好きになりかけてたのに…ツラいです。

質問

20歳代の男性です。
あるサークルで知り合った、気になって「いた」女の子がいます。
そのサークルはネットで誕生したもので、
メルアドを知らなくてもメッセージのやり取りができます。

最初に会った後からその子とはメッセを交換してましたが、
こないだのイベントで急に仲良くなり、その直後に彼女の方から
携帯メルアドを書いてメッセを送ってきてくれました。

私としては嬉しかったのですが…彼女とは付き合えないんです。
それは宗教上の問題です。選挙の話になった時、そのことが分かりました。
（こう書けば、分かる方には分かって頂けるかと思います）
それまではそんなことはオクビにも出さなかったので、驚きました。

実は私は、前にも同じ宗派の信者の女の子と知り合ったことがあり、
それとは知らずにその集まりに参加させられたことがあります。
それ以降、その子とはスッパリと縁を切りましたが、
イヤな思いをしたことは、今でも記憶が鮮明に残っているのです。

宗教のことは彼女のことをだいぶ知ってから聞かされたので、
好きだという気持ちが前のケースとは全然違うんです。
しかも今回の子は前のこと違って勧誘は全然してこないし
「彼氏になる人に、入信して欲しいとかは求めていないよ」と言っています。

今でも彼女からはメールが届きます。他愛ない日常のことですが、
主観的に見ても客観的に見ても、私への好意が感じられるのです。
もしも宗教のことがなかったら、私はとっくに告白していたでしょう。
彼女の方も、私の気持ちを受け入れてくれただろうという自信があります。

それだけにツラいです。
彼女と付き合えば、ご両親も信者ということなので、
巻き込まれないという保証はどこにもありませんし、
私ももう大人なので、世間の目が気になってしまいます。
もうスッパリ諦めた方がいいのでしょうか？

回答No.4

compequal · ベストアンサー

１．
　あくまで一つの選択肢としてですが、
　どうしても、お気持ちが強いのであれば、質問者さんが入信されることを考慮されるのも一つの手かもしれません。
　質問者さんの気質等いろいろな原因によってできないところもあるかもしれませんし、わたしだったら98%ぐらいむりだと思うので、選択肢を提示するだけにとどめますが。

　キリスト教やイスラム、仏教などであれば、「ゆるく信者」「まあ、一応信者かと言われれば、信者だということになってる」という形態がけっこう幅広くあるので、わたしは「ゆるいイスラム教徒」になることとか、年に一回ぐらい考えてみたりすることがあります。私はたぶんムリだとは思ってますが、いろいろな思想の世界を渡り歩いてみるのが好きなので、そういうことを考えたりするんです。で、まあ、そういうような「ゆるい信者」とか「非信者の親族」に対する創価学会コミュニティの対応ってどうなのかな、と過去の質問を見てみると、こんなのがありました。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1469232

　まあ、賛否両論といったイメージがあります。学会に関してだといつものことですが。

２．
　まあ、私のイメージから行くと、何の宗教でもそうですが、やばめな人たちはやばめだし、まともそうな人はまともだな、というのがおおまかな印象です。ピンキリ。それは、宗教というものがそもそもそういうものだということなのか、と思います。何が強いよりどころとしての宗教を求める人は、非信者に対して非寛容になりがちだし、そうならない人もいる。それは、オウム真理教とかを見てても同様のことを感じます。森達也がオウム真理教を撮った『A』『A2』というドキュメンタリー映画がありますが、あれはオウムの人たちが、一般からすると「ヤヴァい」ところがありながらも、いかに「普通に」世界を生きているかということを、両方見せてくれるいい映画でした。
　で、話を戻しますと、
　信者と非信者の間で恋愛関係/結婚関係がどう構築できるか、ということは確かに大きな問題かとは思います。ただ、わたしの見た感じ「学会」という一般化が問題なのではなく、その彼女の方と、その彼女の方の周辺の親御さんやご友人の学会の方々。つまり、あなたがもしお付き合いされた場合に付き合うことになるであろう方々まで含めて、あなたから確認してどういう人なのかどうか、注意深く確認していくのがいいのかもしれませんね。彼女は良くとも、彼女の仲のいい人に強硬な人がいないか、どうか。そういうこととかを確認されるというのが、いいのかな、というようなことを考えました。

お礼

アドバイスありがとうございました。
今のところ（というかこれからも）入信する気は全くありません。
宗教抜きで付き合えないものか…と悩んでしまいますね。

回答No.6

hyakkinman

「彼氏には、入信してほしいとか求めない。」

この言葉の真意が、重要です。
私は学会員ですが、彼女のこの言葉は、「教えに反するもの」です。
学会員に限らず、「洗脳されて、信仰をしている人」なら、「同じ価値観のもとに、同じ宗教を実践していくのが、幸せ。」のはずですから。

