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(先妻さまと)死別の彼の発言について その2
45歳の彼とは、お付き合いをはじめて、1年半年。 彼は前の奥様とは死別で、奥様が亡くなられてから約2年半経ちます。 前妻さんとの間に娘さん(小4)が1人います。 彼と私は、幼なじみです。 何度かおつきあいはありました。(もちろん彼の結婚前です。) ここでは、度々彼との事について質問させていただいています。 今回、彼がフェイスブックで、 先妻と語る夢をみて、泣きながら目覚めた。 不思議な気持ちだった。 久々にいっぱい話をして、泣きながらよく笑った。 彼女は太陽のように微笑んでいて、それだけで幸せだった。 といったような投稿をしました。 リア友でない彼の友達や、私の存在を知らない方々からは たくさんの、私の心をえぐるようなコメントがありました。 私の友人に相談したところ、彼の行動は思いやりがなさすぎると全否定されました。 私はそのことについて、どうゆう心境でそれを投稿したのか、 彼の背中を撫でながら、いろいろ話を聞きました。 私がその投稿を見るといったことに、若干、躊躇はしたそうです。 私の心をえぐったコメントも、それは少し違うと感じたものもあったそうです。 決して悲しみにくれて書いたといったわけではなく、 もう、あの世へ行ってしまった彼女と話ができた感覚を記録しておきたかったこと。 激しく落ち込むため、思い出したくなくて、フタをしていた気持ちや思い出。 このごろは、あまり落ち込むことも少なくなってきていたけれど、 この夢を見る以前に、知人から体験者として相談を求められ、嫌がおうにも思い出したこと。 (奥様の最期ほうは、ガンの全身転移のせいで壮絶な介護と 開頭手術や投薬のせいで人格も変わっていった部分があったそうです。) でも笑顔で話せてよかったこと、etc…。 私は、相づちだけで、何も言わず、ずっと穏やかに聞いていました。 そしてひとおとり話を聞いたあと、 私はあなたの奥様のことをとても好意的、というか、友達のように感じている。 それはあなたのような人と、一緒にいてさぞかし苦労しただろう気持ちがわかるし(ここは笑い)、 大好きな、〇〇ちゃんと(娘さん)とつながっているから。 だから、夢のなかで奥様が笑っていて、私もホッとしたし、嬉しい。 世の中の人が思うような嫉妬なんて、奥様にはない。 こういう投稿をやめてとは言わない。 ただ、何も知らない人だとはいえ、コメントの中には私の心をえぐるものがある。 私の存在を全否定されているような気がする。 (今もずっと奥様があなたを支え続けているのですね、奥様のことで心がいっぱいなんですね…など) 投稿したあなたにも、コメントした方々にも罪はない。 でもほんとに私の心は傷ついた。 これはあなたのせいではなく、コメントのせいなので、 ただのグチだと思って聞いてほしい。 私にとって、あなたは唯一の何でも言える人であってほしい。 あなたの言いようのない、例えようのない思いのたけは理解しないといけないのに、 グチを言ってごめんね。 といいました。 そしてこの話をおしまいにして、彼と彼のお友達たちと楽しく飲みにいきました。 私は、まだまだ彼も私も越えていかないといけないものがあると思います。 ひとつづつ越えて行くというのはこういうことだし、 今は苦労だと、つらいと思っても、こういうことが必ず絆になると信じています。 これからも彼は度々フェイスブックに奥様のことを投稿するでしょう。 そして、私を傷つけるコメントと、私の存在を否定するかのごとく いいね!の嵐が来るのでしょう。 でもフェイスブックの投稿ごときでがたがた言う女になりたくないし、 知らない人が奥様に対して追悼のコメントをするのは当然だし、 亡き奥様も幼子を残して、若くしてこの世を去らないといけなかった 無念さを考えるとそんなこと当然です。 (デリカシーの問題ちょっと気づいてねって意味で、コメントが傷つくとは言ったけど) だから、私はこのままでいいんですよね。 友人は、これはデリカシーなさすぎで考えものだといいます。 どうか、私を励ましてください。 あ、でもみなさんの感じたことを率直にお聞かせください。 長文にお付き合いいただきありがとうございます。 全然質問になってなくてごめんなさい。
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質問者が選んだベストアンサー
