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買掛金の計上のタイミング
ある業者さんから商品を仕入れました。 納品後、翌月末に請求書が届きます。 この場合、経理上は買掛金として処理すると思いますが、 この買掛金の計上はどのタイミングで行うのがベストでしょうか? 商品発注時?商品納品時?請求書を受領した時?実際に代金を支払った時?どれでしょうか?
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支払義務が発生するのは、納品時、検収印を押印した日付になるでしょう。 ですが、実際には請求書受付には締め日が設けられ、 締め日までに受領した分を締め日の日付で計上することが多いと思います。
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- hinode11
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商品検収時に買掛金を計上するのがベストです。 検収とは、納品された商品の規格と品質を検査して合格になり、その商品を正式に受け入れることです。 納品とは、単に商品が持ち込まれたに過ぎないのであって、検査が済んでおりません。
教科書通りにやれば納品時のような気がしますが、 実際の業務との関連で煩雑なケースが多いと思います。 うちでは請求書の日付にあわせています。 請求日受領日は月末締めの場合は、タイムラグがあって、 翌月に計上されてしまい好ましくありません。 ようは先方(業者)の締切日=先方の売上・売掛金の発生→当社の買掛金の発生としているわけです。 どのタイミングでやっても構わないといえば、構わないと思いますが、 合理性があり、かつ、すべての経理処理が同じ基準で統一されていなければ なりません。基本的には社内規定に従う、なければこれまでのルールです。 社内ルールがなければ、会社の経理処理にとって一番合理的かつ合法な 社内ルールを会計事務所などと相談のうえで作成してみてください。 ご参考まで。
仕入と買掛金は本来は仕入れ時が伝票を発行するときですが、出来るだけ当月末中には伝票を受け取らないと仕入れに間違いが発生するとわかりにくくなります。 当月末に合計で計上してもかまいません。 少なくとも仕入先からの納品書くらいは受け取るほうがよいと思われます。
商品が納品された時(日)=買掛金で計上する。 1)商品発注時は、発注したのみです。 2)請求書は、あくまで、納品されたものの金額照合が主。 3)代金支払い時は、買掛金:現金(預金)となります。以上から、納品時に計上するしかありえません。
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ありがとうございます。やはり納品時は普通のようですね。そのようにしようかと考えております。
お礼
ありがとうございます。納品書はかならずもらっています