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出版企画決定後の打ち合わせで、担当者への手土産は必要でしょうか?

企画を持ち込んで某出版社で出版が決まりました。持込時に、一度、編集者に会っていますが、その時は企画書や見本原稿以外には手土産を持っていきませんでした。(企画持込の段階では、そこまで考える余裕がありませんでした) 出版が決まり、これから色々とお世話になると思うので、気持ちとして手土産を持っていきたいと思いますが、業界の慣例としてどうなのか、失礼にあたらないか心配です。あと、持っていく時に「こういうものがよい」というものがありましたら、併せて教えていただければ幸いです。 出版社はビジネス本の大手です。 私は初めての本で、出版関係のキャリアはこれからです。本は、いわゆる教養書になります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Rakdan
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回答No.3

出版社には毎日いろんなお客さんが来ます。「皆さんで召し上がってください」と、お菓子などの差し入れをくれる人もよくいます。別段珍しいことではありません。 これが公務員相手だと「何か贈るとワイロに相当するのでは?」などと気を遣いますが、出版関係は大丈夫です。持ち込み企画はすでに採用が決定しているわけですし。持っていくべき必要性はないと思いますが、持っていって失礼にあたるものでもありません。 要するにどっちでもいいと思います。 ただ、気持ちとして「お世話になるから、何か手みやげを…」とおっしゃる質問者さんは、きっといい人なんだなあと思います。その気持ちは、先方にも伝わりますよ。 皆さんも回答しておられるように、持っていくならお菓子がよいでしょう。みんなで分けられる(めやすとして20個くらい)、日持ちがするもの。個包装だと尚可です。切り分ける必要があるモノや賞味期限が短いモノは、受け取る側にはちょっと面倒ですね。(ものすご~く美味しい、誰もが垂涎の有名チーズケーキとかなら話は別ですが…) もし何を持っていくか迷うようなら、よくある「おいしい手みやげ」の本などを立ち読みして、参考にされては?その手の本に載っているお菓子なら、たいがい失敗がありません。 (ちなみに出版界関係者にはグルメが多いです。有名店のお菓子はたいてい知っています。でも結局は「気持ち」ですから、なんでもいいと思いますよ)

seiho110
質問者

お礼

皆さんのアドバイスを参考にして、あたりさわりのない普通のお菓子(個別包装、日持ちのするもの)を買っていくことにします。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • nidonen
  • ベストアンサー率55% (3658/6607)
回答No.4

 失礼じゃないけど、別に持っていかなくてもまったく問題ありません。 私がよく仕事をしているカメラマンは、よくドリンクを差し入れしてくれます。 別に贈答用の高級ジュースとかじゃなくて、コンビニで売っているような普通の ドリンクを人数分買っていくだけでいいんですよ。そのほうが受け取るほうも 気楽なので、ありがたかったりします。

seiho110
質問者

お礼

皆さんのアドバイスを参考にして、あたりさわりのない普通のお菓子(個別包装、日持ちのするもの)を買っていくことにします。ありがとうございました。

noname#107878
noname#107878
回答No.2

 以下はこれまでの自著上梓の際のわたくし個人の考え方ではありますが.......。    手土産を持って行くこと自体は、その内容や量がよほど通念からかけ離れたものでないかぎり、それが大手出版社であれ、別段失礼には当たりません、あくまでも気持ちの問題です。企画持込みの段階を過ぎてやや落ち着きを取り戻し、こうしたことを考えるようになった、それはひとつの良いタイミングだとも思います。  まあ、これもその都度の状況と考え方次第のものですが、コトが最初から通常の窓口を経て始まり、段階を追ってビジネスライクに進行している場合であれば、「皆さんで....」ということでクッキーやビスケット、あるいはカステラなどといった、日持ちも良く社内でのお茶菓子にもなる焼き菓子程度のものをさりげなくさし出すぐらいでいいと思います。  そうではなくて、たとえば誰かの肝いりで、つまり推薦者だとかフィクサーといった人が介在していて、その人からやや政治的に出版社サイドの特定の役職にある人に話が通され、その路線上で企画の推進と上梓が決定された.....などといった場合には、仲介者と「出版社サイドの特定の人」に対してはちょっとした一席を設けることもあります。また、こうしたケースでは、そのために上から一方的に仕事を押し付けられた現場の責任者やスタッフに対しても、その心情を考えてやはりある程度の手土産ぐらいは持って行くことになります。つまり、このケースが一番お金がかかります。  また、ビジネスライクに打合せを進めていく段階で、編集責任者など、かなり特別にお世話になるな....と感じるような人、あるいは実際に特別の好意を受けたり力を借りたといった場合、あるいは本来は期待できないほどの無理を聞いてもらえたなどといった場合には、その状況の重さによっては、オフィスへの手土産ではなく、その方の自宅の住所を調べて、そちらに「何がしか」のものを送るといったこともします。この場合の「何がしか」とは、例えばワインだとか、名の通った銘菓だとか、あるいは、とりたてて知られていないものの美味な地方の名産品といったものなどが考えられます。  また逆に、出版社サイドから原稿執筆を依頼されたり、今作成中の原稿を当社で上梓させて欲しい....などと出版社サイドから申し入れがあったような場合、こんなケースでは逆に出版社サイドから何かしらのものが届けられることもあります。こうした場合、すぐさま手土産を携えて行くのもどこか不自然なもの。現場の担当者たちにはすこしタイミングをずらしながら、どこか良い時点で手土産をさし出したり、軽い昼食に誘うなどといったことにしています。これが若い女性たちの場合には時にはさりげなく「ハイッ、お三時よ....」などとわずかばかりのブランドチョコレートをさし入れしてみたりと.....。

seiho110
質問者

お礼

皆さんのアドバイスを参考にして、あたりさわりのない普通のお菓子(個別包装、日持ちのするもの)を買っていくことにします。ありがとうございました。

  • tomo_tae
  • ベストアンサー率19% (13/66)
回答No.1

業界の慣例として、どうなのかは分かりませんが、 そういう気持ちは失礼にあたらないと思います。 個人にお渡しするという雰囲気より、みなさんで 召し上がってくださいと、お菓子などがいいので はないでしょうか? 日持ちがして、みんなで食べられるように数があ るものが良いと思います。

seiho110
質問者

お礼

皆さんのアドバイスを参考にして、あたりさわりのない普通のお菓子(個別包装、日持ちのするもの)を買っていくことにします。ありがとうございました。

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