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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エンジン ラジコン 始動しない)

エンジンラジコンが始動しない!1年半ぶりに掘り出してもうまくいかない

このQ&Aのポイント
  • エンジンラジコンを1年半ぶりに掘り出して始動させようとしたがうまくいかない。放置されていたため部品の劣化が心配で、助言を求めたい。
  • 問題の一つは燃料の変化可能性。1年半前に開封した燃料が未使用分の300ccを含むまま放置されていた。エンジン始動に影響している可能性がある。
  • さらに、エンジン自体の劣化も考えられる。2回の走行後のメンテナンスを怠っていたため、エンジンに問題が発生している可能性がある。

質問者が選んだベストアンサー

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  • shinotel
  • ベストアンサー率51% (941/1817)
回答No.3

燃料はグロー燃料というメタノールとニトロメタン主体の混合だと思います。 私の経験では1年やそこら放置していただけで、燃料が劣化とか分離などの変化は見られませんでした。 問題はやはりエンジン系のトラブルだと感じましたので、可能性を挙げてみました。 1.グロープラグ 赤熱している状態が確認できていれば、問題はないでしょう。ただ長年放置していたプラグはヒーターの腐食もありますので、再開時は新品に交換すべきです。 2.リコイルスターター スルっと滑る感覚は、私も経験しています。 なので、こういう場合は、紐を”チョンチョン”と軽く引き上げるように動かし、”当たり”が出たらぐっと引っ張る感じです。(コツといえばコツですかね) ただ、リコイルスターターはエンジンに負荷をかけるので好まない人が多いのも事実。 シビアなレースなど、あまり縁がなければこのままでも良いかなと思います。 3.キャブレーターの問題 クルマの場合、それも長期間放置していたような場合には、キャブのツマリが気になります。ホコリなどが固まって燃料がうまく吸い込まれない状態を言います。 出来たらキャブを取り外し、洗浄しましょう。 4.始動要領 オーバーチョークになると回りにくくなることは経験でおわかりかと思います。 スターターボックスからの起動で、すぐに重くなってしまうのは燃料の”吸い込みすぎ”も疑われますね。 始動時のスロットルの開け具合は、エンジンの取説にも書いてあると思いますので、再確認しましょう。 5.燃料チューブ・フィルターのつまり 燃料タンクからのチューブにフィルターを使っていますか? 意外に多いのがフィルターのゴミ詰まりです。 ゴミと言っても”綿ぼこり”のような物なので、気づかない場合も多いです。 特に、エンジン回転にムラが出てきたときなどは、これが原因というのもあります。 6.その他 グローエンジンは、使った後に内部に錆が発生しないよう、専用のオイルをスプレーで注入するなどのメンテが必要です。 クルマの場合はキャブが見えやすいので、より簡単です。 無負荷の状態で、手で回してみて「ゴロゴロ感」があるようなら、ベアリングの錆も疑われます。 一度エンジンを下ろして、総点検しましょう。

noname#227532
質問者

お礼

とても詳しくありがとうございました。一つずつ原因を潰していきたいと思います。

noname#227532
質問者

補足

youtubeでプラグを取りそこに少量の燃料を垂らして始動するのをみたのですがそれはやっていいことなのでしょうか。またキャブレーターから直接燃料を少し入れてあげると始動しやすいというのもみたのですが、それはオッケーなのですか? 試してみたいと思うのですが気をつけることがあれば教えてください。

その他の回答 (4)

  • shinotel
  • ベストアンサー率51% (941/1817)
回答No.5

> youtubeでプラグを取りそこに少量の燃料を垂らして始動するのをみた・・・  ↓ プラグを取って燃料を垂らすって、ちょっと想像が出来ませんでした。 プラグを焼いておくということでしょうか。 だとしたら「焼き玉エンジン」ですねー。 > キャブレーターから直接燃料を少し入れてあげると始動しやすいというのも・・・  ↓ OKでしょう。だがしかし・・・ 飛行機の場合は、キャブの空気吸込口を指で押さえてプロペラを手でグリグリっと回すと燃料を吸い込んで送り込んでくれます。 それからプラグブースターをつけてペラをブルンと回すか、モータースターターで起動します。 クルマの場合、(今の方式は知りませんが)燃料タンクのポンプのレバーみたいなところを何回か押せば、燃料がキャブに送られる仕組みでしたから、わざわざキャブから注入する必要もないと思いますよ。 クルマの場合、キャブにはエヤークリーナーがついているのでは? 始動時にはキャブレーターの開き加減も微妙です。開きすぎや締めすぎも要注意です。

noname#227532
質問者

補足

書き方が悪かったですねw プラグをとってピストンの上に燃料を垂らしていました。 キャブからの注入ですが、その動画ではニードル調節中にエンストし、またかけるときにかからなかったので、キャブから入れてあげるとかかるんだよ、と言って入れていました。つまり燃料タンクからキャブレーターまでは燃料は行っているわけです。

  • gongorogon
  • ベストアンサー率16% (706/4250)
回答No.4

プラグが赤熱しているとのことですので、そちらは異常なしという前提で、新品の燃料は試しましたか?。どのみち消耗品ですので、一番手っ取り早い確認方法かと思いますよ。

noname#227532
質問者

お礼

新しい燃料がまだ届いていないので届いたら試すつもりです。ありがとうございました。

  • hmp_gera
  • ベストアンサー率21% (28/132)
回答No.2

燃料はガソリンと2サイクルオイルの混合燃料ですか?どの組み合わせでも同じですが、混合した時点で劣化は始まります。エンジンチェーンソーなどの混合燃料は、使用期限1年です。燃料を確認してみては

noname#227532
質問者

お礼

燃料はコスモの20%のものです。成分についてはあまりくわしくないのでわかりません。

回答No.1

ガソリンほど簡単に気化しないんだから単に冬期だからではないでしょうか。 私は電動しか経験が有りませんが、ベテランの方がこの季節はエンジンカーじゃなくて練習用の電動を使うと話されているのをうかがった事が有ります。 逆に初めてのRCが無謀にもエンジンカーという方から相談されたけど、専用クリーニングスプレーなどで細かく洗浄するのは大切みたいですね。

noname#227532
質問者

お礼

ありがとうございます。 でも燃料が水っぽいような気がしまして もったいなかったのでタンクに残った燃料を戻したのですが、その時に振る前の燃料の上の方から吸った燃料を振った後の燃料に戻したのですが、分離?のような、水に砂糖を入れたときのような現象が起きていました。 たぶん燃料のアルコールが水分を呼んでいたのかもしれません。 まだわかりませんが、他の方の回答も待ちたいと思います。 アドバイスありがとうございました。

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