血清分離したら血餅上に白いものが・・・。

質問

授業で血液の血清分離と血漿分離をしました。
血清の方を3000rpmで10分遠心したところ、血餅と血清にちゃんと分かれたはしたものの、血餅上に何か白いものが薄っすらかかっていました。
血小板なはずはないので、もしや白血球・・・？と思ったのですが、
いまいち謎のままです。
どなたかご存知の方、おりましたらお教えください！

回答No.1

ADEMU · ベストアンサー

白血球です。
普通は分離剤を入れて遠心分離するんで、気がつかないですが、血漿分離するとよく観察されます。

お礼

回答ありがとうございます！
分離剤ってあの試験管を逆さまにしても血餅と血清が混ざらないよ～
ってのでしたよね。
参考になりました！

回答No.2

myeyesonly

こんにちは。
血漿で分離した場合はバッフィーコートといいます。
白血球、血小板なども僅かに混ざってますが、それらの層です。

また血清では、凝固時に血球成分が沈殿する事があり（貧血の例で顕著に出ます）その場合、フィブリンだけの層が出来てこれが圧縮される場合もありますが、この場合、少し黄色身を帯びています。

お礼

回答ありがとうございます！
血漿の方だとバッフィーコートって言うんですね！
初耳でした。