の始動性が悪く、困っております。スタータを回すとブスブスと燻った様な音が4~5回聞こえた後、漸くエンジンが始動します。この間の所要時間は約6秒です。一度始動してしまうと、次にエンジンが冷えるまでは全く正常になります。ディーラーで点検して貰った結果、「燃料系統も電気系統も異常はない。カーボンの堆積が原因ではないか?」と言われ、純正品の燃料添加剤を混入して様子を見る事になりましたが、カーボンの堆積で冷間時だけ調子が悪くなる様な事があるのでしょうか?ディーラーを疑う訳ではないのですが、識者の方々のご意見を伺いたく存じます。よろしくお願い致します。
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こんにちわ。 実際に貴方の車両のエンジンを診断した訳ではありませんので症状診断回答は控えさせて頂ますが、カーボンの堆積が原因ではの解決策ですが そもそもエンジン内部にカーボンが堆積する一番の原因はエンジン回転数をあまり上げずに長時間運転した場合にカーボンは発生堆積しやすいです、例えば毎日渋滞道路をノロノロと運転する場合など。 *カーボン焼きの方法ですが、高速道路走行時エンジン回転数を5500rpmで約15分間連続走行してください。これでエンジン内部のカーボンは綺麗に焼ききれます。例えばAT車でしたら2速100km ミッションでしたら2~3速で走行すれば行けるでしょう。 ガソリン高騰の折時勢に逆境しますが、大切な車のためですから。
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- enyo-r
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そもそもディーラーってベテランの整備士居ないし マニュアル通りの仕事しか出来ないので~あてにならないっ エンジン屋さんへ行くと~そこの整備士は "エンジン音と排気臭とヘッドの振動"で不都合な箇所を絞れるんです! あの診断はカミサマだな。。。
お礼
ご回答ありがとうございます。ディーラーを過信してはならないのですね。参考になりました。
- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
エンジン形式にもよりますが、スロットルバルブ付近が汚れていると始動性が悪化します。
お礼
ご回答ありがとうございます。ディーラーも当初はそれを疑っていた様ですが、異常なしとの判定でした。
高速道路などで2速ぐらい(ほぼリミットの回転数で制限速度に近いぐらいの速度)で全開走行を1分ぐらい行ってください。 改善されるようならカーボンでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。カーボンを焼いて除去すると言う事でしょうか?再点検が終了したらやって見ます。
- Willyt
- ベストアンサー率25% (2858/11131)
エンジンの始動しにくいのはガソリンの濃度が薄いせいだというのが一般的で、そのために昔は手動でチョークを引き、吸気量を少なくする操作を行なっていましたが、今はすべてオートチョークになっています。これはたぶんディーラーへ持ち込めば調整可能だと思われます。もしかして手動チョークがついていればそれを引くことで解決するかも知れませんね。 カーボンが溜まるとこれは点火しにくくなりますが、カーボンがつくのは不完全燃焼によるものと思われますから、これは結果であって原因ではないのではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。希薄燃焼が売りのエンジンだそうですから、不完全燃焼は大いに考えられますね。その辺を話して再点検して貰います。
お礼
ご回答ありがとうございます。具体的な方法を教えて頂きまして大変参考になりました。やって見ます。