財務データや社員の感じがいい、大手、消費者に受け入れられている、今のところ大きな問題なし、という点ではそれほど心配しなくてもいいと思いますよ。だって心配しても仕方ない、切りがないからです。
他の方もおっしゃっているとおり、どこのメーカーや商社も中国とかかわりがあるところが多いです。
土鍋など何か製品に問題が発覚すれば、誠実に対応してその後改善できるかどうか、という企業の性質を見抜くことですね。
悪質なところは、平気で隠蔽工作したり、うそをついたりしますが、
そういう企業で表ざたになっていないところもたくさんありますよ。
入ってみないと分からない、ということもありますね。
入らないうちからアレが心配、コレが心配、といってもあまり意味がないかもしれません。
中国製のものがそれだけ心配であれば、その会社に『どのように品質管理しているのか』『使っている木材はどこから来ているのか』『労働者をどう扱っているのか』等、納得がいくまで会社に直接質問するしかないのではありませんか?
そこまでやって納得できればそれでいいし、それでもこの先何が起こるかはわかりません。それは会社員として働く人全員に言えることです。
運悪く成長がない企業だったりすれば、運が悪かったと思って辞めて次に行くしかないと思います。
その場合、その内定企業で経験したことが、将来、他の企業でどれだけの価値があると見てもらえるか(要するに転職市場での価値)を考えておけばよいと思います。 まぁ、最初からそんなことまで考えるのではなく、まずは入ってから懸命に仕事を覚えることに集中したほうがいいと思いますが・・・
お礼
そういえば中国産そばを日本産と偽って販売していた会社がニュースで出ていましたね。 表沙汰になっていないだけのところはまだまだありそうな気がします。 この企業では安全基準を設けるようにしているようですので、そういう面での誠実さはあると思います。 入社するとすれば、そのような品質管理や安全基準に気をつけていくべきだと感じました。