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もう4年鬱で苦しんでいます。

4年前(2004)9月に「自律神経失調症」と診断されて以来、鬱状態で苦しんでいます。 (今は、うつ状態・適応障害と診断されています) きっかけは、娘の障害でした。娘は産まれた翌日に脳酸素居欠脳症となり、脳の大半が欠損、今は小児脳性マヒの状態です。娘の障害を抱えながら、仕事はベンチャー企業勤めで、病院と会社の往復の忙しさ、と、娘・家族の将来と収入(年俸制、退職金なし)の不安から、何も気力がもてなくなりました。 一時は(2005春~2006春)回復の方向に向かいかけたのですが、決して”娘・家族の将来と収入の不安”は払拭された訳はなく、娘が成長すればするほど障害ははっきり見てわかるようになりましたし、会社は業績不振。悩みはますます大きくなり、症状は重くなり、昨年(2006)は2回の休職。ベンチャー企業で、制度等含めあまりフォローもいただけなかったので、ついには退職。今の会社に移りました。 しかしながら、会社を移ってみても何の変化はありませんでした。(会社のせいではなかったようです)今の会社も、この5月に休職。今は復帰していますが、一向に気力は戻らず、会社と家を往復するのが精一杯で会社では正直何もしていません。上司も、わたしの病気と娘のことを気遣って見逃してくれています。 日常、趣味等にもほとんど関心がなくなり、最近は会社の往復、食事、寝るだけの生活を送っています。 いつまでこんな日が続くのでしょうか。 今まで楽しかったこと、笑えたことも全くおもしろくなく、毎日が不安なだけです。自分で言うのも変ですが、全く笑わなくなりました。 こんなわたしにも近い将来回復の道はあるのでしょうか。 日記等を振り返っても1年前と状況は全く同じで、何の進歩もありません。後退してる感じです。 何かヒントをもらえると助かります。

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noname#46294
noname#46294
回答No.4

大変ですね、4年前から苦しんでいられることが・・・・ 私もここんとこ3ヶ月くらい鬱の状態です。仕事を辞め、新規一転して別な事業をする計画がくずれたとたんでした。前職の辞めかたにも問題があり、社長との人間関係などもあり、自分が描いていた会社の改革に 反対されました。そこから人間不信になったのですが。 2年前は次女がそうでした。ですから精神科の病院に入院させ、今ではすっかり回復しました。病院を変えられるか、また心理カウンセラーに ご相談することもいいかもしれませんね。 わたしもこのコーナーで鬱について相談しました。みなさんありがたいことを書いていただきました。感謝しています。ですから、私も楽しいイメージを持ち、将来の悩みより今生きていることに感謝とこんな病気は必ず直してみせるよって、思い続けてください。「自分を変える生き方」三笠書房 デヴィツド・シーベリー(加藤諦三 訳)もご参考までに お読みになるのもいいと思います。お体大切にしてくださいね。

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noname#194289
noname#194289
回答No.5

お子さんのご回復が難しいということにお悩みだったら他の条件が許せば介護職とか看護職を将来のお仕事にできないでしょうか。同じように難しい病気のお子さんの将来を心配されている親御さんは数多くいらっしゃいます。またいろいろな会があります。個人では解決できない問題もあります。