彼女の場合「そこまで、洗脳されきっていない」のでしょう。
よくいますし、こういう悩みもたくさんあります。
あなたのことが好きで、失いたくないのでしょうね。

もちろん、「巻き込まれずに、うまくやっている方」もいます。
が、それも彼女しだい。
巻き込まれなくても、彼女が「集会などに、夜出かけてしまい、いてほしい時にいない。」などのパターンも、懸念されますよ。

まあ「嫌いなことを彼女がやっている」なら、「やめさせる」か「わかれる」か、どっちかですね。

「うまくやる」のは、大変ですよ。
相手が、「洗脳された集団ですからね」。

ほんとうは「個人の自由」だから、こんなことがあってはならないのだけれど・・・。
責任を感じます。ごめんなさい。

お礼

アドバイスありがとうございました。
彼女はそれほど熱心な信者ではなさそうですね。
毎晩メールをくれる彼女のことを考えると、
どうしても好きになってしまうんです、理屈じゃなく。
グチになりました。よく考えてみたいと思います。

回答No.5

anie1114ba

こんにちは。既婚男子です。

私は大丈夫かも知れない、と思います。
彼女自身が熱心活動をしている信者なのかどうか確かめたことはありますか？
私の長年のバンドの相棒だった男は、親が信者で、本人も強制的に入信していました。
ただし活動はしないし、集会にも参加しないし、プライベイトを大事にしていて
彼女やバンド仲間も決して入信させよう、などとはしませんでした。
親が信者の場合、子供も自動的に入信していたりしますが、本人が熱心な信者とは限りません。

＞「彼氏になる人に、入信して欲しいとかは求めていないよ」と言っています。

と云うのならば、さほど熱心ではなく問題ないかも知れませんよ。
なので本人に熱心度を確認してみてはいかがでしょうか。
あとは親御さんが誘ってきたりしないか、と云うことも含めて聞いてみてはどうかと思います。

いろいろな可能性を試すだけの価値はあると思いますよ。
宗教の違いはあっても、もともとの人間性には変わりはないと思います。

お礼

アドバイスありがとうございました。
彼女はどうもそんなに熱心じゃなさそうです。
他の友達の会話にも、宗教の「しゅ」の字も出てきません。
本当に普通の子なので、聞かされた時は驚きました。
だからこそ、大いに悩んでしまうのですが…。

回答No.3

jinny6202

あきらめたほうが良いと思います。もし将来結婚することになればあなたが入信することは確実です。そこが我慢ならないのであれば付き合うことは不可能です。
また良い出会いもあると思って今回はあきらめるのが一番です。

お礼

アドバイスありがとうございました。
やっぱりそうなるんでしょうね…。

回答No.2

rouge-et-noir

残念ですが、価値観の違いというやつだと思います。
このままお付き合いしても、その違いは
どこかで歪みとしてでてきてしまうと思います。

何か意見の対立をしたとしても、
宗教の違いだからと、理解してあげれば、
なんてことないと思いますが・・・。

結婚して家に帰れば仏壇（？）の前で
お祈りしている彼女がいることになります。
私の知り合いに結婚までした方がいましたが、
その宗教の方が多く住むマンションを相手方の親から勧められ、
毎週末に集まりに参加するよう言われるそうです。
無論、知り合いは参加せず。
嫁さんはマンション中の方から責められたそうですよ。

結局離婚する運びになりましたが、
4歳になる娘が面会日に会うと
「パパは神様好き？私は好き！」
と言うそうです。

理解して入信し、表面上でも協力すれば
楽なことこの上ないのですけどね。

お礼

アドバイスありがとうございました。
いろいろ面倒なことが多くなりそうですね。
参考になるお話をたくさん聞けてよかったです。

回答No.1

mkazu819

２０代でしょ？
関係ないでしょ？
大きな会社の５人に一人は居る宗教ですよ
私は違いますが・・・。
但しつき合う段階ではっきりさせるべきでしょうね？
自分には入るつもりはないけど貴方のことが大好きですみたいな感じで
たとえ結婚まで行ったとしてもその意志を貫けば問題ないと思いますよ
ただ途中でうっとおしいと思うかも知れません（それは覚悟でしょうね）
ちゃんとした意志があれば平気ですよ

お礼

アドバイスありがとうございました。
関係ない…とも言えない年なんですよね。

今のところ、まだ付き合う気持ちまで行っていません。
でもふとしたことがきっかけで、もっと好きになりそうで、
それが今は一番怖いような気分です。