- ベストアンサー
血のつながりは重要なのか。
テレビではある程度決まった基本姿勢というものがあります。 例えば 『卑怯な手を使うくらいなら正々堂々やって負けた方が良い』 『将来のことをあれこれ考えるより今を精一杯生きるべき』 の様なものです。 しかし血のつながりという問題になると迷走します。 例えば、何らかの理由で一緒に暮らしていなかった親子が 一緒に暮し始め、さまざまな問題を乗り越えていくといった 類のドラマは、最終的に『血のつながった親子なんだから』 という感じで問題が解決されてゆきます。 こっちは全話通してではなく、1話2話程度ですが、 今まで一緒に暮してきた親子が実は血がつながってなかった ということがわかって子供がグレると『血のつながりが何だ!』 という方向に話が持っていかれます。 こういうのを見るたび『どっちだよ』と言いたくなるのですが テレビ局側としてはいったい何が言いたいのでしょうか? それとも私が考えすぎているだけで、特に何も考えていない のでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
『血のつながった親子なんだから』と『血のつながりが何だ!』の 状況が違いますよね。 『血のつながりが何だ!』を血が繋がってる人が言うとおかしいですが どっちもお前とは他人じゃないという意味でそんなに考えなくても良いのでは?
その他の回答 (1)
- kokuramon
- ベストアンサー率18% (101/551)
回答No.1
その通りですねえ テレビ局側は視聴率が取れれば良いだけで、特に何も考えて無いかもしれませんね さて、血の繋がりとはDNAの話で、免疫力の問題です。 アメーバみたいに自己分裂して仲間を増やすか、オスメスに分かれて免疫力の交換、増強をして子孫を繁栄させるかという生物学の領域です。 興味があれば、質問ジャンルを変えればみんなが教えてくれるでしょう。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。