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古いキャブ車のスターターが回らず、燃料ポンプの問題か?
- キーを回したら、電源がカットされ、スターターが回らない古いキャブ車のトラブルです。
- 燃料ポンプらしき部品からうるさい音が聞こえ、赤色の液体が垂れていることもあります。
- 燃料フィルターの詰まりが原因で、フィルターの交換が必要な可能性があります。
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どうも、#2です。 いやぁ俺なんか恩人なんて大層な事1個もしてねえし師匠って呼ばれるには未熟すぎるしグルーなんて恐れ多くてまぁ。。。多分ね、実際に会ってみると「こんなはずじゃ」ってなっちゃうよ?今まで付き合ってきた女の子、漏れなくそう言ってるからね?「黙ってるとイイんだけどね」とか。1個もすごくないよ?オードリー若林の次位に人見知りするし、さまぁ~ず大竹の次位に神経質で心配性だし、さまぁ~ず三村の次位にポンコツだし、TIMゴルゴ松本の次位にノープランだし。幸いなのはふかわりょうほどはスベッてないってだけ。そこにケツとかあったらすぐ触っちゃうからね?ただの下町のバカオヤジです。尊敬するならもっと立派な人探したほうがイイと思うっすよ?俺なんか許されるなら寝てたいんだから。 でね、車種っすけど。。。どうやら公表したら「あ、あそこの人ね」ってバレるほど現存数が少ない奴っすね。あんま詳しく言うとすぐ分かっちゃうから伏せとくけど、アストラカブリオレと同じデザイナーのボディの奴っすね。なかなか渋いセレクトっすわ。 #3さんへの補足を読んでオルタネーターが発電してねえ、って真っ先に考えるのが王道の発想と思われるっすよね。俺の車種絞り込みが正しければあのクルマはオルタネーターがウィークポイントって、CAR GRAPHIC 別冊FERRARI で読んだ事があるような気がするんで。 バッテリー揺すったら掛かった、っつーのはバッテリーん中の電解質が上手い具合に掻き混ぜられて瞬間的にでも13V以上の電力が発生した、って事っすよね。これ相当ラフプレイで危険行為なんで絶対お勧めしないっすけど。最悪中の希塩酸が漏れるとか、ガスが発生し過ぎて爆発するからね。 で、確証が欲しくてFERRARI-TALK.COMのアーカイブPage 2(http://www.ferrari-talk.com/forums/archive/index.php/f-37-p-2.html)にほぼ同じ悩みで困ってる人のスレッドがあったっす。Windows のメニューバー「編集」をクリックして「このページの検索」を開いて「クルマのモデル(例・308GTB) Alternator Not Charging」で検索すると出てくるっすわ。ホントはそこをズバリと貼りたいんっすけど、「げりらッパ」が見られた地域でのこのモデルは片手に入るほどの数しかない筈だから「あ、あの人ね」ってすぐバレちゃう。個人情報保護の観点からも伏せとくっすわ。 俺自体がやった事ない事だからフワッとしか言えない事なんだけど、このフォーラムでもフワッとしてるっすけどね。質問者そのものが「オルタネーターが充電しない」っつってるんっすけど、質問内容は警告灯に終始してて、#5なんか言われなくても分かってる事をいちいち言ってるだけ、#4は自分に降りかかったトラブルを紹介するだけのただの愚痴だし、#3に至っては(俺も良くやるけど)BOSCH SERVICE丸投げ、若しくはキットカーつまりレプリカをお勧めしちゃうっつー1個も空気読んでない、で1個も役に立ってないの。こういうのって、国が変わってもおんなじなんだね、いるんだなぁこういうカス、という事だけが良く分かったっす。リンク先のFERRARI-TALK.COMの話っすよ?リンク貼ると質問者様の車種が特定されて「あ、あそこのあの人ね」ってバレちゃいかねないんで敢えて貼らねえっす。 けど#2のモディファイを勧めてるのは、ある意味正論だと思うっすよ?オルタネーターは摩擦で電気を発生させる部分で水や油は厳禁、なのに回転部分だからベアリングには油(グリース)が必要っつーメンドクセエしデリケートな部分だから。 多分ね、オルタネーターを取り外して分解しないと解決しないと思うっすよ? 車種が車種なだけに、名称言っちゃうとどこの誰かがすぐ分かっちゃうレアカーなんで一般的な事を雑に言っとくっすけど、ブラシってのは主軸を引っこ抜くとハリセンで輪を作りました的な金属のブラシの事で、ソレノイドはオルタネーターハウス(器)の内壁にへばりついてる金属の事っすね。