- ベストアンサー
スーパー内の テナント と コンセ の 違い
質問タイトル通りですが、 スーパーには、テナントとコンセ があります。 以下のように認識していますが、間違いがあるかを知りたいです。 ○テナントはスーパーに対して家賃を支払い、売上はすべてテナントに入る。メリット:家賃は高いが、売上すべてが入る。デメリット:売上が悪いと家賃で圧迫される。 ○コンセはスーパーに対してテナントより安い家賃+売上の??%をスーパーに支払う。メリット:家賃が安い。デメリット:売上が良くても??%をスーパーに支払わなければならない。 よろしくお願いいたします。 また、わかりやすいサイトがあればご紹介願いたいです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
どうもこんにちは! 個人的な認識としては、 【テナント契約】 出店する際の設備・備品(配管や基礎工事以外)については基本的に出店する側が負担し、自社のブランド(店名)で営業する契約のこと。 売上は独自に計上し、その中から賃料をスーパーに支払う。 賃料については固定家賃と変動家賃(売上歩合)、及びその複合型がある。 【コンセ(コンセショナリー)契約】 消化仕入れ契約のことで、要は売れた分だけをスーパーが仕入れたことにして売上を計上する商品販売契約。 出店する側から見れば、小売りではなく卸し売りということになる。 設備投資はスーパー側の負担で出店するが通常は加盟金や保証金が必要で、食材や設備関係の取引先はスーパーから指定される場合や店名などの表示がなく、お客からはスーパー直営と認識される場合もある。 ご参考まで
その他の回答 (1)
- code1134
- ベストアンサー率20% (703/3370)
●"テナント(契約)" ザックリ言えば、#★スーパーα店の店舗内で、営業する金融機関もテナントに含まれ、金融機関名を出せるのはお解りか、と思います。 他の化粧品や宝飾品にしても粗同様で、ブランドを浸透させたい場合はこちらを志向する気がします。 http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A5%C6%A5%CA%A5%F3%A5%C8&kind=all ●"コンセショナリー(契約)" 売場借り契約の事で、(テナントに比し)契約による縛りが程煩くない代りに、店名も表示出来ず、ブランドの浸透を図るのに不適な、感じでしょうか? 但し、比較的安価な消費財(トイレタリー類)の販売でブランドの浸透よりも、多売に重点を置くなら(NO1さんが指摘された、スーパー直営と)混同し易いとしても、有用な手法の1つと言えそうです。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1110326611
お礼
お答えありがとうございます! 返事が遅くなり済みません。 この2つの契約が存在し、実際に行われているということは、混同するかもしれませんが、それぞれ良い部分があるからだと思いました。
お礼
早速お答して頂きありがとうございます! 返事が遅くなり済みません。 とても分かり易い回答であったため理解できました。