- ベストアンサー
住宅建築の際の害虫(主にムカデ)対策
- 住宅建築の際の害虫(主にムカデ)対策についてまとめました。ムカデは家の中にも出ることがありますが、気密性の高い家では進入しにくいです。しかし、不安な場合は対策を取ることができます。
- 住宅建築の際の害虫(主にムカデ)対策についてまとめました。家を建てる前に出来る対処法を紹介します。床下の通気口や換気扇にはムカデが通れないような細かいネットをつけると効果的です。
- 住宅建築の際の害虫(主にムカデ)対策について知りたい場合、気密性の高い家を建てることが重要です。しかし、ムカデが気になる場合は床下の通気口や換気扇にネットをつけるなどの対策を取ることができます。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
通常、床下と居室空間は断熱と機密でムカデの入る隙間はありません。 ですから、床下にはムカデは入りますが、居室部分には入りません。 隙間があるとすれば、コンセントの隙間くらいのものですが、通常のコンセント部分からは入れません。 キッチンや浴室の換気扇は高い部分にありますので、そこまでムカデが登れば可能性はあります。でもこれを想定しているのではないですよね。ムカデの習性からもそこから入るとは思えません。 24時間換気扇はフィルターがあるので虫は入れません。 虫が入ってくるような隙間があれば網戸の役目を果たしません。閉め忘れて隙間があいていれば論外です。 概ねこの10年くらいの家は、ネズミがかじって穴でもあかない限り、虫が入り込む隙間は無いのです。ほとんど人やペットがくっつけて家の中に持ち込む程度です。 玄関ドアも隙間はありません。 結局、ムカデが入るような隙間は施工の雑さが原因の隙間くらいになってしまうのです。
その他の回答 (1)
はっきりさせなくてはなりません。不動産屋もいい加減な説明です。 機密性が高い家ならば、ムカデは侵入しません。 古い家に比べなくても侵入しないものはしません。 要するに、ムカデの入っているような隙間があるような家は気密が高い住宅ではありません。 窓を開け放したり、玄関を開放していてムカデが入る、入らない、というは家よりもその地域の問題ですから、なんともなりませんが、家本体の構造からいい加減な施工ではない限り「ムカデの入る隙間」はありえません。 同様に、ゴキブリについても同じです。ゴキブリは何も無いところから出てくるのではありません。外から持ち込むか、入り込むか、です。機密性の高い家ではゴキブリも入れませんから、発生しません。
お礼
ムカデが出るか出ないかという質問に対しては、不動産屋さんもはっきりとは断言出来ないようです。絶対出ないとは、自然の事なので…という事で。 質問が増えてしまって申し訳ないのですが、もし、ムカデが入ってくるであろう隙間とはどこが考えられるでしょうか? 網戸の隙間、換気扇、床下換気… 機密性の高い家、というものがよくわからなくなってきました・・・ ムカデが入らないほどの密閉は可能なんでしょうか? こちらとしても、ムカデとは虫ですので100%出ないと断言してもらったとしても、出たからと言って不動産屋を責めるつもりはありませんが、sapparaさんのおっしゃる通りですと不動産屋の施工に問題ありになってしまいます… 不動産屋さんにはしっかりとした施工をお願いするつもりです。 sapparaさんのご意見参考にさせていただき、家の施工にも目を光らせるようにしますね。 ご意見ありがとうございました。
お礼
ということは、注意すべきは網戸の隙間や、郵便受けの隙間などでしょうか・・・ 少し話が逸れますが、今の住居は賃貸アパートで築7年になります。 そこへ去年の3月に越してきて、1年半経過しますが、去年3匹、今年2匹のムカデが出ているのです。 比較的新しい方なのでまさかムカデが出るとは思ってなかったのですが…(2●年生きてきてムカデを見たのは初めてでした) つまりこのアパートは施工に問題ありということでしょうか(涙) ちなみにうちの棟で4世帯住んでますが、出るのはうちのみです。 こういった事から、引っ越しを考えていましたが、引っ越し先で出ては一緒なので相談させていただきました^^; もし、引っ越しが決まった場合、網戸の隙間を確実に埋めることと、念のために換気扇にもネットを張っておくとよさそうですね。 この話を不動産屋さんと話して、施工をしっかりやるように念を押しておきますね。 詳しい御説明ありがとうございました。大変参考になりました。