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アルファ156 前回りからの擦れ音

気温が低くなると、エンジンルームからと言うより、ダッシュボードあたりから、凹凸のある道路を走ると「ガサガサ」、たまに「キュル」と言う、擦れ音が聞こえます。 大きなマスが揺すられて、それが何かと干渉して出る感じの音です。 走り込むと、音は和らぎます。 サスペンション系の「ギシギシ」、「キーキー」、「ゴトゴト」と表現される音とは違います。 経験と対策をお持ちの方、ご教示をよろしくお願いします。

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回答No.1

最初に思いついたのがフロントのショックアブソーバーのトップマウント劣化、っすよね。このポイントって欧州車のFFならお約束っすからね。ただ質問文を雑に読んだ時に思いついた事だから。 引っかかるのが「気温が低くなると出る」と「走り込むと音が和らぐ」って下りっすね。トップマウントなら穴が開いてる所に棒が刺さってんだから気温も走り込みもヘッタクレも関係ねえからね。 で、1回だけ見かけた症例で、147のツインスパークだったんっすけどスパークプラグ周りに水が溜まる、っつー現象で似たような症状が聞こえてきた、ってのがあったっすね。 当然水を吸い取って乾燥させてからダイレクトイグニッションコイルを戻して再始動、でその時は1・2気筒のプラグ接続部分が腐り切ってご臨終、でユニットごと交換だったっすね。 なにせ相手は水だから、どこから侵入したかは分かんないけど水が相手だから走り込めばある程度蒸発して症状は緩和するっすよね。それに147/156のプラグ差し込み部分は金属製アース剥き出しタイプだから寒くなればキュッと体積縮んで変化が現れる、って考えるととりあえず辻褄は合うっすね。あとはチェックしてみれば白黒ハッキリするっすね。 ただ1回コッキリ見ただけの症状っすから、あんまりアテにしないでね。

alfakozo
質問者

お礼

ありがとうございます。 定番じゃない異音は、候補を1つずつ潰してゆくしかないかもですね。 候補に入れて確認してみたいと思います。

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