たいていは螺旋になってるんっすよ。アーマチュアってのは主軸と主軸についてるきな粉飴的な金属のなんかが付いてる物をひっくるめての総称っす。スタータースイッチは。。。オルタネーターハウス(器)の外側にコネクター差す所あるでしょ?それです。 たいていのクルマの場合ブラシの摩耗劣化、スタータースイッチの不具合、時々ソレノイドの摩耗劣化の順で起こる事っすね。1回バラしてみると汚れ具合や摩耗状態から大体見えて来るんっすけどね。 でね、電装部品でクリーナーはあんまり意味ないっすよ? っつーのも接点劣化の場合たいていは「摩耗による接点面積の減少」若しくは「接点表面の酸化による通電率低下」若しくは「配線接続のハンダの不足」っすから。摩耗に寄る接点面積の減少の場合、噛ませている場合は噛ませている側を若干締めて接点面積を回復する。USBみたいな接続の場合は最低でも片側(理想は両方)の接点金属を補充若しくは交換して擦り合わせる。なんっすよ。接点表面の酸化の場合は平たく言うと錆びてるんでサンドペーパーとかでサビを落とすしか手がねえっす。配線接続のハンダ不足は、メルセデスのエアフロメーター基盤では良くある事なんっすけど、なぜか工場出荷時からハンダの盛り付け量が少ないせいで経年劣化でトラブルになっちゃう、けどハンダを補充すると何事もなかったかのように。。。って事っす。 で、状況から察するにクリーナーを使う事があってもコネクターを外して中の接点部分に干渉してないかを見る必要があるっすね。繋いだまんまだと外側を洗っただけで意味ナシっすから。 で、今時だとオルタネーターは消耗部品を新品にインストールするのが日本でも定着して来たっすね。 そのおかげで国内でもBOSCHに問い合わせれば全部の部品が入手可能っすね。多分308GTB/GTSと同じ部品な筈なんで待たされるけど案外入手できる筈っすよ? オルタネーターなんかだと特にそうだけど、バラす時に写真を取っておくとイイんっすよ。そうすると組み上げの時に行程すっ飛ばすとかのリスクが防げるっすからね?必要なのはしっかりと固定された万力と、ベアリングプーラーと、レンチなんかの一般工具で出来るっすわ。あとはチャレンジ精神っすね。 ただ諦めるのも選択肢のうちっす。FERRARI-TALK.COMのゴミ回答#3にカブっちゃうのが癪だけど、BOSCH CAR SERVICE に持ち込み修理、ってのもアリっすね。 で、フューエルフィルターの話っすけど、実はフィルターの写真から「あのクルマかな?」でパーツを追っかけて「あ!このクルマだね!」ってなったんっすけど、フューエル系の相関図(http://www.eurospares.co.uk/userImages/137/Large/137_009.gif)の55番がフィルターケースっすね。この形状って現行の国産車用レーシングパーツでほぼ同型の奴が売ってるっすよ。そもそもレース用の伝統的な形状の奴っすね。国産車の場合あまりにお粗末すぎるフィルターの意味をほぼなしてねえから交換するんだけど。 で、そのクルマあまりにレアってのもあんだけど、そもそもフェラーリは整備の見学しかしてねえから図面で判断したっつーフワッフワな話なんっすけど、多分45番はロック式のコネクターで接続してるっすね。だとしたら45番のフィルター側の六角のロックを引っ張りながら引き抜くパターンっすね。51番に、ネジ溝書いてないでしょ?その代わり先端が出っ張ってるでしょ?そこからの判断っす。 で、55番の上部に6角ボルトが2個あるでしょ?多分これを緩めて蓋とハウスを離すんだと思うっすよ?そうするとフィルターが出てくる、と。だけどフィルターにはバネがガッツリ付いてるから半分緩めたら上から圧力掛けながらボルトを外して、ゆっくり力を抜いて蓋を浮き上がらせる必要があるっすね。そうしないと中のバネのおかげで蓋とハウスがどっかすっ飛んでっちゃう。力石のアッパーカット並みに上手い事炸裂すればまだいいほうで(恐らくジョーのクロスカウンターで顎砕かれたウルフ金串にはならないと思うけど)、最悪落ちた所が悪くて割れちゃったらパーツ探すの大変っすよ? ただねえ。。。コレ怖いなぁ図面見るだけだけどガソリンがピューってなりそうで怖いなぁ。。。確実にフューエルキャップ締めてりゃチョロッとしか漏れないし、35番のフューエルポンプがストッパーになってんの分かってんだけど、怖いなぁ怖いなぁ。。。っつー事で大きめのトレーは必ず下に敷いて作業して下さいね。 蛇足ながら16番もチョイ気になるっすね。コレは大きめのゴミをあらかじめ濾す部分で、ココが詰まってパッキンに負担が掛かるって事もあるからなぁ。。。目視でのチェックはしといたほうがイイっすね。最悪ココは外してBC-9とかで洗浄すれば簡単に綺麗になる所っすから。最悪エアーである程度キレイになるからね。 ただ経験がないからね?間違ってても責任取れないからね?でもキャブ車だったら大体こんな感じで良かったと思うっすよ?でもなにしろ俺がクルマいじり始めた頃って軒並みインジェクションに代わって入れ替わった位の頃からだから、どうしてもフワッフワになっちゃうんっすよ。キャブ調整とか、マジメに教わっときゃ良かったなあ!。。。間違ってたらごめんね。