  • sakuya999
  • ベストアンサー率15% (43/281)
回答No.3

もう、ウツの主人と5年ほど頑張ってますが 病院変えてみては? 自分に合う薬、自分に合う医者を探すのも、治療への1歩だと 思います。 主人は、今まで突如不安やマイナス思考に襲われて 苦痛に苛まれていたそうですが、病院を変えて薬を変えたら 好転してきたと言っています。 さて、そんな夫の側にいると 妻の私だって、軽くウツになれます。 不安感じるなと言う方が無理でしょ? でも、そんな事言ってられません。 私が停滞したら、誰がご飯作って家事やって育児するのか・・・。 未来が不安だったら、今・・・今その不安を現実の物にしない為に 頑張るしかないのでは? 将来なんて、「今」の積み重ねです。 思い悩んだところで、なるようにしかならない。 それなら、遠い将来を不安がるより 今を悔いなく生きるしかありませんよ。 不安な未来は変えられるけど、立ち止まって膝を抱えてしまっていた過去は変えられないんです。 家族や子供の心配をして、不安ばかりで笑顔もなくした夫を 妻が心配している事も忘れないで欲しいです。 貴方自身が、不安に負ければ家族もその不安に喰われます。 貴方が負けなければ、回復の道は必ずあります。 諦めないで。

noname#140971
noname#140971
回答No.2

Q、こんなわたしにも近い将来回復の道はあるのでしょうか? A、今でも目の前に回復の道はある筈ですが・・・。 回復の道の存在は、誰もが否定できない確固とした事実です。 だが、その道を質問者が歩むとは誰も保証できないでしょう。 ですから、歩まなきゃ存在する道もあってなきが如しです。 気力が出ないは、肉体がそのような状況にあるのだから当然のこと。 朝起きて気力が出ないからカッタルイんじゃない訳ですよ。 そもそも気力が出ない肉体の状態で目覚めているんですね。 カッタルイという感覚は、その肉体の状態の意識への反映に過ぎないということです。 ですから、先ず、肉体を治療しないことには「存在する道もあってなきが如し」ですね。 さて、重度の障害児を持った男の何人かは、質問者と同じコースを歩みますね。 覚醒剤に逃げ、酒とバクチに溺れ、果ては、不倫に走る。 そんなに、重度の障害児を抱えた貧乏生活が人生を狂わせるほどに苦痛ですか? そんなに、重度の障害児を抱えた貧乏生活が人生を狂わせるほどに楽しくないですか? 一言も喋らないIQ測定不能の長男。 そして、家庭内暴力で不登校のまま育った2男。 加えて、脳天気を絵に描いたような3男。 そこに生まれてきた可愛い可愛い長女。 まあ、年収120万円での私ら6人家族の暮らしを想像してもみんですか? 今から31年前のことです。 「今日、俺とお前が出きる範囲でベストを尽くせばよい」 「それ以上に努力する必要もないが、それ以下に努力を怠ってもいけない」 「本当に、それで何とかなるの?」 「ああ、何とかなるとも!これ以上に人生のステージを転換する方法は世の中には無いんだ」 もちろん、突発的な不幸とかアクシデントとかに遭遇すれば、崖下に転がり落ちることもあります。 それが人生だから、それはそれでし方ないことです。 そうしたら、再び、「今日、俺とお前が出きる範囲でベストを尽くせばよい」ですよ。 苦しんでも苦しんでも、肉体を治療しないことには「存在する道もあってなきが如し」ですね。 治療が進めば、進んだ程度に応じて、「今日、俺とお前が出きる範囲でベストを尽くせばよい」ですよ。 他に、どうしようがあるって言うのですか?

  • 707707
  • ベストアンサー率7% (5/64)
回答No.1

子供は親を見て育ちます。 親御さんが元気をなくされていたら、子供さんも悲しい思いをするのではないでしょうか? 子供さんのために出来ること、それはまず親御さんが笑顔で楽しい家庭を作る事ではないですか? 子供さんを授かったという事は、本当に素晴らしい事ですよ。 頑張っても、子供ができない人もいます。 死産もあります。 頑張って生まれてきてくれた娘さんの生命力に感謝しつつ、 娘さんの成長、楽しみじゃないですか! 脳性マヒでも、感情ってちゃんとあるんですよ。 こっちが笑顔を見せたり、笑わしたら、ちゃんと答えてくれるんです。 どうか、日々の成長を楽しみにして下さい。 子供さんの幸せな様子を見れば、今の状況から脱出できるような気がします。

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