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故人との想い出話とはいっても・・・。
質問カテゴリーに迷いましたが、既婚の方が多く読んでいらっしゃるかなと思い、こちらに投稿します。 昨年、主人の学生時代の親しい友人が20代の若さで亡くなりました。 奥さんとまだ2歳の娘さんがいました。 私たちの結婚式にも家族3人で出席してくれたので一度は顔を合わせたことがありましたが、遠方に住んでいたこともあり、その後もゆっくりお話できないままでした。 不慮の事故とのことで、本当に、心から残念です。 先日、偲ぶ会のようなものが開催され、友人や職場同僚、親戚など数多くの人が集ったようです。 私の考えすぎかもしれないのですが、奥様の心情を思うと、娘さんと歳の近いうちの娘を連れて出席するのはためらわれ、遠慮しました。 主人が「パパ」をしているところをわざわざ見せることもないかなと。 これは本当、考えすぎかなと思いましたが、なんとなく私は、というか私と娘は遠慮したいと思いました。 亡くなったご友人との想い出を私が話せるわけではないし。 ただ、本当に残念だと思ったし、気持ちは参加したかったので、上映するスライドなど準備は私がやりました。 本題に入ります。 偲ぶ想いを綴った小さいな文集のようなものをいただいたのですが、そこには友人たちからの投稿がたくさんありました。 その中で。 一人の女性が書いた内容が、どうにも非常識に思えてしまいました。 【1】 ○○君が生きていたら絶対▲▲ちゃん(娘さん)にこういう教育をしただろうと思われるので、その教育方針を書かせていただきます。と前置きし、○○教育方針、項目1:人にやさしくする、など、数項目を掲げる。 (教育方針は奥様と話していただろうと私は思う。ちょっと差し出がましい) 【2】 添えられたエピソードがいちいち、『2人きりでよく夜にドライブに行きました』『しょっちゅう誘われました』『飲みすぎたとき水を飲ませ介抱したりおんぶしてくれました』『家に泊めてあげたとき、貸した服をきちんとたたんでくれました』 など、もっと具体的に詳細まで書いてあり、私に言わせると不適切。 【3】 『10数年の付き合い』を強調。(奥様は結婚期間含めて3年ほど) 長い付き合いなのですごくよく知っている、といわんばかりの表現。 他の部分がなければ別にどうとも思わないのですが、【2】の内容があるだけにひっかかる。 【4】 『これからも▲▲ちゃんの成長に合わせ、いろんな想い出を話して聞かせたいと思います。』 (何を聞かせるのだろう・・・と不安になるくらい) 文章の中に、奥様への言葉はひとつもなし。 以上のことが気になる私は、異常ですか? 気になる、気にならない、など、ご意見いただきたいと思います。 結婚式のスピーチ同様、奥様に配慮した内容、表現を選ぶべきだと思う私が細かいのかどうかを知りたいのです。 よろしくお願いします。 もし私が同じようなことをされたら、すごく不快なんです・・・。
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たしかに普通じゃないと思います。 でも、普通じゃいられなくもさせてしまうのが、「死」の怖いところなのではないでしょうか? 私も、十数年来の友達を若くして亡くした経験があります。 私の場合同性の友達でしたけどね。 そりゃ、ショックでしたよ。 ショックと言う言葉では収まらない、頭の容量を超えてしまった出来事でした。 あまりに大きなことだったので、防衛本能が働くのか、そのことについて考えないようにしようと、スイッチが勝手に切れたような状況がしばらく続きました。 他の友達も似たようなものでした。 集まると、考えたくないから、別の話をして、馬鹿笑いしたりして。 でも、スイッチの切れないタイプの人は、考えすぎて、こういう言い方は悪いけれどおかしくなっていましたね。 質問の彼女は、きっと亡くなった彼のことを好きだったのでしょう。 彼も結婚したし、と思いを断ち切っていて、普通ならこのまま思い出に変わるところが、亡くなったという話を聞いて、気持ちが膨張してしまったのでしょう。 理性的に考えたら、だからといって、奥さんのことを考えたら、自分の気持ちは抑えて、思いやるべきだと思いますが、その理性が働かない状態になってしまっているのではないかと思います。 非常識というより、常識うんぬんを言っていられる余裕がないのでしょう、今の彼女は。 そのうち、立ち直って、冷静に考えられるようになるのではないでしょうか?
