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会社での振舞い方や人間関係

私は現在20代半ばでとある小さな出版社でWEBなどの担当をしています。 今まではずっとIT系の会社でWEBデザインや製作の仕事をしていましたが、 今の会社のお偉いさんにWEBの知識がある人に来てほしいと声をかけられ 転職してきました。 今の会社に入ってまだ3か月程で、出版にかんしては本当にドシロウトです。 なので、先輩たちからすれば、「まだまだな新参者」でしかもIT出身なので「信用ならない」と思われているようです。 しかし、WEBの技術がわかるのは私だけで、上司からは「編集部があれやりたいこれやりたいと暴走するのをしっかり止めろ」と言われています。 私は編集の方たちに「それは技術的に無理です」とか「それをやると期限に間に合わなくなりますよ」など必死で説得しているのですが、いつも「君に無理なだけで製作業者はできるかもしれないじゃないか」といって私が止めるのを聞いてくれません。 製作を頼んでいる業者さんには「私がいる意味がない」「私も知識がほとんどない」と思われているようですし、上司も人間関係を悪くしたくないのか自分からは注意をしてくれません。 編集部内でもその担当の方しか紹介をされておらず、「この人誰?」状態なのに「みんなと打ち解けるようにとにかく話かけろ」と言われています。もともと人見知りがあるのでそう言われても何を話していいのか分かりません。 ここで信頼を得れば今後やりやすくなる・・と思って頑張っていますが、状況が良くなる気配はいまのところありません。 長くなってしまいましたが、こんな状況をどうしていいのか分かりません。 このままでは鬱になってしまいそうで怖いです。 何か私だったらこうするとかアドバイスを頂けないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • sunsowl
  • ベストアンサー率22% (1025/4491)
回答No.6

私も質問者様と同じように、異業種から現勤務先に移りました。 もともとは広告代理店でアートディレクターをしていたのですが、 現在はメーカーで広告のクリエイティブを担当しています。 入社直後は、私もメーカーでの仕事や製品の知識をあまり持っていなかったため、 やはり「新参者」扱いでした。 なんといっても「何のためにいるのか分からない」「何をする人なのかわからない」と 思われていることが辛かったです。 ずっと一日中パソコン(Mac)の前に座ってかちゃかちゃやっているので、 中には私の事をPC技術者だと思い込む人がいたくらいです。 そういう「負」の状況から、なんとか自分の存在価値を正しく認識してもらおうと、 私がやった事とは、以下のたったの二つだけです。 (1)頼まれた事は絶対に断らず、なんとかやり遂げた上で、自分の実力を正しくアピールする すぐには、質問者様のことを理解してもらえないと思いますが、少しずつ成果を発揮して 「こんなことができるんだ」ということを周囲に知らしめなければなりません。 (2)メーカーの仕事内容やマーケットの状況、製品の知識を完璧に身につける 社内の他スタッフと同じ高さでコミュニケーションするには、他スタッフと同じレベルの 知識や見識を持っているべきと考えます。 質問者様は、最早Web制作者ではなく、出版社の社員という意識を持たれたほうがいいでしょう。 自分の勤務先が最も多大な利益を得られるために、どう力を発揮していけばいいのかを 今一度よく考えてみてください。 Web担当なら、当然のことですが、Webで実績を出すことが一番重要かと思います。 私の場合、今思えば、現勤務先での自分の居場所を作るのに丸2年、 会社に貢献したと思われる結果を出すまでには、3年かかっています。 大した話ではないですが、似たような環境に身を置いた者としての意見です。 参考になさってください。

a-ton
質問者

お礼

似たような経験をされているということで、すごく納得できました。 まずは自分の出来ることを回りに知ってもらうこと、そして相手の専門分野も同じレベルで話が出来るように知識を身につける。。ということですよね。 まわりから頼りにしてもらえるようになったら本当にうれしいだろうなと思います。 そのために焦らずゆっくり、自分の仕事を確実にこなしながら、しっかり足元を固めてみたいと思います。 アドバイスありがとう御座いました。

その他の回答 (5)

noname#60420
noname#60420
回答No.5

>私は編集の方たちに「それは技術的に無理です」とか「それをやると期限に間に合わなくなりますよ」など必死で説得しているのですが、いつも「君に無理なだけで製作業者はできるかもしれないじゃないか」といって私が止めるのを聞いてくれません。 ↑ ここの部分の言い方なのですが ・それは技術的に難しいのですが、○○のようでしたら△△という理由で大丈夫だと思います。 ・それをやるとスケジュール的に厳しくなりそうです。ただし、■■のようにすれば◇◇なので期限内に間に合うと思います。 のように、「無理」「できない」というだけでは人は動かないと思います。 そこは「こうすればできますよ」といった『建設的な意見』を理由つきで提案していくことで、 職場の方から信頼を得ることが出来ると思います。 ただし、そのためにはやはりWEBの知識だけでなく出版の知識も必要なので、そこはこれから猛勉強したほうが良いと思います。

a-ton
質問者

お礼

ご意見ありがとう御座います。 まずは私も出版やWEBに関する知識を強めて、あとは実際に編集の方たちが何を欲しいと思っているのかを理解する必要がありますね。 「できない」る理由だけでなく「どうならできるか」「どこまでなら出来るか」もすぐに答えられるように色々な引き出しを用意してみようと思います。