>私はこのままでいいんですよね。 いいんです、大丈夫。 FBに載せた彼の気持ちが一番分かるのはあなたでしょ? 他の人には分かり得ない部分があなたには理解できるはず。 そうなら彼を信頼するべきです。 あなたに最初に知らせるべきだったのかもしれません。 FBにこういうの載せるからと・・・ それがあなたに対するデリカシーなんじゃない? そう出来ない理由があったはず。 でも、それを追求しても、あなたにも彼にもいいことではありません。 彼のそういう行動に振り回されることがあなたには辛いことなのでしょう。 彼が自分でまだ昇華できないことをあなたが代わりに昇華できるわけがない。 そう考えれば、あなたの問題ではなくなります。 彼自信が解決することだから。 それはあなたにとって一番大事なこと。 そばにいることの大切さがわかります。 あなたが見守ることが、どれだけ彼にとって安心できるか わかりますよね。 それともう一つ。 あなたが不安になることは、彼を落ち着かせることには繋がりません。 まったく逆に働くのです。 あなたが辛いと思うことは彼にとっても辛いのです。 第三者の言葉に一喜一憂することがあなたのすることではありません。 彼のそばにいて、彼を理解すればそんなことはどうでもいいのです。 もっと真剣に向き合うこと。もっと真摯に行動することが あなたのするべきことなんじゃありませんか? そう考えると、どうしたらいいかわかりますよね? もっと自信ある行動をすること。 しっかり先を見据えた生き方をすることです。 これからは今よりもっと深く考えなければならない時期が来ます。 (娘さんのこともね) どうか頑張って。 あまり無理せずに。 55歳、男性です。
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- まさしろ(@masasiro)
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今回の出来事は、彼のトラウマと愛着の発露であったのかもしれません。トラウマや愛着は解決されていない彼の心の中の問題ですね。トラウマや愛着は「執着」となってその人を焦燥させ、心の歩みを止めさせます。 貴方は彼のトラウマや愛着を理解し、全面的に受容する役割を担うことが求められるのではないでしょうか。嫉妬が起きる気持ちは、不安と比例します。彼との信頼関係、もっと深く言えば、貴方がどれだけ彼を信じることができるのか?といった問題になるでしょう。 人間は「遊ぶ」ことで癒されるのです。彼のFBの書き込みも、自分を癒す為の遊びの一部であると捉えるといいでしょう。遊びの最大の良い部分は、善悪や優劣といった価値基準から解放されることであると思います。 死んだ人と遊べることは稀ですからね。夢であっても彼がそう思えたら、それが彼にとっての真実でもあるのです。そういう意味では生前に沢山遊んでおくことはとても大切ですね。 貴方にも彼にも、生きている者には遊ぶことができるのです。相手を思って、相手が笑顔になるように一緒に遊びながら行動し、前進を目指すべきです。笑顔でいることが亡くなった者に対する最大の供養であると、彼との間で価値観を擦り合わせておくと良いだろうなと思いました。 がんばってください(^-^)
お礼
とてもわかりやすく、 淡々と綴られているようで、実はお優しい表現、 とても励まされました。 トラウマと執着は和らぐことはあっても 消えてしまうことはないでしょうね。 でも今を生きて行くのに、お互いが必要であり大切な存在だと 信じて、前進したいです。 彼を信じて、私も彼もで笑顔でいることが供養なのですよね。
- non-chan1090
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読ませていただき、ただただ頭の下がる思いです。 同じ立場なら、間違いなく「一抜けた」というに違いないから。 なぜ、そう思うかと言いますと、質問者様は「同じような苦労を 奥様もされた」からとおっしゃいますが、私はむしろ違うように 思えて、そこで多分「一抜けた」になると思うんです。 前の回答者様もおっしゃってるように、「亡くなった人を越える ことは無理だろう」という気が私にもします。 何故かと言うと、私にも若死にした姉妹がいますが、若死にって 永久に美しいままなんです。 それだけじゃなくて、生きてる人間は皆、はっきりした個性には なり得ませんが、死んだ人間は実にはっきりしてるんです。 質問者様のような殊勝な心がけのかたは、それなりにいます。 ひたすら、尊敬して止みません。 本当にご立派な女の方になられると思いますが、 無理は禁物です。 誰かにとっての一番になれて、もしも質問者様もその誰かを好きに なれそうだったら、無理せず、そちらに行ってほしいんです。 私はやっぱり、それが一番で自然で当たり前で幸せな女の子の 生きる道だと思ってます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 一抜けたしたい時もあります(笑 死別といった特別な体験をした人って意識せず、 好きな人ができたら次行くって彼には言ったことがあるのですよ。 まあ、半分は彼に対する気遣いですけど。 でも、今までのなりゆきとか、 居心地の良さとかで今に至ります。 ご回答者様の優しさ満載のやんわり否定、心に響きました!
