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部下の両親に対する礼状での「息子さん」の敬称は?
主人の部下の両親から新米を送っていただきました。 こういった場合、主人の替わりに妻である私がお礼状を書いてお送りするのが常識だと思い下書きしているところなのですが、書き方の細かい部分に自信がありません・・教えてください。主人の部下の両親に対して、息子さん(主人の部下)は「御子息」?「御子息様」?どちらでしょうか?文章としては、「御子息(様)には日頃より仕事に多大な尽力を頂き感謝しております上にこのようなご配慮を賜りうんぬん」と続きます。御子息には・・だと偉そうですよね?(主人は40歳の課長職、そのご子息は26才)
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ご子息・・・とは手紙ではあまり書きませんね。 ご子息様と様は付けましょう。 >、「御子息(様)には日頃より仕事に多大な尽力を頂き感謝しております上にこのようなご配慮を賜り云々」 ご主人がお書きになる場合なら↑でも宜しいかもしれませんが、書き手が奥様の場合ですと、取って付けたような褒め言葉は不要かと思います。 例えば・・・ 拝啓 日ごと秋めいて参りましたが○○様におかれましては益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。 さて、先日は貴重な新米をお送り頂き、誠にありがとうございました。 やはり新米は味が違うものなのですね、お陰さまで毎日美味しく頂いております。 これから益々冷え込みも厳しくなりますので、どうかお体ご自愛くださいませ。 まずは書中をもちましてお礼申し上げます。 敬具 十月二十二日 ○○太朗 内 などと仕事の事は触れない方が宜しいかと思います。 もし、お仕事振りを書かれるならば、・・・と主人より聞いております。などとされないと、奥様が仕事ぶりを評価しているような意味合いになると思います。
お礼
早速に回答頂きまして本当に有難うございます。今日中に投函しなければと思っていましたので、助かりました。 仕事の内容についての件、なるほど仰る通りです。私がその息子さんを評価するなどという本当に失礼な書き方になってしまうところでした。 いい年をして常識のない自分が恥ずかしくなります。 完璧な文例もいただき、頭が下がります。本当にありがとうございました。