• 締切済み

この頃の、喪中はがき について

こんにちは。 喪中はがきについて、マナーについての質問です。 最近、喪中はがきには、 亡くなった方の名前(情報)を 印字するタイプの物と 印字しないタイプの物があります。 皆さんは印字していますか? 私は、やはりそれは、 ある意味個人情報 (ありえないにしても、はがきは封がないので、  誰にでも見えるし、情報どう悪用されるかわからない)なのと、 それほど深い仲ではない方々までにも 事細かに「何月何日・誰(氏名)が何歳で・・・」などと お知らせする必要はないと思ったので、 そう言った情報を印字しないタイプの物を検討しています。 しかし、 家族に聞いた所、 特に年配者は、 「そう言う(情報無記名の)はがきを送ってくる人は非常識だと思う」 「誠意がないと思う」との呆れられ、怒られました。 確かに、 誰がどうなったと言う情報がないと相手は戸惑うかもしれませんが、 でも、私は、それほど関係の深くない人にまで、情報を伝えるのも、 抵抗があります。 (その情報により色々詮索されるのも疲れそうです。) だから、全てに印字してしまうより、 特定の人にだけ印字すれば良いのに・・・と思っていますが、 家族には理解できないようです。 両タイプ売っているというこうとは、 消費者の選択に任されているのだとは思いますが、 これからこう言った喪中はがきの情報印字は、 どうなると思いますか? (例えば、  私が小さい頃は、個人のお宅では電話を受けたら  「○○でございます。」と言わないと不自然(?)でした。  でも、今はイタズラ電話が増えた為、  以前は不自然(?)であった事が、今は自然になりました。  個人宅で「○○でございます。」と言わなくても、  事情は理解でき、多くの家では  「受電したら名乗る」と言うマナーは変わったと思います。) やはり、お知らせと言う意味で、 事情の考慮はせず、とにかく印字するのがマナーなのでしょうか? 情報の表示(印字)は慎重にし、 差出人が宛先や事情により臨機応変に印字の有無を 検討しても良いものなのでしょうか? 宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • sgm
  • ベストアンサー率60% (375/618)
回答No.3

曹洞宗の僧侶です。  「忌中はがき」に故人の名前、年齢、続柄、亡くなった日付などを書かなければならない、と決まっているわけではありません。  基本的には、年賀を交換する間柄であれば、すでに故人が亡くなっている事は伝わっているはずですので、重ねて誰がいつ亡くなったというような事柄を書く必要はありません。しかし、現代では仕事上の関係、趣味のサークルなど、必ずしも日常的なつながりのない相手が増えたり、親戚付き合いをする範囲が小さくなったりと、故人が亡くなった事を知らない相手から年賀が届いたりすることがあります。そういう場合に、あらかじめ年賀を遠慮するという意味で出す時には、亡くなった事実を書き添えなれば、先方には何が何だかわからないという事にもなります。 どうしても個人情報を書きたくないという事であれば、書かなかったとしても大きな失礼にはあたらないと思いますが、亡くなった事を知らない相手には、「秋に父を病気で送りました」など、簡単に事情を説明する言葉を書き添える方が良いと思います。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • simakawa
  • ベストアンサー率20% (2834/13884)
回答No.2

やはり相手次第でしょうね.そこまで詳しく書かなくてもいい相手もいます.  送り先により、故人が他界した時期・年齢・名前・続柄など書く内容を考える必要があるかも知れません。 送り先へ要らぬ心配を掛けないよう、基本的なマナーを守って、喪中欠礼のご挨拶を行なう事が重要です。   http://www.p373.com/mocyuu/mochuu.html 関係を書く場合   http://mocyu.jugem.jp/?eid=2

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

喪中葉書は昔からの風習です。変に相手に勘ぐられるよりも氏名を書いたうえで送付すべきだと考えます。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A