- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ウッドデッキの材料と通気)
ウッドデッキの材料と通気
このQ&Aのポイント
- 米栂材とSPF材の耐久性の比較
- デッキの通気性の向上方法
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
この方面はあまり詳しくないのですが 15年もメンテナンス無しなんてちょっと信じられないのです。多少、間をおいてでも塗装は必要に思います。 SPFってスプルースとかパインといった青木ですよね、加工性は良いですが耐久性は低いのでは?節も多いですよね。防腐処理されていればかなりましになると思います。 デッキならログに使われるウェスタンレッドシーダーなどが向いてそうですが。 通気性の確保は床材を「目透かし」に張ってはいかがですか。 あと、デッキの大きさにもよりますが、取り扱い可能な大きさのパネル状に組み、それを敷き並べるのはどうでしょう。これなら、梅雨時や冬季に取り外し雨ざらしにしないで済みますし、塗装の塗り替えも簡単になると思いますが。
その他の回答 (1)
- ORUKA1951
- ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.2
適材適所 ( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%A9%E6%9D%90%E9%81%A9%E6%89%80 )という言葉があるように、木材には用途に合わせた最適な木材があります。あの錦帯橋でも、まさに適材適所の木材が使われている。 もっとも良い木材は、「くり」ですね。極めて耐久性が高く線路の枕木に使われる。もちろん錦帯橋でも。ウッドデッキ=栗だと私は思ってました。今は中国産が多く、とても安く手に入る素材の一つです。本当に腐りませんね。 外材を使う場合は、ウッドデッキ用の[スプルス(えぞ松)、パイン(松)、ファー(樅)]すなわちSPFが良いでしょう。松の仲間は樹脂が多く耐久性があります。
補足
早速のご回答有難うございます! 作ったときに防腐処理の塗料を塗っただけで、その後はノーメンテナンスでしたが、カーポートのような屋根があるのでほとんど雨がかからなかったので、それでも大丈夫だったのだと思います。 そんな場所なので可能な限り安上がりにしたいと思っています。 レッドシダー材は少々お高いので。。。 ただ、今回も同じように防腐処理はしするつもりで、今度は定期的に再塗装などのメンテナンスもしようと思っています。 パネル状にするのはイイアイデアですね! 雨のかかる端っこだけでもパネルにすると全然痛み方がマシになりそうな気がします。