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時期外れですが、節分の風習(^^;)
岐阜県東濃地方で生まれ育った者です。 小学生の頃の節分といえば、 短冊の上部に鬼の顔の絵を描き、下部には その年がうるう年ならば「十三月」・ うるう年でなければ「十二月」と書き、(その逆だったかも) それを各々の玄関に貼り付けておきました。 夜になると子ども達が家々を巡り歩き、この短冊を剥がして集めます。 翌日学校に持って行き、誰が最もたくさん集めたかを競ったものです。 現在は廃れてしまっているようですが、 同様の想い出をお持ちの方はいらっしゃいますか? それはどちらの方面でのことですか? 十三月と十二月の区別は私の記憶通りでしょうか? 変わった風習はないかと検索しましたが、巻寿司を食べるとか、 「鬼も内と言う」とかの類しか見当たりませんでした。 ご存知の方がいらっしゃいましたら、お教えください。
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- kotoko
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こんにちは。 地方によって色々なやり方があるようですね。 十三月と書くのは存在しないので鬼が混乱して逃げていくと言う意味のようです。 ここでは区分は見当たりませんね。 http://www.forest.minokamo.gifu.jp/data_box/dougu/2_07.html 2004/01/14(水) http://f-culotte.hp.infoseek.co.jp/diabak12.html オニギのところに丸太の二つ割の面へ十二月(旧暦に閏があれば十三月)とありますが。 http://www.iida.co.jp/~dozeu/hougen5.htm 長野県でも「細長い、板に閏年は十三月と書いて、平年は十二月って書く」とあります。 http://www.icon.pref.nagano.jp/usr/ryokuzan/kihon/saiziki-2_setubun.html 「十一日」のところに「十二月鬼(閏月あれは十三月鬼)と書く」と言うのがありますが、関係があるかどうかわかりません。 http://homepage2.nifty.com/kyogoku/memeki-files/memeki-bunsyo/memekinosyogatu.html
お礼
ご回答をありがとうございました、そして大変お礼が遅くなってしまって申し訳ありませんでした! さて、色々とお調べ頂きまして、誠に恐縮です。 私の記憶は正しかったようで、ホッとしたりして…笑 隣の長野県にも存在してるんだ。十三月の意味がユニークですね。 ただ、子ども達がお札を取って集めるのを競うというのはどこにも見当たらないようですが…。 でも、お陰様でスッキリしました。