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- Knight3000
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まだ息吹き替えしませんか・・・ 停止中にオルタランプが点灯していると言うことで、私自身に経験が無いため、知り合いのメカにも聞いてみました。 オルタを分解して問題ない場合、 オルタに付いている、レクチファイア(整流器)という部品が死んでいるのではないでしょうか。この部品が完全に死んでいると、キーOFFで停止中にもオルタランプが点灯したままになることあります、とのこと。 この場合、バッテリー電流がオルタ側へ逆流していることが多いので、遅かれ早かれバッテリー上がります。 あと考えられるのは、オルタにつながる配線のどこかで被膜が破れていてショートしている可能性も視野に入れてみてください。 セルが回らないことについては、やはりイグニッション系のヒューズとリレー配線を見つけることが近道かと思います。 いずれにしても、ハーネス関係は疑ってチェック入れた方がよいみたいですね。 ショートして燃えたりなんかしたら希少な車が台無しになりますからね。
お礼
レクチファイアについてありがとうございました! 今後参考にしたいと思います。 今回はスターターが原因のようでした。 スターターとオルタ、ヒューエルフィルタをバラし、大変貴重な経験をさせて頂きました^^
- Knight3000
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Knight3000です。 丁寧なお礼ありがとうございます。 トラブルシュートはuraryoushiさんから来ましたね。 流石、彼の回答は的確で文章が面白い。いつも読ませてもらってます。 文才ありますね。本書いたら売れそうな気がしませんか? 私はもともとボディワーク、塗装が専門なんですよ。 この年代のフェラーリは、塗装が同じカラーNo.でも個体で全部微妙に違う様ですし。しかも塗装が恐ろしくデリケート。 アルコール系溶剤(IPA)なんかでも掛かると一発でアウトみたいなところありましたね。 昔の話ですが、テスタロッサのオーナーさん、リアウィングの裏側の塗装が剥げてきたからと言って、ウィング外して、市販の缶スプレーの日産の赤で塗ってたの見た時は流石に目が点になりましたけど。 キャブ車だと免許取りたての頃に2台ほど。 ボンネット開けるとエンジン周囲がスカスカで地面が見える頃でしたから。 私自身は自分でメンテした経験上でしか回答出来ないのでね。 今は電子制御で手を入れる隙間もないほど目いっぱい詰め込まれてるので、おいそれとメンテ出来ないので、キャブ車ということでちょっとばかり興味が湧きましてね。 前置き長くて失礼しました。 オルタランプが点いているのなら、オルタに何かあると思いますよ。 この場合始動しないことあるみたいです。 >コンタクトスイッチとかソレノイドというのはどの部分でしょう?? これは、uraryoushiさんの回答にある場所に、セルモーターに亀の親子みたいになって付いている小さいほうです。 ヒューズBOXにそれらしきリレーとヒューズが見当たらないとのことですが。 リレーとヒューズは絶対付いていないとおかしいですから。バッテリーを直結(セルに直結?)で始動しないと言うことは、リレーも機能していないと思いますよ。 車が車だけに、ひょっとしたら過去のオーナーさんにハーネストラブルがあって、ハーネス引き直しに恐ろしく手間と費用がかかるから、単独でイグニッション系のハーネスだけ別に引き直した可能性あるのではないでしょうか。 フロントのバルクヘッド周辺に、本来無いリレー配線が隠されているのではないですかね。 と、あくまで機械素人の予想の範疇ですが。 何れにしても、早く機嫌直して起きてもらえると良いですねぇ。
