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節分にそばを食べる風習とは?
今日、家の近くのスーパーに、節分そばなるものがあり、節分にそばを食べる云々 と書いてあったのですが、こんな話はじめて聞くのでどこまでが本当なのか悩んでいます。こういう風習が本当にあるのか、また、あったとしたら、どの地方の風習なのか、わかる方いたら教えてください。
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旧正月は、立春を中心にして、前後15日にあります。季節的には、一致しています。節分の立春の前の日です。ですから、大晦日にそばを食べる風習を、そのまま、旧正月に移行したものと思います(もともとは、旧正月時代からの風習です)。月遅れの大晦日(1月31日だと違和感がある)のようなものでしょう。下のURLには、昔から食べたような表現になっていますが、旧正月時代は、やはり、12月30(29)日でしょう。
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- gomuahiru
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lamuleさんには申し訳ないですけど・・・”節分の太巻き一本まるかじり”も最近の便乗商法らしいです。gooの過去問、NO・24614のneiさんの質問とその答えに詳しいことが載っています。大阪生まれ、大阪育ちの私の40すぎの友人も「あれは、私の子供の頃には絶対になかった!誰かの陰謀ちゃう~」といっておりました。(笑) おそばについてはわかりませんが、私の近くのスーパーにもそのようなそばがここ2,3日積まれていたと思います。 夏の土用にうなぎを食べる習慣だって、江戸時代、暑さでうなぎの売上の落ちたうなぎやが平賀源内に頼んで、健康にいいとのキャッチコピーをつくってもらったのが始まりですし・・・ 習慣、風習ってこうして作られていくのかもしれませんね。 (ちなみに、バレンタインの”義理チョコ”も私が学生の頃はありませんでした~)
お礼
ありがとうございます。太巻きの件は意外でした。誰かが仕掛けた話だとは。 事実は意外なものですね。となると、そばも?という感じになってきます。 ただ、それなりの根拠があるだけ、まだマシともいえます。何の根拠も無い ホワイトデーよりは。 このあたり、面白そうなので、一度調べてみようと思います。
- lamule
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徳島では巻きずしを恵方に向いて、一本まるまる食べます。(切ったらダメらしい。)無言で(笑)。そばは便乗商法じゃないですか。でも温まっていいかもしれませんね。
お礼
ありがとうございます。実際の所、そう思われても仕方ない所はありますね。 巻寿司の話は関西で聞いてびっくりしたことを思い出しました。
お礼
ありがとうございます。その後、自分でも調べて見たのですが、どうもこれが一番説得力のある根拠みたいですね。ただ、いまのそばの売り方を見ると、便乗商法的な売り方かなという感じがしますが。そのあたり、惑わされないようにしないといけませんね。