- ベストアンサー
AIUのスーパー上乗せ健保
生命保険を考えています。 「AIUのスーパー上乗せ健保」という保険を紹介してもらったのですが、内容を見ている限り、 入院費、及び入院に係った費用全て支払ってくれるようなのですが、その認識で間違いないでしょうか?? 10年更新型という事でかなり保険料も安いです。 何か落とし穴とかあるんでしょうか?? http://www.aiu.co.jp/individual/product/medical/uwanose/super_plan.htm
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 ご認識のとうり、入院費、及び入院に係った費用全て実費での補償かと思います。 ただ、所詮保険ですので、メリット・デメリットはありますよね。 メリットとしては・・・ ・実費補償のため、設定した保険金額までは、入院費の心配は要らない 。 ・健康保険の効かない、先進医療や個室ベッド代も実費で補償してくれ ます。(個室代は上限があるはずですが・・・) ・現代の医療事情である、短い入院で高額の治療費・・に対応できま す。 デメリットとしては・・・ ・10年更新のため、10年後は保険料アップ。 ・健康保険内の入院であれば、高額療養費還付金制度があるので、保険 料の安い日額タイプでも十分? ・掛け捨てのため、返戻金はなし。 大まかにはこんな感じでしょうか・・・ いずれにしても、20代から50代の現役世代(母親も含む)で、万が一入院したときに、家族のために貯金を切り崩したくないが、一日も早い復帰の為、個室で良い治療を受けたいと考えるなら、ありな保険でしょうね。 ただ、60歳以降の為、保険料の安い若いうちに、一生保険料の変わらない、日額の終身医療保険も手当て出来ると、将来安心でしょうね!! 実費補償は一生涯の補償というよりは、期間限定(家庭環境や年齢)での加入がいいかもしれませんね。 ちなみに、国内損保では、富士火災でも同じような保険があるはずです。
その他の回答 (1)
- Pigeon
- ベストアンサー率44% (630/1429)
実費補償として対抗馬になりそうなものには東京海上日動の超保険(人身疾病補償)があります。 上乗せ健保にしても、超保険にしても期間10年までしかないのが最大のネックかな、と思います。 一般に終身型は生涯の保険料を一定の年齢までに払込が終えられるようになっています。分割払いの分割回数を増やすようなもので、負担感なく払っていけますし、自分の世代間で負担を分散させている方式です。 期間10年だとそれが出来ません。 また、若いうちは大病と言うよりも事故や災害による入院の方が確率として多いです。上乗せ健保をケガに限定したようなものもあるのですが、月々700円もしません。年齢による保険料差が無いのでどの年齢でも同様です。 次に高額療養費という健康保険の制度があり簡単に言えば医療費の上限キャップです。食費や諸雑費など保険が効かない費用を含めてもせいぜい入院費は一ヶ月10万位のものです。 イメージとしては病気の種類で多額の費用が掛かるように思ってしまうと思います。もちろんある面ではその通りで、何百万もする治療法はあります。でもその大半が健康保険でカバーできるというのが以外に知られていません。 支出の上限が分かってくればそれに合わせて定額給付の医療保険でカバーさせてもOKだったりします。 入院だけでは済まずに通院治療が続くがんは別途がん保険でカバーし、日額5000円の終身医療保険、大きな出費ではないので傷害医療費用保険辺りを検討しておく、と言うのが現実的なところかと思います。 終身医療費用保険が出てくると良いですね。(上乗せ健保は医療費用保険という種類です。)
お礼
いろいろな保険があるんですね。 勉強になりました。ありがとうございました(^^)
お礼
そろそろ子供を・・・と考えているので、初出産なので、もしもの時の場合に備えて、終身保険ともう一つ短期的な保険に入っておこうと思い、この保険を検討していました。 やっぱりコレに決めようかと思います。 ありがとうございました(^^)