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その女性と同一人物かと思うくらいの知り合いがいます。 その女性はある披露宴に招待され、新郎新婦共通の 友人としてスピーチしたのですが、話す内容は、いかに 自分が新郎と親しかったかという自慢話ばかり! 「彼と一緒に食事に行った回数は新婦よりも多いと思います♪」 と嬉しそうに話す姿に会場中が引きました。 質問者様の感覚は正常だと思います。 私がその冊子の編集委員(?)なら、皆で相談し合って その文章が冊子になる前に削除しちゃいますね。 書くほうが書くほうなら、載せるほうも載せるほうかと・・
お礼
ご回答ありがとうございます。 披露宴でですか! しかも、新婦の友人としての挨拶でもあったのに、ですか! これは・・・手に負えませんね。 その後の友人関係がどうなったのか気になります。 言っていい冗談と、いけない冗談との区別もつかないとは。 補足になりますが、ご遺族の方が作った文集のため、おそらく削除できなかったのだと思われます。 フルネームが書いてありましたけど、私の中でその名前は(失礼ですけど)「私はバカ女です」としか読めませんでした・・・。 恥をさらさなくてもいいのに。 どうもありがとうございました。
- machidakai
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不謹慎ですが少し笑ってしまいました。 その女性は異常です。 こういう人は一定の割合で集団に存在します。 質問者は極めて正常な感覚の持ち主と思います。 気になるのは文集を作ろうと思い立った関係者の困惑ぶりですね。 残された奥さんはまだ文集に怒りを覚える余裕はないでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 いますかーやっぱり。。。この手の人。 幸いなことに今まで出会いませんでした。 詳細を書いておりませんでしたが、友人が亡くなってすでに1年経ちます。 それでもまだ、事故の加害者に会う気持ちの余裕はないと聞きましたので、奥様の心情を思うとつらいです。 だからこそ気を遣ってほしいのに・・・ 奥様が不快に思っていなければいいなと本当に思います。 ありがとうございました。
こんにちわ。質問者様はいたって正常です。 その女性が異常かつ非常識ですね。 ご遺族だけに差し上げるものでしたら、全文削除とはいかないものの、 差し障りのないところだけを掲載するよう、編集するべきでしょう。 当然、このケースであれば、亡くなったご本人は全く関係なく、 残されたご遺族にのみ、配慮するべきケースです。 誰だって不快なはずです。 たぶん、その女性は確信犯なのだと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 頭が本当に悪いのか(学校テストの点が悪いとかではなくて)、わざとやっているのか、どっち!?と思ってしまいました。 確信犯ですかねー。。。 そっちのほうがたちが悪いですね。。。 ご遺族からの言葉もあり、おそらく編集したのはご遺族なのだと思います。 が、もしかしたら違うのかも。 私は出席しておらず詳細はわかりません。 ですが、友人が書いてくれたものなので載せざるを得なかったのかなと思いました。 こういうことをされると残念です。 どうもありがとうございました。
- MONICA9203
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こんにちわ。 erinaberryさんの考えは異常じゃないと思いますよ。その故人のお友達女性が非常識だと思います。多分、「誰よりも彼の事は私が知ってるの」という、自己顕示欲の現れでしょうね・・・。悪気があったわけではないと思いますが、故人の家族(特に奥様)に対しての配慮に欠けていると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 配慮に欠けていますよね、やはり。 そうなのです、私も「誰よりも彼のことを知っている」ということが文章全部に散りばめられていて不快になりました。 たとえそう思っても、一人で思っていてくれよといいたかったです。 奥様が不快になっておられなければいいんですが・・・。 読まれたはずなので、微妙ですよね。 どうもありがとうございました。
- okwindance
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男です やはり気になりますね。あなたの神経は正常ですよ。 私が文集の編集者なら、都合により一部割愛させていただきました、と断り書きして全文削除しちゃいますね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 男性の方でもやはりおかしいと思われますよね。 補足になりますが、文集の編集は、ご遺族がされたのです。 ご遺族主催の偲ぶ会で、亡くなってから1年経っています。 おそらく、立場的に削除できなかったのかなと・・・。 せっかく書いてきてくれた文章なのでと思われたのでしょう。 友人同士なら、思いっきり添削するのですけど困ったものですよね。 ありがとうございました。
- llamas
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いやー...、その方、おかしいですよ。 おそらくこれを読んだほとんどの方が、 「ヘンな人ー...。」「気持ち悪い。」と思うはずです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やっぱりヘンですよね。 思わず目を疑ってしまいました。 内容が最初から最後までそんなかんじだったので。 文章の量もすごかったです。 こんなところで自慢するか・・・とガッカリしました。 どうもありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご友人を亡くされたのですね・・・。 若くして突然友人を亡くすというのは、信じられない思いですよね。 私の学生時代の友人もすでに数人亡くなりました。 ウソみたいです。いずれもまだ20代でした。 この件の友人が亡くなってから1年ですが、そうですね、彼女はきっと彼を好きだったのでしょう。 思い出を振り返る相手がいなくなってしまって、持て余した想いを吐き出してしまったのかもしれませんね。 私も、10数年の付き合いの、かつて好きだった人を亡くした経験もないのに、非常識だとばかり非難して失礼でしたね・・・。 つい、奥様のほうにばかり気がいってしまいました。 文章にするだけして、そっと心にしまってほしかったのですが。 きっとそれを形にして残すことで、彼女は満足なのかもしれませんね。 奥様はしっかりした方なので、きっとうまく感情を処理されるものと思います。 どちらにしても、とても多くの人に慕われている人だったようなので、本当に残念でたまりません。 どうもありがとうございました。