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未経験者がディレクションができるようになる為に、大切な事。
はじめまして。 今年春に就職サイトの会社に入社し、半年営業をしました。 現在は就職サイト制作のディレクションをやりはじめたところです。 ご質問がございます。 ディレクションは知識。経験はもちろんですが、未経験者はまず ・気をつけること、心がけること ・その他やるべきこと はどのようなことがあるのでしょうか。 上記が解らず悩んでおります。 ご回答、何卒宜しくお願い致します。
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- sweetsweetkiss
- ベストアンサー率62% (10/16)
販促物制作(主にフライヤー、DMなど紙媒体)制作のディレクションを6年しています。私も営業からの異動で、その時は印刷、デザインなど全くの素人でした。 その際心の拠り所にしてたのが、営業としてお客さまと常に話をしていた事の強みです。紙の上で契約を取る事だけを考えてそこだけは誰にも譲りませんでした。 逆に、専門知識は「勉強させていただきます」スタンスでご機嫌を取っていたものです。 また、今から考えると、クライアントの思い(目的・目標)を明確にし、サイトアクセス者の気持ちを常に持ち続ける事だと思います。 特に、クリエーター、オペレーターはいわゆる「制作者基準・視点」を知らずに身につけているケースが多く、アクセス者視点・基準・感覚からずれる可能性が高いと思います。 せっかく、まっさらな状態なので、「このサイトを見た人がどう思うのか?」「このサイトを見た人がもっと話を聞きたいと思うのか?」というアクセス者視点、感覚を大事にするべきかと思います。
- Mr-WATSON
- ベストアンサー率59% (117/196)
一緒に仕事をする人が気持ちよく仕事できるように心を配ること。 社内、社外、お客さん、スタッフ、色々な立場の方が居り、時にはツラい決断や相手に不利なことを言わなければならないこともありますが、 「この人を立ててあげたい」 「今回は仕方ない、譲ろう」 「この人のために一肌脱いであげよう」 あるいは、決してイヤな意味ではなく 「この人にこう言われちゃ仕方ない」 と思ってもらえたらいいですよね。 社会人2年目の時に、まだロクにものも知らないころに撮影現場の仕切りを一人で任された時、先輩から言われた言葉です。 「今日の現場は皆が貴方よりよほど知識と経験のある人ばかりだから、あなたは何もできなくても大丈夫、貴方は皆が気持ちよく仕事できるように全力を尽しなさい」 社会人21年目の今でも「皆が気持ちよく」はとても大事なことだと肝に銘じています。 ただ、ディレクションであれば段取りも必要でしょうね。 自分の趣味の話で恐縮ですが、仕事より長く吹奏楽のステマネ(舞台監督)をやっていますが、 ステマネに必要なもの 一に段取り 二に判断 三、四がなくて 五に愛嬌 と言っています。 上記の「皆が気持ちよく」は五の「愛嬌」に通じると思っています。
お礼
Mr-WATSONさん ありがとうございます。 「皆が気持ちよく」。確かに、それさえできないとなると、 どうしようもありませんね。 段取り、判断、愛嬌。本当にそう思います。 貴重なご意見ありがとうございます。
- ossan2006
- ベストアンサー率10% (313/2977)
・先を見ること ・物事を大局的に見ること ・ときには決断力も必要
お礼
ossan2006さん ありがとうございます。 3つともそのとおりだと思いました。 特に「物事を大局的に見ること」は大切ですね。 ディレクションはただ仕切りだけではだめですね。 1つの制作物ができるためには どんな人がかかわるのか、 その人たちがどんなことをするのか、 すべて知るべきですね。 ありがとうございます。
- kimkim0540
- ベストアンサー率21% (131/600)
基本中の基本 努力・根性・体力。 これがあればどんな仕事もやっていける。
お礼
sweetsweetkissさん ありがとうございます。 営業の経験。営業とディレクションの仕事は全く別物だと思い、活かしておりませんでした。 そして利用者の立場もとれておりませんでした。 参考にさせていただきます。 ありがとうございます。