千と千尋の神隠しのお湯屋のこと

質問

千と千尋の神隠しのお湯屋が、売春する場所という設定があったようですが、それを知ってショックというか嫌悪感を持ってしまいました。
湯女がいるということは、あの場所に来る神様は男ということになるのかも知れないけど、そもそも神様は性別などはないように思うのですが・・・

普通に温泉宿に、日頃の疲れを癒しに来ている設定の方がいいのにとすら思えます。

ウィキの説明では神様への性の奉仕は健全な行為で素晴らしいとあるけど、この設定を知ってほとんどの人はそう思うのでしょうか？

この設定以外を気にしないかぎり、アニメは好きなんですけど。

回答No.2

ucok

あの映画は奥が深いから良い作品なわけで、油屋が何なのかわからない子は、かわいいお話だと思って見ていればいいし、わかる大人は、そういう世界を垣間見る少女の物語だと思って見ればいいし、わかりかけた若者は、複雑な思いの中で青春すればいいのです。

「ほとんどの人」がどう思ったのかは知らないけれど、私はあそこに湯女がいるからこそ、作品が妙な現実感を帯び、「目」も「豚」もいろいろな親子関係も生きてくるのだと感じました。

お礼

年をとれば売春宿の設定も気にならなくなるのでしょうね

回答No.1

TERFREEDOM

これは質問ですか？それとも愚痴ですか？
まあ、内容が面白いので答えましょう！
確かにショックですね、でも神様は人間が想像してできたものですから、そういう人間じみた部分もあってもおかしくはないと思います。（素晴らしいとは思いませんが）
できればない方が神として神々しく感じられるんですけどね・・・

お礼

ファンタジーアニメの中に売春が出てきているのがショックだったようです。
アニメなので真面目に考えても仕方ないですね