  • meihua
  • ベストアンサー率26% (140/526)
回答No.4

こんばんは。 お気持ちはすごく分かります。私も同じ思いでした。でも、ある時、気が付きました。技術を知っている人は強くもあり弱くもある。技術をどのように使ったら効果的かという応用が必要。この壁はどんな業種でもあります。素人は素人。それを現実的にどのように具現化するか。これが技術者であるプロの腕にかかっています。 また、私の苦手分野ですが「仕事以外でのコミュニケーション」も時には大切です。一緒に仕事をする仲間の中身の中身を知っていますか?相手はコンピューターではなく生身の人間。趣向も感情もあります。この人にはこのように提案しよう。この人にはこのように説得しよう。誰もが同じ言い方で納得してくれないものです。それを知るためにも「仕事以外の人の特徴」を掴むために「人とうち解けることが必要」だと上司も言っているのではないでしょうか。上記は仕事以外のことのように感じるかもしれませんが、結局は仕事です。苦手であっても業務のうちの一つだと努力しなければいけないのではないかと思います。 アドバイスですが、「できない」を「できる」ことにするのが仕事です。「できない」で終わらせてしまったら、仕事をしていないのと同じこと。無理な案(A案)を出された場合。 1.A案を変化させたB案を提案する。B案が出せるということは色々な経験をして横断的なWEB技術を習得している必要があります。 2.あえてA案とは全然違うより魅力的なC案を出す。これは他業界や幅広い興味を持って常にアンテナを張っておく必要があります。

a-ton
質問者

お礼

>「人とうち解けることが必要」だと上司も言っているのではないでしょうか。 そうなんです。それは私も分かっているつもりで、その重要さもすごくわかっているのですが、なかなかただの世間話というのが何を話したらいいのか難しくて、気ばっかり焦ってしまっています。 現状では「挨拶からはじめてみよう」と極力挨拶をしっかりすることを心がけています。 >「できない」を「できる」ことにするのが仕事です。 そうですよね。そのあたりの配慮が欠けていたなぁと思います。実際代替案を出すこともあるのですが、それが難しい事も多くて。。 それでも相手にどこで納得してもらうか柔軟に対応できないといけないですね。 アドバイスありがとう御座いました。

回答No.3

a-tonさんは深刻な心理状態にあると受け取った。したがって、私も真剣に応える。まず、文面を見る限り、状況は厳しいと言わざるを得ない。あなたに出版社勤務の経験が無いことが問題なのではない。問題は、a-tonさんの味方となる同僚や先輩がいない職場環境だ。あなたを会社に誘った"お偉いさん"や上司が頼りにならないようなら、現状を打開するのは難しいだろう。私がa-tonさんと同じ立場であれば退職する。そして、再びIT系の会社に転職することを考える。あなたもすでに退職を考えているはず。人生で困難な状況に陥ったとき、耐えて努力する強さは必要である。しかし、気持ちを切り替え、別の道へ素早く方向転換することも強さのひとつではないだろうか。それを"逃げ"と考えるか"強さ"と考えるかは、人それぞれ。a-tonさん自身で決めるべき。私の文章は、a-tonさんに対する回答ではない。a-tonさんの投稿を読み、私の感想を述べただけである。もし、私の文面から嫌な想いを感じていたら御詫びしたい。拙い文を読んで頂き、ありがとう。

a-ton
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 そうですね。退職が頭をよぎることは多いです。でも、私は年齢にしては転職歴が多いので今後のことを考えるとできればやめない方向にもっていきたいなといつも気持ちを持ちなおしています。 ですが、こうやって「辞めることもひとつのみち」といってもらえて気が楽になりました。本当にダメだと思ったら、そのときは迷わないようにします。

noname#45642
noname#45642
回答No.2

貴方は、技術的には他よりは優れているかもしれませんが、現場では素人だということを理解してください。 その上で、編集部から、色々言われたら、「出来ない」でなく、とにかくやってみましょう。 但し、頼まれた人に、納期に間に合わなかったら責任を取ってもらうこと。今は、技術的に難しいので、出来るまで時間をくださいませんか。と言うこと。 それと、貴方の得意なWEBデザインで名刺を作り、会う人、会う人に配りましょう。

a-ton
質問者

お礼

そうですね。どんなことでも極力できるように調整しているのですが、なかなか難しいことが多くて…。 それを相手に不快に思われないように説明しないと!とかって考えると気負ってしまってそれが相手に伝わってしまうんですよね。 自分は新人だという気持ちをもちつつ、失敗しても自分の責任ではないくらいの気持ちでいられるといいなあと思います。 アドバイスありがとうございました。

回答No.1

私も仕事より人間関係がもっと難しいと思います、あなたは彼らにとっては新人だし、しかも、あまり経験ないし、心のそこからあなたの言っている事を嫌がっているでしょう、ですからあなたは、何を言っても同じだと思います。 あなたの話から見るとすごく責任感を持ているでしょうね、今のアドバイスはあまり無責任だと思いますが、できれば適当に言った方がいいじゃないですか、あなたが管理人じゃなければね、彼らとの関係が段々親しくなって、あなたがその仕事詳しなら、言わなくっても、彼らの方から聞いてくれるでしょう。

a-ton
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 そうなんですよね。適度に力が抜けるといいと私自身も感じています。 もっと自然な感じで入って行ければなぁなんてよく思います。 いい意味で「適当」に力を抜けるように、あまり考えすぎないようにしてみます。

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