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千まではそれだけで通じるのに、万から上が通じない理由
例えば金額を表現する場合に、一円・十円・百円・千円までは 何の違和感も無く使っていますが、それ以上になると 万円・億円・兆円と言う人はいません。 一万円・一億円・一兆円のように、必ず前に数字が付きます。 逆に、一一円、一十円、一百円という言い方もしません。 千だけは千円と一千円と両方の言い方があります。 これはなぜなのでしょうか。 特にこのことで不都合を感じたということはありませんが、 気になっているので教えて下さい。
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確かに、おっしゃるとおりですね。おもしろいですね。 「もしかしたら」という気付き程度の回答で恐縮ですが、数字の読み方を「万、億、兆、京、・・・」で区切ると、 ・・・「千,百,十,一」京、「千,百,十,一」兆、「千,百,十,一」億、「千,百,十,一」万、「千,百,十,一」 になります。(いわゆる「万進法」というもの) 「万、億、兆、京、・・・」という大きな位と「千,百,十,一」の小さな位という見方・立場が関係しているのかも、と思います。
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- piyoco123
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回答No.4
単位と数字の違いです。
- gyokugitu
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回答No.2
>一円・十円・百円・千円 全部数字が記載されているでしょう。 >万円・億円・兆円 単位だけで数字の記載がありません。
- ganesha_me
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回答No.1
お客さんで「万札でいい?」と質問されますよ。 「億でいい?」という言い方は、 到底私などにはできる身分ではないですが・・。 つまり、金額が上がってゆくに連れて、 貴重になってゆきますね。 はっきり数字を出して示さないと、 誤解されると大変なことになります。 お金のやりとりをやっていると、 私などは自然に身に付いた癖です。