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偏差値が同程度の大学の就職について
偏差値がほぼ同じ大学で私が受けようと思う大学(北大、横国、筑波、千葉、広島、岡山、金沢)のなかではどの大学が就職に有利でしょうか。偏差値があまり変わらないのであれば、就職がいい大学に進学したいと思います。学部は経済・経営学部です。九州在住ですので近いところがいいですが・・・特に、人事担当の方のご意見が聞きたいです。
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就職先の地域によっても差が出てくるので一概には言えませんが、漠然と考えると基本的に首都圏の大学のほうが就職に有利です。 偏差値が同程度なら、あとは個人の能力次第。大学時代にどれだけ自分の価値を高められたかどうかが重要になってきます。その場合、首都圏のほうが何事に関しても情報量が多く、バイトや課外活動の機会が多いので自分の価値を高めるのに有利になります。 例えばIT企業でインターンの経験を積むなどすると、ある程度就職で有利になりますが、IT企業が多く集中しているのは首都圏です。日本中から様々な人が集まり、交流して価値観を広げられるのも、外国人と触れて国際的感覚を養いやすいのも首都圏ですね。経済・経営なら、授業だけでなくどれだけ身近に経済の動きを感じながら勉強できたかということも鍵になります。 ただ地方の大学ですと、OBがたくさんいる分、地元企業への就職率が高いという有利な面もあります。が、その地域に就職するわけでもなく、特に受けたい授業があったり必要な環境がそろっているということでなければ、あえて地方の大学に行くメリットはないでしょう。 現在どこの大学を出ても、ただ無難に単位を取ってきただけの人は、就職活動でほとんど相手にされないので注意してください。入った後にどれだけいろいろなことに挑戦できるかで選びましょう。
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- m_nama999
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北大× 横国◎ 筑波◎ 千葉○ 広島△ 岡山△ 金沢△
補足
根拠は何でしょうか?