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自営業
来年から1人親方として自営業をはじめますが、経理のことがさっぱり分かりません。 青色申告が良いとか聞きますが、簡単で節税できるやり方はどんなものが。。。 今は修行しながら1人でやってます。確定申告も何とかやってみましたが、税金を払いすぎのような気もしました。 何かよいアドバイスお願いします。
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- sionn123
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weeeedさん こんばんは 記載内容が理解出来ないのですが、「1人親方として自営業を始めます」と言う事と「確定申告を何とかやってみました」・「税金の払い過ぎ」と言う事は本来、相反する事です。これはどう言うことなのでしょうか??? もし何処かの工務店にお勤めで親方業をしているのであれば、給与所得者ですからご自身で確定申告をする事はないハズです。もちろん高額な医療費を払った場合や住宅を取得した等で還付等をする目的での確定申告は別問題です。 まず本業で事業を始める場合は、法人か個人事業主と言う事になります。節税と言う事を考えると個人事業主から始めるのが一般的です。したがって#1さんが言われる通り「個人事業主の開業届け」を開業日から1ヶ月以内に税務署に提出するのが一般的です。その上で青色申告を選択するのが節税には優れています。青色申告を選択すれば、法人と同様にほぼ全ての経費が認められますから・・・。この青色申告の選択ですが選択の期限が有り、「開業日から2ヶ月以内」または「1/16~3/15の2ヶ月間」と言う決まりが有ります。したがって来年の親方業で開業する開業日から2ヶ月以内に青色申告を選択すれば、来年分から青色申告で確定申告が可能です。その上で確定申告時に確定申告書と同時に「貸借対照表」・「損益計算書」を提出すれば65万円の控除を受けることが可能ですから節税効果は高いです。もちろん青色申告を選択して「貸借対照表」・「損益計算書」を転出しなくても、10万円の控除を確定申告時に受ける事が可能ですけど・・・。 この青色申告で65万円の控除を受ける為にはそれなりの簿記の知識が必要です。それなりの簿記の知識とは「日商簿記3級レベル」と言う事になります。もちろん簿記の知識が無くても開業する事は可能で、その場合は税理士さんのお世話になって確定申告を行う事になります。この場合は、税理士さんの費用を払う事になります。どう言う環境で起業をするか解りませんが、開業当初はweeeedさんが開業した工務店の存在が知られてなくて思う様に売上が上がらないのが一般的です。と言う事を考えると、税理士さんの費用を払う事が出来るかどうか解らないですよね。ですから、開業までに「日商簿記3級」レベルの簿記の知識を得られると良いでしょう。この「日商簿記3級」の簿記の知識は、商業高校卒者ならほぼ誰でも持ってる知識ですから決して難しいものでは有りません。私は7年前に薬局を個人事業主で開局した者なのですが、開局後困らない様に開業前に「日商簿記3級」を取得しました。 もしご自身の自力で確定申告を行なう事が可能なら、税理士さんの費用で会計ソフトと言われる確定申告を行う為の便利なソフトを購入する事が可能です。この会計ソフトを使う事で簡単に確定申告を行なう事が可能で、先ほど記載した「貸借対照表」・「損益計算書」を自動で作製して頂けます。ただしどのメーカーの会計ソフトも簿記の知識があると言う事を前提に作られていますから、正しい会計処理(確定申告)を行うためにはやはり「日商簿記3級」程度の簿記の知識は必要になります。 以上何かの参考になれば幸いです。
- PU2
- ベストアンサー率38% (1101/2843)
本屋行って青色申告云々という本を買って勉強して 税務署に開業届けだして(白色でも必要)会計ソフト買って 申告にチャレンジしてみてください。 それから1000万くらい利益が上がっているなら法人化ですね まったくわからないのなら会計士にそれなりの費用を払って やってもらうだけです。 (その会計士の費用で節税分なんか飛んでいきますけどね) 商工会員なら商工会に相談するのも手ですね 明細が細かくなければそれ程難しくない(大変ではない)と思います。
お礼
ありがとうございます。 開業届け!!!!!!!? 無知で恥ずかしい・・・ まず届けですね。 はい。
お礼
御礼遅くなりましてもうしわけございません、ありがとうございます。 日商簿記3級は持っております。十数年前の記憶をたどり、勉強しなおします。