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格闘技について

格闘技のことについてよく知らないので教えてください。 よく有段者は傷害致死ないしは致傷事件に巻き込まれた場合 資格を持っていないものに比べ、罪が重くなるとか聞いたことがありますが、空手、柔道、剣道ですか。お聞きしたいのは、ボクシングとか、相撲とかは、どの辺のキャリアから該当するのでしょうか。チャンピオンとか横綱が有段者になるんですかね? なんとなく、常識なような気がするのですが、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tewpi
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回答No.2

先の回答者の方が言われるとおり、有段者であるとかプロであるとか、チャンピオンであるとかで正当防衛かどうかが決まるわけではありません。 ただもっと正確に言うと「判断する要素にならない」わけではなく、「それだけで一律に決まるわけではない」ってのが、より正しい表現といえます。 つまり有段者であるから過剰防衛になるのではなく「過剰防衛と判断される可能性が高くなる」ということです。 以下の質問の私の回答で詳しく説明してますので、よろしければご参照ください http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2921591.html

oo14
質問者

お礼

質疑応答形態になっていたせいか、非常によくわかりました。 質問を気にしてくださったことと、ここのシステムに、感謝します。

その他の回答 (1)

  • mat983
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回答No.1

下記サイトにとても分かり易い回答があります。 参考にしてください。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q108702100 格闘技の経験の有無、ライセンスや段位の有無は、正当防衛か過剰防衛かを判断する場合の要素とはなりません。 高度の技能を有する格闘家が、巧みに相手の攻撃をさばいて正当防衛となる場合もありますし、逆に、格闘技の素人が、手加減が分からず反撃したため過剰防衛となる場合もあります。 刑法第36条(正当防衛) (1)急迫不正の侵害に対して、自己又は他人の権利を防衛するため、やむを得ずにした行為は、罰しない。 (2)防衛の程度を超えた行為は、情状により、その刑を減軽し、又は免除することができる

oo14
質問者

お礼

的確な回答を、ありがとうございました。お礼が遅れ申し訳ありませんでした。