補足
私は、亡くなった奥様と同じ子宮頸がんだったのですが、軽いステージでウイルスのキャリアのまま発症せず、今は半年に1度の検査でも引っかかりません。 奥様はかなり転移をしたようですが。 まだご存命の際、奥様が通う大学病院で、彼に一度偶然会いました。 私も、頸がんの経過検査でした。 彼らはその時、まだ生きる望みを捨てていなかった。 その後、もはや神頼みのみといった時、彼に、その神社で偶然会いました。 私は、その現状は全く知らず、軽く挨拶してわかれました。 そして、奥様が亡くななって1年くらいの時、偶然FBで知り合いました。 どの再会の時にもには彼氏がいました。 なんだかフリーにになって今のように。
- 20100125
- ベストアンサー率40% (21/52)
あなたは素敵な方だと思いました。 同時にお2人ともお辛いだろうなと思いました。 フェイスブック、私だった見ません。 あなたが解決しきれない、彼の苦しい事を消化する場にしたらどうでしょうか。 私はフリーランスの、フェイスブックをやってこその仕事ですが、フェイスブックも含めラインも、ツイッターも、SNS関係は手をつけていません。 ブログはコメント欄もメッセージ機能もなし、直接届くメールアドレスだけ載せて、仕事に必要な情報だけ発信するのみです。 根本にある、見ざる聞かざる言わざる、を貫き通そうと思っています。 他人の余計な情報は要らないです。 ただ目の前にある、目の前で起こっている大事な事や問題、課題を、少しずつクリアしながら、、、 大切に、前向きに過ごしていこうと日々考えています。 何かを通して見た物、聞いた物より自分が実際に体験している事と、その瞬間が真実ですから。 あなたは素敵な方ですよ。 リラックス&心が穏やかになりますように^^
お礼
ご回答ありがとうございます。 そういう形でSNSをとらえている方のご回答、すごく参考になります。 &ここまでで唯一の励まし(笑)で本当にうれしいです。 でも私も今回、非難を浴びても自分に必要なものだけを採用しよう、と思っていました。(また非難されるかな?) それが、こういう媒体の正しいとらえ方なのですものね。 20100125 様のお言葉はどこかにメモして忘れず 前向きに でもちょっとリラックスして すこしずつ進んで行きます。 思いやりを忘れず。
すみません。消したはずの文章のこってました…。 >つーか、もうあなたはFB見ないほうが良い。見なくて良いじゃない。 >彼とだけFBを切れば良い。 ついでに誤変換もすごすぎる…。 脳内変換してくださいorz。
お礼
ご回答ありがとうございます。 脳内変換させて頂きました(笑 また厚顔って思われるかもしれませんが けっこう的を得ていて、納得しました。 もともと、こんな形で質問している私が悪いのです。 あなたのおっしゃる通り。
- pyon28
- ベストアンサー率11% (20/168)
長い文章をまとめると、やらせてやってるのに、前の女のこと言いやがって。 ということですね。確かに、やらせてやってるのに、図々しい男ですね。 う。
そうですね…貴方も結構厚顔ですよね…。 (この質問箱でよく「どうか、私を励ましてください」なんていえるなあ。) 質問でも相談でもないし、趣旨も違う。結論も出てるのに誰かに言いたい、 世の女性の悪いところが全面に押し出されたような感じですね。 >だから、私はこのままでいいんですよね。 いや、どうして? 彼と彼の子供と一緒にやっていくのなら、 彼&彼子が抱える先妻のいなくなった穴そのもの全部を まるごと受け止める必要があると思います。 それが、寡夫になった人、子供を抱える人と付き合うということだと思いますが…。 そのままだったら、無理でしょう。 特にこれから多感な時期を迎える彼子さんが耐えられない可能性もありますが。 つーか、もうあなたはFB見ないほうが良い。見なくて良いじゃない。 彼とだけFBを切れば良い。 貴方も言うとおり、彼も悪くない。コメントも悪くない。貴方はちょっと傷つく。 責めどころが無いのもわかりますが、他愛ないコメントや励まし(ですよね?)コメントが 彼の慰めになるかもしれないなら、仕方が無いじゃないですか。 一番の解決策は、あなたが彼のFBを見ないことでしょう? 見てしまったらまた誰も悪くないのに 「貴方だけが傷ついた」状態になり、彼を責めちゃうんでしょう? (今回のそれも責めてるようにも見えますわ・・・) それでも、彼が貴方を選んでる居間なら、 今回のとおり、彼に愚痴って、彼に慰めてもらって傷を埋めるしかないでしょう。 しかし、彼と付き合えば今後も何度も起こりうる事態なのは明白ですよね。 友人が彼にデリカシーが無いとおこってらっしゃるのはそのとおりです。 でも、貴方にも同じことが言えると思います。 普段彼と接してるなら、彼のFBは「見なくても大丈夫」でしょ。 そこは彼の聖域ということにして そっとしておいて上げたら良いじゃないですか。
