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自動車保険会社の役割とは?
- 自動車保険会社の役割について教えてください。被害者と加害者の間での話し合いや証言の食い違いが生じた場合、仲裁人の紹介も可能か
- 証言が食い違っている場合、保険会社は仲裁人の紹介をしてくれるのか
- 夫婦間の話し合いがうまくいかない場合、保険会社は話し合いの仲介人を立ち会わせる必要があるのか
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この度は,大変な御様子お察し申し上げます。 さて,御質問ですが, Q1:仮に証言が食い違っている場合、普通Zに頼めば仲裁人くらいは紹介してくれるものではないのでしょうか? 人身契約が付帯している自動車保険は,全て示談交渉サービスが付帯していますので,Z社は親身に対応すべきです。それができないのなら,Z社は損害保険会社として失格です。とは言っても,今の状態では保険会社の変更はできませんから,不誠実な対応のZ社を財務省(各都道府県庁所在地にはその出先機関である財務事務所があります。しかしながら,そこでの対応能力ははっきり言って劣りますので,直接財務省(東京)の自動車保険管轄課(指導課)に言って,Z社を直接指導させましょう。保険会社は,声の大きい人とお上にはとっても弱いですからね! Q2:紹介してもらえない場合、どこに頼めば紹介してもらえるのでしょうか? Q1:にもお書きしましたが,そういうことは保険契約上あり得ません。保険会社Zは「証言がまったく噛み合わないから当事者同士で話し合ってくれ」といってるらしいのですが・・・・・。これは保険会社としての責務を放棄していると見なされても仕方ありません。どこの保険会社かは存じませんが,ネット直販を売り物にしている外資系損保は対応がドライですし,最大の欠点は対応窓口が国内損保に比べて圧倒的に少ないことです。この事故に懲りて次は国内損保大手(支払い能力=格付けの高い,東京海上系のミレアグループ,安田火災系の損保ジャパンなどがお奨めです)に契約先を変更しましょう,余談になりますが。 さて本題ですが,Bさんの御主人Aさんは,保険会社に協力する義務を負っていることはお忘れなく(保険約款にもそのことが,記載されているはずです。一般に保険約款=生保なども含め,は読まれていませんが,必ず一読しておきましょう)。 Q3:この際BはAに責任感を育てるためにもすべての話し合いをAに任せるようにさせれば良いと思うのですが、夫婦間での話し合いが満足にできない様子なので・・・・この場合、夫婦間の話し合いにも仲介人は立ち会ったほうが良いと思われますでしょうか? 共通の友人であられる,貴殿が立ち会われると良いのではないのでしょうか。事故の当事者がその対応を放棄しているのでは,どうしようもありませんから。 何かと気苦労の多いことと存じますが,頑張って下さい。 御参考になれば。
お礼
大変お礼が遅くなりましてもうしわけありません。 情報提供ありがとうございました(・_・) とっても参考になりました(^-^) また別の機会がありましたら、ぜひご協力よろしくお願いしますm(_ _)m