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定期借地の老後
素人です。 定期借地を利用した場合、土地を購入した場合との毎月の支払いの差額を教育資金や年金にあて、一番資金繰りに大変な時期を楽に過ごそうと言われましたが、期限がきて土地を地主から購入が不可の場合また子供もあてに出来ない場合、老後がとても不安です。 自分が80歳の時の心配より今を考えたほうがいいのでしょうか?どう考えても土地を購入したほうが良いような気がします。。。この場合やはり購入したほうがいいのでしょうか?
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noname#46828
回答No.1
おっしゃる通りです。 定期借地件付住宅は、第一に家を建てたい建築会社のための土地制度のようなものです。 土地を返還する時期には老齢となっていますし、更地にして返さなければならない契約になっています。「返済後に土地を買うことができる」などという利点を言う業者もいますが、とんでもないことで、地主は売りたくないから定期借地権にしてあるのです。 目先のお金が無い人のためのように見えますが、土地を買うお金が貯まらなかった人が、老後までに更に家を得る資金が貯まるわけがありません。 一番資金繰りが大変な時期に家を持ててこそその後の人生が安定するのです。私見ですが、定期借地は「益無し」と考えます。定期借地権付住宅は老後に全てを失うストーリーの始まりくらいと見てよいくらいと思います。
お礼
さっそくの回答をいただきありがとうございます。 やはりそうなんですね。。。確かに差額を永遠を貯めれればいいのですが現実、無理ですし。 ありがとうございました。