娘が中三の時に女房を亡くしている還暦過ぎのオジサンです。娘も今春大学を卒業して社会人になりました。今は『独居老人』です。(笑) 昔から『生き別れは良いが、死に別れは良くない』と言われています。確かに自分を考えても『亡くしたものは大きくなる』んです。おそらく彼の『先妻と語る夢をみて、泣きながら目覚めた。 不思議な気持ちだった。 久々にいっぱい話をして、泣きながらよく笑った。 彼女は太陽のように微笑んでいて、それだけで幸せだった。』は正直なところを書かれているのだと思います。生憎私の女房殿は夢にさえ出てこない。あっちの世界で清々して浮気でもしているんですかね? 私も娘がおりますが、おそらく娘は絶対に『死に別れ』の再婚男に嫁ぐことはないでしょう。それは娘自身が父親が何を思っているのかを多分私以上に?分かっていると思うからです。 失礼ながら、質問者様がどんなに彼の娘さんを愛し、彼を愛したところで、彼の亡くなった奥様を超えることはできません。どこまでいっても“イミテーションゴールド”なのです。 要は、それでも彼を愛し、彼の娘さんを愛し、ご自分を抑えて、尽くしていけるかどうかです。普通の?女性にできることとは思えません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 死に別れは良くない。 以前に質問させていただいた際にもそれについてはご意見(また少しちがうのですが)いただきました。 大変ご苦労されたでしょうね。 ゆっくりお茶でも飲んでお話したいです(笑) 普通の女性にはできない、って私も何度も思います。 まあ、私もある意味普通ではないので、 今は我慢できているのかな? (また厚顔っていわれそう、笑) 結婚はないかもしれません。 結婚だけが幸せではないかもしれません。 娘さんは、回答者さまの背中をしっかり見ていらっしゃって 素晴らしい女性に成長していくのでしょうね。 そして、とても素敵なお父様なんでしょうね。
お礼
以前にも温かいお言葉をいただきましたね。 本当にありがとうございます。 ベストアンサーに迷いつつも 今回、自分の気持ちがどんどん落ちていって。 (この質問でいいお言葉を頂いた反面、考えさせられるものも多かったのです) もう閉め切ろうと思ってログインしたところ kitaozisan さんにご回答を頂いていることに気付きました。 わかっているのです。 私が、ジタバタしているのは、ばかばかしいことなんです。 でも、いつもぐるぐる同じようなことを言って。 だから、親友はやめとけ言う。 いつも周りや、彼の細かい言動に振り回されて 軸がぶれていく。 彼は真摯に向き合ってくれているのに。 私は、保身を考えていたのかもしれません。 傷つきたくない、後悔したくない。 そんな感情は全部、自分が感じ行動する気持ちの結果。 自分次第なのに。 私は彼と別れて、違う人生を歩んだって後悔するくせに。 娘さんの成長、 ご両親が老いていく、これからのいろんな出来事。 もっともっといろんなことが起こる。 もっと強い軸を作らないと。 ドンと構えていないと。 でもはじめっからそんな肝座ってるなんてありえないよ。 ある意味私の成長にも、役に立ってる出来事なのかもしれません。 ただ、お互いを想う気持ちがなければ、歩み寄れず別れてしまうのでしょう。 それを見極める必要なプロセスの傍らで、 私はもっと懐深く、真摯にならなければいけない。 答えは、実にシンプルなことなのですね。 彼を信じ、自分を信じる。 kitaozisan さん、本当に本当にありがとうございます。 また、迷うかもしれない、人間だから。 でもkitaozisan さんが私にくれた言葉と優しさは忘れません。 55歳になられたのですね(^_-)-☆