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郵政民営化 かんぽ保険での借入について

こんにちは。 かんぽ保険で、借入をされている方、詳しい方に質問です。 郵政民営化に変わり、今後、利率がかなり上がると思いますか? ちょっと前まで利率1.75%でしたが、現在2%になってました。 その他、今後のデメリット等あれば、 参考にしたいのでよろしくお願いします。

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回答No.1

>かんぽ保険で、借入~ 借り入れといっても、 その原資は貴方が積立てたお金(または一括払い)ですよね。 ですから「借入」というよりは、「将来、満期金を受取る貴方」から 今の貴方が借りたもの、という感じのものだと思います。 まだ、本格的な融資は、行っていませんので。 将来は「ゆうちょ」で住宅ローンを扱う構想があるようです。 まだ先の話ですが・・・。 >郵政民営化に変わり、今後、利率がかなり上がると思いますか? >ちょっと前まで利率1.75%でしたが、現在2%になってました。 かなり上がるかどうかは分かりませんが、 近い将来、融資も始まるでしょうから、 利息は民間の銀行と足並みを揃えると思います。 ただ、「かんぽ」は上記の通り、貴方のお金です。 また、融資そのものは今後は「ゆうちょ」が行うので、 「かんぽ」と「ゆうちょ」は別会社です。 別会社同士でも、現場では内線電話で話が出来るそうですが・・・(笑)。 「かんぽ」の貸付は、イメージとしては、 民間生保の加入者への貸付と同じようなモノになるのだと思います。 ですから、利息などは、 その辺と足並みを揃えるのかもしれませんね(あくまで個人的予測)。 >その他、今後のデメリット等あれば、 せっかく加入した「かんぽ」なのですから、 出来るだけ「借入れ」は行わず、地道に運用した方が良いのでは? チョコチョコと借入れをすると「将来、満期金を受取る貴方」の 「受取り利息(契約者配当金)」にも影響しますよ。 どう影響するか?貰える利息(配当金)が減るのです。 詳しくは「かんぽ」にお問い合わせ下さい。 以下、参考URLにフリーダイアルあり。 ココからは、余計なお世話だと思いますが、 病気や事故などの万が一の際に、それまでの貯蓄を解約しても足りず、 最後の最後の手段として 「生保」や「かんぽ」の契約者貸付は使うものだと思います。 まずは家計を見直して、少しづつでも貯蓄をすべきだと思います。 もし、そうした末の貸付けだったら、申し訳ありません。ご容赦下さい。 頑張って下さい。

参考URL:
http://www.jp-life.japanpost.jp/news/2007/news_id000014.html
cug55
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 大変参考になりました。 けっこう、利率が安いので、困った時にどうなんだろう…と思い、質問してみました。 確かに、言われるように、借入れ(この言い方は変なんですよね…?)前借?はしないほうが確かに良いですよね??? 色々検討してみたいと思います。ありがとうございました。

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