- 締切済み
入社すべきか悩んでいます
大学四年、家具・ホームファッションを扱う小売業のニトリに入社を考えている者です。 財務データや社員の感じは非常にいいのですが、 提供する商品の品質に不安があり、悩んでいます。 安さを売りにする企業であるので、製品は中国製が主ですが最近の中国関連ニュースを見てみても、中国製のものに不安を感じます。土鍋のこともありますし、一度悪いイメージがつくと消費者は離れていってしまうのでは?という不安があります。 この会社の将来性はどうなのでしょうか? 回答お願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
財務データや社員の感じがいい、大手、消費者に受け入れられている、今のところ大きな問題なし、という点ではそれほど心配しなくてもいいと思いますよ。だって心配しても仕方ない、切りがないからです。 他の方もおっしゃっているとおり、どこのメーカーや商社も中国とかかわりがあるところが多いです。 土鍋など何か製品に問題が発覚すれば、誠実に対応してその後改善できるかどうか、という企業の性質を見抜くことですね。 悪質なところは、平気で隠蔽工作したり、うそをついたりしますが、 そういう企業で表ざたになっていないところもたくさんありますよ。 入ってみないと分からない、ということもありますね。 入らないうちからアレが心配、コレが心配、といってもあまり意味がないかもしれません。 中国製のものがそれだけ心配であれば、その会社に『どのように品質管理しているのか』『使っている木材はどこから来ているのか』『労働者をどう扱っているのか』等、納得がいくまで会社に直接質問するしかないのではありませんか? そこまでやって納得できればそれでいいし、それでもこの先何が起こるかはわかりません。それは会社員として働く人全員に言えることです。 運悪く成長がない企業だったりすれば、運が悪かったと思って辞めて次に行くしかないと思います。 その場合、その内定企業で経験したことが、将来、他の企業でどれだけの価値があると見てもらえるか(要するに転職市場での価値)を考えておけばよいと思います。 まぁ、最初からそんなことまで考えるのではなく、まずは入ってから懸命に仕事を覚えることに集中したほうがいいと思いますが・・・
- mono0413
- ベストアンサー率28% (131/463)
私も、将来安泰な会社などほとんど無いと思いますよ。 心配されている中国製のことですが、はっきり言って今の世の中、100パーセント日本製の商品は少ないと思いますよ。 高級品や高機能商品は日本製が多いですが、普及品や格安品はほとんど海外製になっています。 問題は「中国製」ではなく、会社が商品の品質管理(接着剤や塗料など)にどれくらい重点をおいているかではないでしょうか? 今後の製造業は、ますます中国などの人件費の安い地域に進出していきます。 また、製造元は中国で販売元が日本企業という図式は加速するでしょう。 ニトリの店舗、結構人が入っていますよね。 それだけ客のニーズに合っているのではないでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 確かに中国製はかなり日本に浸透していると感じます。 服も安いのは中国製、ということが多いです。 ですが私は中国製品に対して不信感を抱いています。土鍋のこともありますし、玩具やノートから有害物質が検出されたとも聞きました。 中国製品そのものに問題があるのが多いのは事実ですが、 それだけでなく品質管理にどれくらい重点を置いているか、ということからも製品の安全性を測るのが、広範に浸透している現状を考えると必要なことだと改めて思いました。
- meihua
- ベストアンサー率26% (140/526)
こんばんは。 どういった意味での将来性でしょうか。不祥事はないかってこと?倒産しないかってこと?リストラされないかってこと?会社自体の体力ってこと? 業界の中でのシェア、社歴から成長したのか、危機があった場合はどうやって乗り越えたのか、歴代のトップ(社長や経営陣)の関係、現在のトップの考え方が分かる書籍を調べてみてはどうでしょうか。ネット、四季報、日経、業界新聞を読めば分かると思いますよ。読んで分からないのであれば、どこの会社に行っても同じです。 世の中の流れがあるように、企業によっては浮き沈みがあります。常に平穏無事な会社があるとは限りません。夕張市のこともあるし、国だってどうなるか分かりません。頼れるのは自分です。会社に入って、学んで、経験して、実力つけて、いつどんなコトが起こっても物事を好転させることができるようになれば大丈夫です。
お礼
夜分回答ありがとうございます。 私の言葉が曖昧でした。リストラされないかというのは自分の問題ですので、よほど離職率が高くない限りここでは論点から外します(ここは20%以下と『就職四季報』に載っていました)。 会社の将来性とは、安定、もしくは成長していけるかということです。それを妨げる原因となる不祥事や、最悪の結果としての倒産は将来性という言葉に含んで考えています。 シェアや社長の理念はよく調べました。その中では中国製の危険については特に触れられていませんでした。 また、どんなことが起こっても対処できるように自分を磨く、というのはどこで働くとしても、もちろんそうした心掛けでやっていきたいと思います。
- qzec
- ベストアンサー率41% (176/425)
はっきり言ってどんな企業、業界でも将来はどうなるか分かりません 大手企業でもちょっとした事件で没落するような事もあります 完全に将来が安泰な企業なんて存在しないのです 質問者さんはニトリの中国製のものに対して不安を感じているようですが なにかしらの不安はどこの企業でも抱えています 目に見えてないかもしれませんが ニトリは一部上場、業界最大手の企業です この業界の中で比べるならば将来の不安は少ない方でしょう 会社の将来を心配するのは分かりますがある程度は受容しないと何処にも決められませんよ ニトリの将来が心配だから他の企業に決めた所で まず間違いなく他の企業は他の企業なりの心配を抱えていますから
お礼
回答ありがとうございます。 心配が全くない企業はない、というのは私も思います。 極論ですが、例えばライブドア、グットウィルやNOVAなどは 完全に危険ですよね。例示した企業は経営が悪質なものですが、それに気付かないで入社したらまずい、という点で許容量が変わってくると思います。 私はニトリの中国製ということに対して、将来どれ位の不安と影響があるかが気になっています。
- kai1216
- ベストアンサー率16% (1/6)
こんにちは。コメントさせて頂きます。 他に内定をもらっている企業があるようでしたら、比較検討もよいかも知れません。 ただ(この時期ですし)、もし他に内定がないようで、内定式にも出席済みなようでしたら、入社するのが良いかもしれません。 入社後に、やはり気になるようでしたら、働きながら転職先を探すのもよいでしょう。
お礼
比較検討も良いというのはやはり前記の不安があるということでしょうか?今選考中の企業も何社かあります。また、まだ内定式も後です。
お礼
そういえば中国産そばを日本産と偽って販売していた会社がニュースで出ていましたね。 表沙汰になっていないだけのところはまだまだありそうな気がします。 この企業では安全基準を設けるようにしているようですので、そういう面での誠実さはあると思います。 入社するとすれば、そのような品質管理や安全基準に気をつけていくべきだと感じました。