お礼
>この場合始動しないことあるみたいです。 この仕組みがわかりません。 オルタの警告灯は充電不良の場合、走行中に点灯しますよね。 で、非走行時でも付いているという事は、断線を検知している? ハーネス引き直しについての推測は大変参考になりました。 疑ってみます。 ありがとうございました。
- Knight3000
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No.1です。 フェラーリでしたか。ハンドルネームferraですもんね。 で、現状はヒューズも問題なし。 カチッ音しているのですね。 接点磨いてもセル回らない場合、考えられるのはソレノイドの不良では? カチッ音しても、きっちり押し出しが出来ていないと通電しないので。 押し出し出来ていても接点不良なら同じくセル回りません。 かかる時もあると言うことなら、ソレノイドの不良の疑いありです。 uraryoushiさんの意見も聞いてみると良いですよ。
お礼
自分の車には昔からこの症状があったんです。その時はバッテリーがいけないのだと思い、バッテリを揺すってみたりしたら、いつもは始動していました。何故か。。今回はもう一向に始動しません。1回だけ再び始動しましたが。。元々、セルモーター回りが弱かったのかな。。?ご教授、ありがとうございます。
補足
Knight3000さん、こちらの経験やスキルがなく、ハッキリと伝えられなくてすみませんでした。 あとオルタの警告灯も光っているのに気がついたのですが、関係ないと思っています。何故オルタに警告灯がついているんでしょう??必要?? スターターのリレーが室内のBOXにあるはずなのですが、私の車は刺さっていませんでした。(それは問題ではない??)ヒューズはそれらしいのがありません。カチ音は室外から聞こえます。 フロントにあるバッテリのケーブル類を外し、電源を直接かけても駄目でした。ですので、問題はバッテリ回りではなく、リアへ向かう太い電線かセルが単純に回らないのだと思いました。という事はセルモーター回りですか。。 この車の修理書を見ると、それらしい候補は、ブラシ交換、スタータースイッチコンタクト改善、アーマチュア/field windingの交換、ソレノイド交換とあります。 とりあえず下から覗いたらスターター回りがオイルだらけでしたので、パーツクリーナーを大量にかけました。オルタもほぼ同じ位置にあるのですが、フェラーリの一部の車種は、エンジンからのオイルがオルタにかかって、すぐ駄目になると聞いています。自分の車のオルタは交換済みなので多分まだ大丈夫ですが、スターターも過酷な環境にありました。修理書にはスタータースイッチコンタクト不良が汚れによる場合もあるというような記述がありますが、うーん、クリーナーでは駄目でした。コンタクトスイッチとかソレノイドというのはどの部分でしょう?? スターターモーターASSYなら高いですが比較的簡単に手に入りそうです。
- ウラ漁師(@uraryoushi)
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キャブ車??以前の話からするとポルシェじゃないっすよね。アストラはインジェクションしかねえし、キャブになるとカデットっつったからね。じゃあ。。。フェラーリ?308っすか?512?それともまさかのDino???328はミッションに致命的な欠陥があって短命だったって事でデ・ト・マソ・パンテーラ並に希少種っすよね。。。308と512の途中からインジェクションになってるっすからね、フェラーリは。 フェラーリ基準でモノを言うと、実は整備の仕事してた時代、やった事ねえっす。正確に言うとやらせてもらえなかったっす。そりゃそうだよね、大学出たての若ゾーに急にフェラーリの整備任せるほど無謀な工場あったら、俺だったら断るよ。でもポルシェ911は助手的な仕事やらせてもらえたんだから、たいしたモンでしょ? っつーどうでもいい話はさておき、俺もいつかは308QV辺りを整備できるようになりたいなぁ、で念のため押さえておいたF1Design.us っつーサイトにPDFファイルで記述があるっすね。ノートンチェックをパスした安全なPDFファイル(http://www.f1design.us/downloads/Ferrari-328-DIY-Guide.pdf)を見ると。。。ザックリ言ってハニカムパイプのカバーを外して六角レンチで緩めて外して、新品に新しいアタッチメントを取り付けて六角レンチで締める、ってなってますね。