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鍋の火を消すと、なぜ煮え立つ?
土鍋を火にかけて熱していて、ある程度中のものが熱くなった時点で火を消す(沸騰前に)と、 その瞬間からぐらぐらと煮立ってきます。 消火した瞬間から温度は下がっていくはずなのに、 煮えたぎってくる(つまり温度が上がる?)のはなぜでしょう? 鍋を火にかけるたびに思う、数年来の素朴な疑問なのですが。。
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>その瞬間からぐらぐらと煮立ってきます。 これの意味ですが湯気がボワ~と湧き上がると言う意味ならば炎が無くなったので周囲の温度が下がり結果水蒸気が見えるようになった、と考えられます。 なべ底が急激に沸騰したと言う意味なら???ですね。 そこのところ如何ですか?
- opechorse
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試験管なら突沸かなと思うのですが なべで再現性があるのなら?です ただ、突沸以外原因が思い浮かびません
お礼
回答ありがとうございます。 突沸って言葉を初めて知ったので、検索してみました。 (まだちゃんと読んでいませんが。。) なぜ試験管ならありえて、(土)鍋では再現性がないのでしょうね? でも現象のイメージを文字にすると、まさに突沸って感じです。
熱対流が生じていると言う事は、 循環「運動」が起きていると言う事です。 http://gc.sfc.keio.ac.jp/class/2005_14453/slides/13/85.html 中央下はエネルギーが高く、上部では空気による冷却などで冷やされます。 最も重要なのは、紙でお湯が沸かせる事実です。 (しっかぬれてるぞ。) つまり、どのポジションも、100度以下であると言う概念です。 (あの、鉄板の中だぞ^^;) 対流が停止する事により冷却の停止。 その後熱伝導により全体的に周囲が加熱されるのでは ないかしら。^^;
お礼
回答ありがとうございます。 紙でお湯が沸かせる事実と、質問との関係が, 重要でもピンときません^^;. 対流停止でも熱伝導説は、なんとなくそうかなとも思えますね。
難しい・・・ ・土鍋(非密閉、鍋への吸着あり) ・鍋の下からの加熱を止めて気体発生(温度が上がったとは限らない) ・沸騰前に加熱を止める → ・下からの加熱なので、表面の気化ではない ・底面温度が下がって気化 ・容器は非密閉 → ・加熱を止めたときに、鍋が吸収するのかな それで、反応が起こって気化?
お礼
回答ありがとうございます。 混乱してきました(笑)。 でも百聞はいっけんにしかずで、ほんとにこうなるのは やってみるとよく分かります。
>火を消す エネルギー伝達サイクル断 対流力の減少 おやすみなさい。○(^_^)
お礼
はい。。おやすみなさい^^;。
- Meowth
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消火したあと蓋をあけたのでは、 内部は蓋の重さで圧力が多少高くなってます。 蓋を開けると圧力がさがり沸騰します。
お礼
回答ありがとうございます。 でも蓋がない状態で、質問のようになります。 説明をいただいた理屈は分かるのですが・・。
- rimurokku
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火を消したから煮え立つのでなく、煮え立つ条件に成ったときに合わせて火を消したからでしょう。 土鍋は熱伝導率が悪く熱が伝わるのに時間が掛ります。 しかも厚みが有る為に一旦中まで熱を持てば、厚みの中から外側に熱が放出されなかなかさめません。 土鍋の外側から加熱されゆっくり厚みの中に伝わって来た熱が、火を止めてもしばらくは土鍋の厚みの中の温度が表面に伝わって行き、鍋の内側の温度は下がる事無く中身を加熱し続けるために、沸騰直前の中身が煮え立ってきたのでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 >煮え立つ条件に成ったときに合わせて火を消したからでしょう。 何度も経験してるので、いつもそのタイミングで消火しているとは思えません。 土鍋が熱を蓄積して、火をとめたあとでも過熱しているから、 沸騰するのなら、なんとなく分かりますが・・。 でも消した直後にぐらぐらっっとくるのです。。
補足
水蒸気ではなく、鍋が急にぐらぐらっと煮立ってくるのです。 鍋の種類、大きさ、材料の有無(お湯だけか材料を入れて煮込み中か) そんなことの中にも、理由があるのでしょうか。。?? あ、鍋底が急激沸騰でなく、鍋を上から見ていて鍋の中がです。