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胃ろうから注入したものが痰に??胃ろう食はムリ?
80才の父。嚥下障害のため、この7月に胃ろうを増設しました。 その後、8月18日に重症の肺炎(誤嚥性ではなくMRSA)で入院。胃ろう食はストップし、内頸静脈からのIVHになりました。肺炎が改善すれば胃ろうからの栄養に戻すということでした。数日少量の白湯を注入したあと、問題なかったので、9月14日の正午に半固形の胃ろう食を一度注入したところ、その深夜に少し嘔吐。注入は中止し、CTで確認したところ、消化管の閉塞などはないとのことで、様子を見ながら、慎重に進めていくということでした。そして9月25日から、胃薬10ccと白湯20ccの注入が日に3回始まりました。様子を見ながら白湯の量を増やして胃ろう食にトライする、とのことだったのですが、2週間すぎても白湯の量も増えないままで、先日、胃ろう食はやはり不可能、とドクターから言われました。胃薬と白湯を注入するとそれが逆流して痰になっているので、胃ろう食が逆流したら命とりになる、とのことです。しかし、実際に痰の吸引をしてくれている看護師さんたちは、痰は減ってきているし、注入したものが痰になってはいない、と言います。そろそろ転院の話が出ているので、胃ろう食に切り替えるのは面倒なのでやめたのではないか、とかんぐりたくもなります。やはり、可能ならば栄養は腸からとらせたいので、あきらめがつきません。このままずっとIVHでは、感染も心配です。 注入した胃薬と白湯が本当に痰になってあがってきているのでしょうか? 胃ろうからの栄養は無理なのでしょうか?
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お礼
ありがとうございます! PEJについてはあまり知識がなかったのですが、今、ネットで少し調べてみました。 逆流などの危険性は格段に減るようですね。 デメリットとしては、チューブを入れたり交換したりするのがかなり手間がかかるとありました。 ネットには経験談とか殆ど載っていないのですが、USB99さんは、御経験者でしょうか? もし御存知でしたら、チューブを入れたり交換したりする際、患者本人にとって結構苦痛はあるのか、など、どんなことでもいいのでメリット・デメリットを教えていただければ幸いです。 通常のPEG造設と違って、実施している病院も限られてくるのでしょうか?