詳しくはPDFファイルの54ページを参考にして下さい。そういやフェラーリの奴って、こんな感じだったよね。チーフの作業、ガン見してた覚えあったっす。 ただ作業には充分気を付けてくださいね。まず作業前にバッテリー結線を外して、化学繊維の服は避けて出来ればコットン生地に着替えて、絶縁と耐油性に優れた手袋はめて。。。確か以前やってた『げりらっパ』が見れる地域の人だったっすよね?あの辺もこちら首都圏と同じく今頃はど乾燥する地域だから、静電気だけは注意しないと、文字通り燃えちゃうからね? で、絶縁が済んだら廃油トレーとかの受け皿を置いてからの作業っすね。 蛇足ながら日本のガソリンは精製技術世界1だから、っつってフューエル・フィルター交換怠ける人が意外と多いんっすけどね、確かに生成技術は世界トップレベルっす。それは認める。疑いようがない。けどガソリンスタンド周辺の空気はそんなキレイじゃないよ?ガソリンスタンドの給油ポンプって結構な勢いで発射してるからね?子供や犬程度なら倒れちゃう圧があるからね?そんな事実際子供や犬にやったらまぎれもない虐待だからやった事ないけど。 で、その勢いであのせまいパイプ通ってタンクに溜まるワケでしょ?意外と周りの空気も大量に吸い込んでるんっすよ。軽油みたいな粘り気のある油だと泡立つからね?ディーゼルに乗った事ある人なら経験した人多いと思うけど、満タン入れた筈なのにスタンド出てしばらく経つのにメーターが満タンに達してない、って。アレって泡立った軽油から空気が抜けてそうなってるだけだからね?そんだけ空気吸ってたら、そこら辺の塵や埃を吸いこんじゃうワケっすよ。普段クルマ駐車しといても埃とか積もるでしょ?春なんか、花粉飛んだり黄砂飛んできたりしてるでしょ?アレがガソリンに混入するからね?それをろ過すんのが、フューエルフィルターなんっすよ。 ただね、断線する感じは#1さんの言ってるフューズ説が、結構ビンゴかもしれねえっすよ?なにしろキャブ車でしょ?ECUがなかった頃の奴だからそんな器用な仕掛け、あったのかな、ってのが本音っす。特にこの頃のフェラーリはモロにエンジン屋のクルマ(エンツォっつー偉大すぎるエンジン屋ね)だったっすから電装系は弱いってのが通説だったっすから。ライトなんかフィアット並みに暗いでしょ?フューズ説、若しくはこっちの予想越えてフィルター詰まっただけ、のどっちかじゃねえっすかね。 もしフェラーリじゃなかったら完全に俺の記憶違いなんで、そん時はごめんね。
補足
まだ早いですが、今年も大変お世話になりました。って年賀状出したい位です。 裏漁師さん、いつもの如く、ドンピシャ!で、フェラーリ308系の経年車っす。 実は昨日も今日もトラシューしていて、お手上げだったのでググったら以下の症状に似ています。 http://teammho.searchnavi.jp/c-log21.htm 燃料系が以下の感じで、(55番) http://www.eurospares.co.uk/userImages/137/Large/137_009.gif 交換部品としては、以下です。(一番下の右側)最近のものと随分違いますね。 http://blogs.yahoo.co.jp/f308_246/6361093.html このバネ付き物の交換なので若干弱腰気味です。でもセルが回らないので、もう一回バッテリ回りのボルトを外して磨いたりしてみます。電気系っすよね。IG-ONすると、どっかから大きな『カチ』って音がします。 何しろ35年以上の経年車なんで、もう何がなんやらで。。 でもF1Design.usのPDFの情報もありがとうございます。知らなかった。 フィルターは手元にあるので、これも今後慎重に挑戦したいっす!! 燃料系で実際に燃えたポルシェ工場を知っているので、十分気をつけます。 裏漁師さん、診断能力がメチャメチャ高いんじゃないですか?整備士事情は詳しくないですが、この前のポルシェの件で、車屋は診断能力=実力ではないかと思わされました。自分だったら迷わず、裏漁師さんの元に入庫しますけど。でもそれ以上に裏漁師さんって神がかり的な『センス』があって、もう、ドンピシャ。世界で現在生きている凄いと思う人物を3人上げてみろと言われれば、裏漁師さん、入ってます。勝手に恩人/師匠/グルと思っております。
- Knight3000
