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ストラットタワーバー
現在アコードワゴン(CF6)に乗っていて、最近クスコのオーバルシャフトタワーバーをフロントにつけたのですがそれ以降道路の凹凸を通り過ぎるたびに「キュコ、キュコ」という音がボディの浮き沈みに合わせてエンジンルーム内から聞こえてきます。音の鳴っている正確な位置が分からないのでタワーバーのジョイント部からか、ダンパーなどからの音なのか全然分かりません。何か考えられる原因が分かる方がいらっしゃったら教えていただきたいです(>_<)比較的朝方の走り始めなどの気温が低いときによく聞こえてしばらく走ってエンジンルームが温まってくると聞こえなくなります。 ちなみに足回りはTEINの車高調が入っています。また、タワーバー自体は一体型ではなくストラットタワーに付ける台座の部分とバーとが分かれていてボルトでバーと台座とをつなぐタイプです。
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直接の回答ではありませんが・・・。 ストラットバーの取り付けにより、前輪入力に対するボデー剛性は確実に上がります。 取り付け前はタイヤからの入力エネルギーはタワー部の変形やボデーの変形も含めたばね系で吸収されていたのに、タワー部の変形が少なくなった分それ以外のところに負担がかかることになります。 多くはスプリングやアブソーバ、マウント類に以前より多くの負担がかかるようになると思いますが、ボデー全体の変形状況も変わってきますので、取り付けたパーツ部周辺以外も視野において調べる必要があります。 かなり手ごわそうな気がします。 >走ってエンジンルームが温まってくると聞こえなくなります。 走ることによるなじみで止まるのか、温度によって止まるのか切り分けが必要ですね。 十分暖機運転をしてからの走行で切り分けできます。 サスの伸び側、縮み側、どちらの音なのかも確認しましょう。 左右の方向もわかると良いですね。 低速でも出るのなら、他の人に手伝ってもらい、凸部や凹部をゆっくり走り、通過時の音も確認しましょう。 いろいろ考えながらやってみて下さい。
- pochi2tama
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全くの想像ですが、ストラットタワーバー(以下,バー)を付ける前はボディーが変形(よれる)事で逃げていた歪が、バーを付ける事でストラット部(特にダンパーやアッパーマウント等のゴム系のパーツ)に歪が集中したため、きしみ音などがでているのではないでしょうか?。ゴム系パーツは温度が上がれば柔軟度が上がるので音がでなくなるとか。 あるいは、温度上昇したときの状態の方がバーの取り付けによる車体の(熱膨張を考えた場合の)状態が良いという事であれば、走行直後(バーやボディが暖まっている状態の時)にバーの取り付けをし直す事で解消されるかもしれませんね。 #オーバルシャフトでない円形のバーを使っていたことがありますが、これはバーにねじが切ってあり(片側は逆ねじ)バー本体を回すことで長さが調節できるようになっていましたが、オーバルではそのような機能はないですよね。(ようするに引っ張り気味や開き気味と言う状態を選んで固定出来た)
お礼
>走行直後(バーやボディが暖まっている状態の時)にバーの取り付けをし直す事で解消されるかもしれませんね。 その可能性はありますね。一度やってみようと思います。ありがとうございました。
- santana-3
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http://minkara.carview.co.jp/image.aspx?src=http%3a%2f%2fcarview-img7.bmcdn.jp%2fcarlife%2fimages%2fUserCarNote%2f343034%2fp3.jpg たぶんこんな感じで取り付けられていると思います。取り付け前に異音はしなくてバーを取り付けたら異音がするようになった、と言うなら異音の原因はバーに起因していると思います。 ボルトの緩みは無いと思いますが、一応点検して下さい。しかし金属同士の擦れ音なら温度変化で消える事はあまりありません。 エンジンが温まると異音が消えるとすると、温度変化で状態が変わるパーツ。たとえばゴムパーツがバーに干渉していませんか。
お礼
わかりました。もう少し様子を見て干渉などないか調べて見ます。
お礼
今度じっくり調べてみようと思います。近いうちに車検なのでその時にも聞いてみます。ありがとうございました。