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イングリッシュスピーカーの感覚
日本語では、よく使うことばは短くなったりしますよね。 たとえば、ファミレスとか、コンビニとか。 なのに、 英語では、hundred とかthunsandとか、とってもよく使う単位でも長いものも多い。 たとえば、約という意味のapproxinetryなんていうのは、そんな長い単語なんだったら、正確な数を言ったほうが早いって感じがしてしまいます。 また、poundの略号はlbsで、このエルが数字の1に見えてしまう。 だから、単位をしらないと、100lbsって、1001なのかと勘違いする。 この類でいえば、前置詞のto,forなんかは数字と間違えやすい。 このあたりことを、イングリッシュスピーカーの方々は、何故改善しないんでしょうか。 ☆ ところで、パソコンの色の単位RGB、red,green,blueと、 YMCKがつかわれていますが、最後のkは、blackの頭文字のbとするとblueと混同するから、BKの最後の文字でkを使っているそうです。 そういう配慮がなされる部分もあるのに、どうしてなんだろうとおもってしまいます。 外人のかく1はかぎりなく7に見える。 小文字のエルと、数の1も同じ。 けっこうこのことって、人にURLやアドレスを教えるときにこまりますよね。 文字は歴史であり、文化だから、そうかんたんに変えられないのでしょうが、 何故なんでしょうか。
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端的にいえば日本語の発想で外国語を批判しても意味がありません。 1.長い単語 確かにhundredは日本語で表せばハンドレッドと6語(6音節)ですが、2音節に過ぎません。2音節は英語にとってもっとも普通の単語です(take,have,some, nameなど)hundredは彼らの耳には日本語の約(yaku)と同じ2音節の単語として聞こえるわけです。 2.lb.重量のポンド表示 lb.はpoundの略式表記なので必ず(.)をつけます。 1 lb. 5 lb.です。 lbと数字の間はスペースをあけます。判読に困るような書き方は日本にも海外にも あります。 3. 1と7 1を基準に考えれば7は明らかに1とは異なります。まず1の横棒は7に較べて水平に近いです。人によっては更に明確にするために7 の縦棒の中間に右下がりの横棒を入れます。不用意に癖の強い字で書いた場合は確かに分かりにくいかも知れませんが電話番号や住所を書く場合ははっきりしています。日本人から見て紛らわしいといっても仕方がありません。彼らが日本式の書き方を学校で習うわけではありませんからね。 筆記体は日本人が学校で習うのと違う文字が他にもあります。例えばUとV、AとOは 慣れるまで判読困難です。しかし、いくら乱雑に書いても判別のポイントはあります。a は最後のハネが下、o は上です。同じようにVは上、Uは下です。
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- kittylover
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略す単語でしたらいくらかありますよ。 例えばveterinarianの事を略してvetって言ったりしますね。 後は、A.S.A.Pとか… 少ない… その点、日本語は楽ですね^^ でも、チャットする時はtyとかbrbとか書きますけど言葉に出す時はちゃんと言いますよね。 うーん…
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そうですよね。 BLTがベーコンレタスバーガーなんちゅうのもありましたっけ。 ありがとうございました。
Every little thing、Field of view、something else、、、、 「日本の歌手は長げー名前だなー」…って外人が言ってました。確かに。
お礼
ほんとうですよね。 ありがとうございました。
- mainichi-ganbaru
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アメリカに35年ほど住んでいる者です. 改善する必要ない・必要を感じないから、しないんですね. 答えになっておらんといわれそうですが、仕方ない事です. はっきり言って、使っているものにとっては、苦労でもなんでもないんですから. 言葉という物は、なれですから、どの国の言葉でも、その言葉に対しての外国人にとっては、構造が理解できない事があります. 下手な例ですが、アメリカ人にとっては、日本語で、早いうちに否定してくれれば、わかりやすいんだけど、日本語では、否定が一番後ろにきてしまう. 「あなたがすき・・」の後に「じゃ無い」と来られちゃ、お笑いじゃないですけど、緊張していたところにがくって来て、床まで、倒れちゃう! これを英語でやったら、こけるタイミングが、完全に狂っちゃいますよね. (笑) こちらにいる韓国人の人も、日本語の漢字は読み方がありすぎる、韓国も同じ漢字を使っているけど、発音は殆ど一種類だけ! (日本には配慮が無さ過ぎる!! (笑)) ヨーロッパ人は一を七みたいに上に右上がり横棒がつきます. そして、七は縦棒のなかほどに横棒が入ります. また、アメリカにもゼットの斜め線にも横棒をつけ2と違える人がここにはたくさんいます. 又逆にtoが2と同じ発音だから、また4がforと同じ発音だから、B2B(business-to-business)とかT4U(Tea for You)なんて書いて遊んだり、ホームページアドレスができるんですよ. また、各アルファベットには頭文字になった単語を言って、間違いを少なくしています. Aと8は聞き分けにくい時がありますので、A as in Adam, B as in Baker, C as Charlie, D as in David とかです. 実際問題として、私は半導体素子(チップ)を毎日扱っていますので、型番は10桁くらいのアルファベットと番号からなっていますので、この業界では、わざわざアルファベットを言わず、たとえば型番がPN345N-10Rとですと、Peter, Nancy,345,nancy,dash,10, Randyで済ましてしまいます. この業界では、人の名前を使います. マ、諦めるしかないですね.これが、売っていくらの商品みたいなら、改良改良が続くんでしょうが. 私は、とっくに諦めていますよ. (笑)
確かに!日本人の書く1、4,5,7なんかは外人さんには読みにくいでしょうね。 英語は聞く言語です。 聞いたものを頭の中で字にして読む日本語(読む言語)とか完全に異なっています。 そのため、英米人でも簡単な単語のスペルをミスりますよね。 「聞いて、話す」ことが最重要なんです。 で、hundred とかthunsand は長いっすけど、発音するとたった2音節っすよね。彼らにとっては、十分短い。 approximately は統計や公式書類、ビジネスレターなんかでのみ使われるいわゆる「フォーマル」な単語です。 似たような発音の単語があるのはどの言語もそう・・だと思っていても It's 5to2(2時5分前)は確かに混乱する・・・(笑) buy burn bus busy の u の発音だってこの4つは全然違いますよね。 あまりにも論理的じゃなさすぎ。キリないっす。。。
お礼
どうも。 略語の質問が出ていたので、ずうっと気になっていたことを質問しちゃいました。 たしかsmiledriveさんはロンドン在住でしたっけ。 ロンドンの濃い紅茶がなつかしいっす。 外人の数字の件はパリの運転手だった。 音節の話はたしかにそうですよね。 ありがとうございました。
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回答ありがとうございます。 音節の件、ポンドの件、1と7の件、それぞれ納得する答えです。 そういえば、知合いのイギリス人に、かたかなのツとシの書き方を最近教えたっけ。 日本語も日本人同様にとってもあいまいですよね。 学校でも、英語の文字の書き方について、回答者のような教え方をしてくれるといいのにと思いました。 ありがとうございました。