飲酒運転の厳罰化によって倒産に追い込まれた飲食店ってありますか？

質問

昨年八月、痛ましい飲酒運転事故が引き起こされて、飲酒運転撲滅に対する世論が高まりを見せています。毎日新聞に掲載されていた世論調査によると、8割以上の人が引き続き「更なる厳罰化」を望んでいると書かれていました。店側で代行を頼んでも、酔っ払いが駐車場でキャンセルして、飲酒運転して帰るのだそうです。

そこで、疑問に思ったのですが、飲酒運転の厳罰化によって、倒産に追い込まれた飲食店は出てきているのでしょうか？実際に見たことがありますか？

もし、あるとすれば、そういう飲食店は客の「飲酒運転」という犯罪を利用して、売り上げを得ていたわけで、アルコール提供者として共犯者であることは間違いないわけですが。

回答No.3

usokoku · ベストアンサー

昨年８月ではないですが、それ以前に４件つぶれています。
「厳罰化」というよりも、景観の点数確保で、最も簡単だったのが飲酒運転の取締りで、バイク(駐在さんはバイクしか乗れない)で屋外照明のある駐車場が見える位置にがんばっていて、くるまで発車したと頃を見て、数km移動しその道の出口で待っている
という方法で、４件潰しました。

お礼

回答ありがとうございます。
やはり、潰れている店はあるんですね。店の側も明らかに飲酒運転をしていることを知っているのにほう助した件に関して、憤りを感じます。
参考になりました。

回答No.4

tabi2007

>厳罰化によりお店が潰れる為には、以下のすべての条件が必要です。
・店までの公共交通機関が無く、車ででしか来店出来ない。
・電話が無い＆携帯が圏外で運転代行を呼べず、飲酒運転させない努力をする事が出来ない。
・お酒以外のメニューが無いか、有っても利益が出ない。

そんなもん、田舎にいきゃいくらでもあるわ
携帯はもちろん圏外、固定電話はあるが代行サービスなんてありゃしない。
田舎だから駐在所の警官も見て見ぬふり。
狭い見識で物を言わない方がいいと思います。
（駐在が本気で取り締まったらすぐ潰れるでしょうね）

お礼

回答ありがとうございます。

田舎に限らず、都会でもたくさんあると思いますね。
・公共交通機関があっても終電後まで飲み続ける人達
・店側が代行を頼ませるどころか、運転の確認すら取らない
・酒以外のメニューが一切無い、あっても魅力が全く無い

大体、田舎の人は飲み代には金を惜しまないが、代行には惜しむイメージがあります。いずれにせよ、悪質なお店も存在するわけで、早く潰して欲しいです。

回答No.2

chie65536

回答でなくて申し訳ないのですが。

＞そこで、疑問に思ったのですが、飲酒運転の厳罰化によって、倒産に追い込まれた飲食店は出てきているのでしょうか？

基本的な事、質問の前提条件が間違ってる気がします。

厳罰化によりお店が潰れる為には、以下のすべての条件が必要です。
・店までの公共交通機関が無く、車ででしか来店出来ない。
・電話が無い＆携帯が圏外で運転代行を呼べず、飲酒運転させない努力をする事が出来ない。
・お酒以外のメニューが無いか、有っても利益が出ない。

すべての条件に合うのは「奥深い山の中を突っ切る高速道路の、電話が来てない＆携帯が圏外なサービスエリアにある、ショットバーか立ち飲み屋」です。

こんなお店、マトモな商売人なら誰も作ろうなんて思いません。あったとしても「厳罰化する前に潰れてる」ような気がします。

無理矢理に回答するとしたら「もしあったとしても、厳罰化する前に潰れてるか、厳罰化後に潰れたとしても厳罰化だけが原因だと言いきれない」です。

お礼

・店までの公共機関があっても、飲む側が午前様まで飲み続けて終電が終わってしまう
・客の側が代行があっても使う金をケチるし、店の側でも運転するかどうか確認を取ろうとしない
・酒以外のメニューがジュースでは頼みたくないし、店としても酒のほうが値段ががよく儲かるので見てみぬふり

などという店はいくらでもあるでしょう。飲酒運転は、いままで、飲食店のタブーとして扱われ、放置されてきました。

確かに、厳罰化後に潰れる店は、色々な理由があって、潰れても仕方がないと思います。

回答No.1

okg00

http://kurokawas-blog.blog.drecom.jp/archive/49
http://kabushiki-blog.com/article/24845051.html

売上減少店舗がありますから、当然ながら倒産に追い込まれた店舗もあるでしょうね。もっとも、倒産の原因は複合型であることが多いですが。

>アルコール提供者として共犯者である
余計な事は書かない方がよいですよ。この質問とは関係ないことですし。
店側の努力にも限界があるでしょう。

お礼

回答ありがとうございます。
教えていただいたHPを拝見しました。昨年10月の段階ということで、飲酒運転が社会問題化して1,2ヶ月ですが、随分売り上げが減っているのですね。少なくとも減った分だけを考えても、それだけの飲酒運転が行なわれていたということですね。

あと、共犯者の件は、現在の法律では酒提供者も罰せられます。また、お酒を飲む人に運転しないかどうか、確認をしているお店というものも見たことがないだけに、余計に不信感がつのるのも仕方が無いように感じます。