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もしも、何でも溶かせる液体が存在すれば

多湖輝さん著の頭の体操で有名な問題に何でも溶かせる液体の 問題がありますが、もしも仮に、その何でも溶かせる液体があ ったとすると、その液体はどんな動きをするのでしょうか。 その液体は接する液体、固体全てを溶かし、それ以外は水と同じ 性質を持つものとします。 今、その液体を生成すると作った道具を溶かし、地面を溶かして いきますよね。そしてじわじわ地球内部を溶かしていくと思うの ですが、このあと、この液体は地球の真裏に貫通するまで溶かし てしまうのでしょうか。ですが、地球の真裏で同じ液体を流せば、 重力にしたがって内部に侵食していきますよね。 よろしくお願いします。

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  • myeyesonly
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回答No.1

こんにちは。 二つの事が考えられます。 水と同じ性質を有する・・・ので、 ●地面を溶かして掘り進んで100度になったら沸騰してなくなる。 ●沸騰しないと仮定すると、表面張力で付着するはずなので、地球の向こう側まで行く。 但し、地球の中心を境に、メニスカスの方向が逆になるので、中央より周囲が早く溶かされる事になり、円錐状に向こう側をくりぬいてしまう。(笑) 所詮、頭の体操ですから、面白い答えを考えましょう。

tatumi100
質問者

お礼

回答ありがとうございます とりあえず、沸騰蒸発しないという仮定のもとでお願いします。 地球の向こう側まで行く、ということですが到達した後ってどう なるのでしょう。重力無視して天にぽたぽた垂れて宇宙に行くの でしょうか。それとも、垂らした地点とその地点の真裏を行った り来たりするのでしょうか。 ありがとうございました

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  • First_Noel
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回答No.2

何でも溶かす性質が地球内部の高温高圧でも失われない, 地球は球対象の構造をしている, 液は拡散しない, と仮定しますと,その通りでしょう. 実際には高温高圧により液体は蒸発するか,分解するか,性質が変化するかのいずれかになるでしょう. ところで昔あった「できる?できない?のひみつ」にも同じことがありまして, 何でも溶かす物質は,それ即ち「水」と書かれていました. 確かに水は大きな極性の偏りを持った極性分子ですので, 少しずつではあっても石に穴をあけるくらいです,ので,まぁ強いて言えば該当する物質でしょう.

tatumi100
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 蒸発、拡散しないという条件でお願いします。 水もある意味なんでも解かせる液体なんですね。 知りませんでした。 ありがとうございました

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