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車種が分からないですけど。 質問内容からすると燃料ポンプは作動しているのでしょ? で、セルが回らないなら単純にヒューズと思います。 たまに掛かったりするわけですよね? ヒューズ焼けが原因の場合、掛かる時は、キーをひねった時「あッ、これは掛かるな」と思うので。 だめなときは、キーひねっても「カチッ」音もしないですし。 特に冬場の冷え込み時、早朝や夜の気温が低い時には無反応で、かかる時は昼間の日向で比較的温かい時とかね。 イグニッション系のヒューズが焼けて切れかかっているのが原因と思いますね。 セルは回るけどエンジンに火が入らないなら、フューエルフィルターの詰まりの可能性大です。 燃料ポンプ周辺の部品から薄赤色の液体なら、ガソリンでしょ。 これはヤバイので早急に対策した方が良いですよ。 フィルターは自分でも交換可能ですから、接続の燃料ホースきっちり交換しましょう。 アメ車などはガソリンタンク外さないと出来なかったりします。 交換は、バッテリーのアース(-)を事前に外します。 接続されているホースを外して付け替えるだけの単純作業です。 車が古いならホース自体は交換が理想でしょう。 *交換時は、フィルター内のガソリンが結構出るので注意。 DIYでの交換方法は文面での説明だと分かりにくいでしょうから、下記の人のhpが写真もきれいで参考にしやすいと思いますよ。 http://www.geocities.jp/takawo_z32/z32/fuelfilter.html
お礼
大変、ありがとうございました。下記症状に近いし、セルが回らないので、やはり電気系ですかね。。とても古い車なので、端子を磨きまくってみます。 http://teammho.searchnavi.jp/c-log21.htm 燃料系が以下の感じで、 http://www.eurospares.co.uk/userImages/137/Large/137_009.gif 交換部品としては、以下の感じです。最近のものと随分違いますね。 http://blogs.yahoo.co.jp/f308_246/6361093.html
お礼
オルタネータもスターターも両方取り外しました。 今年も頑張ってみます!
補足
ちょっと待って下さい、スターターモーターではなくオルタネーターが原因でエンジンが掛からないという事があるのでしょうか??自分的にはエンジンが掛からない原因がバッテリー端子ではないとすると、もう完全に理解できない世界です。確かにオルタの警告灯は付いています。私の車のオルタは前オーナーの時に交換しています。今も見た感じはそこそこ新しいです。壊れたのかなあ?ランプが付いているというのはやはりすぐメンテすべきですね。。 また、本日雨で静電気が起こりにくそうだったので、燃料フィルターを交換しました!ありがとうございました。ガソリン作業には気を使いましたが、作業はズバリ、ほぼご指摘のとおりです。ここは今回のエンジンがかからない点とは関係がなかったとはいえ、燃料漏れを早めに対策できて非常に助かりました。。 セルモーターを本気で外そうと思っていたのですが、リフト無しだと結構難しい位置(エンジン裏)にあって、、、オルタのほうがむしろ外しやすいです。(ベルトがあるので面倒っぽいですが) ベルトー、、と言えば、、車種はドンピシャっす!完璧です!アストラFカブも雨漏りさえなければ今も乗っていたと思います。それからオペルが気に入りました^^ 自分的にはスターターよりもオルタの方が弄りやすそうな印象を受けます。エアコンコンプレッサーを分解した事があるので、挑戦はできると思います。ボッシュのサービスでそんな細かい部品が手に入るんですね!大変勉強になります!!オルタのような本格的な電装はそんな弄った事がないので楽しみです。仰る通り、容量アップが必要ならリビルド交換でもいいんですけど、自分の経験値が上がって行かずに金だけが出て行くコースですので。前オーナーがオルタを(リビルド?)交換しているので、今回は自分でバラしても良いかな。。? いや、裏漁師さんは最低でも今年の最大の恩人です。今年ポルシェに起こった長い長い原因不明の悩みを一発でさっくりと綺麗に解決して頂いたので。あの時はショップに意味なく(?)オルタのリビルド交換等させられました。今考えても2度と陥りたくないパターンです。。ドン引きしたのは『直るまで疑わしい所は全部交換し続ける』と言ったショップの発言です。ポルシェのパーツの値段、自分は出さないから言える台詞ですね。。工賃もらっとけば飯食えますからね。 あと、私は裏漁師さんを勝手に『神』だと思っているだけで、人気の明日のジョーの力石とか、シャア・アズナブルのような?カリスマみたいなものです。