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保証金交渉・一度不動産屋と交わした値段を覆された場合
保証金70万円/解約引50万円の分譲賃貸マンションへの入居を検討中です。 相場よりは高い値段で、不動産屋との話し合いの結果、不動産屋が保証金50万円/解約引40万円で交渉するという条件で書面を交わし、手付けの10万円を支払いました。 しかし、不動産屋から「管理会社から連絡があった。オーナーが保証金60万円/解約引50万円にしてほしい、その条件なら契約すると言っている」と連絡がありました。 ・不動産屋と交わした書面の控えは「重要事項説明書(借主)」です。 ・内容は保証金50万円/解約引40万円が記されている他家賃・手数料に関する記述、契約解除/損害賠償/契約消滅に関する記述です。不動産屋の社印もあります。 教えて頂きたいのは、 (1)現状数字が書かれた書面を交わしている事で不動産屋に対して保証金50万円/解約引40万円の契約を要求する事が出来るのか? (2)現状での自分のその物件に対するプライオリティ(交渉している間に他の人が契約を結んでしまえるのか) (3)現状、交渉を続ける事の一般的な有効性 です。その他にもアドバイスがあれば是非教えて下さい。70/50から60/50に変わっても特に意味はないので交渉は続けたいのですが。 宜しくお願い致します。
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> (1)現状数字が書かれた書面を交わしている事で不動産屋に対して保証金50万円/解約引40万円の契約を要求する事が出来るのか? 要求は出来るが、相手が従う義務はない。 それは相手に説明したことを証明する書類。 金銭を支払い賃貸を約した契約書ではない。契約書なら、その金額で貸すようにする義務も出てくるが。 > (2)現状での自分のその物件に対するプライオリティ(交渉している間に他の人が契約を結んでしまえるのか) 出来る。契約が締結されたわけではないから。 > (3)現状、交渉を続ける事の一般的な有効性 ケースバイケース。ただ、不動産屋は今後のこと(期間や契約数)、オーナー側の立場で交渉すると思うから、こちらの我を通すような交渉には益はないと思う。
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- Tadkashy
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不動産屋さんは質問者様との話の保証金50万円/解約引40万円で管理会社やオーナーを説得できると思ったのでしょうが、管理会社やオーナーがそこまで譲歩しなかったのでしょう。 いくら不動産屋さんを責めても無理でしょうし、オーナーや管理会社の言い値で借りる人が出れば当然その方と契約は結ばれるでしょう。 オーナーにも予算がありますから交渉しても無理なものは無理で、交渉してみると言ってくださった不動産屋さんを責めるのは意味ないですし、印象が悪くなるだけです。 オーナーや管理会社は余り細かく交渉してきたり、無理な要求を出してくるお客様を嫌います。それは、また解約=引越しのときに敷引きや原状回復の費用負担で揉めるのが見えてくるからです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 現状を把握できたと同時に交渉で嫌われるポイントが分かりました。 オーナー・管理会社の心象を考慮して交渉をしたいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 現状を把握できました。いずれに対しても(不動産屋/管理会社/オーナー)強く出れる条件はないようですので、相場を元に軟らかく交渉をしたいと思います。