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契約無効にするための条件とは?
- 私がとある業者から購入した機械の契約は嘘をつかれていたため、無効にしたいと思っています。
- この記事では、嘘をつかれた契約を無効にするための条件や手続きについて解説します。
- また、個人での交渉よりも弁護士に相談することをおすすめします。
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質問者が選んだベストアンサー
相手が嘘をついたかどうかに関係なく、契約を決めるにあたって重要な要素について間違いがあった場合は、 場合によっては錯誤による契約の無効を主張することが可能です(民法95条)。 今回の場合は、相手も説明が事実と異なることがわかっていてキーポイントであることが容易に証明可能だと思いますので、無効とすることが可能だと思います。 ただし、相手がとぼけてますし、 原状回復をするためにそれなりの費用が発生するかと思いますので、 早めに弁護士さんに相談してください。
その他の回答 (1)
契約無効になるかどうかは、分かりませんが、あなたのお店にその機械は必要ないのですね。 そうであれば、契約無効ではなく、キャンセルでしょう。 不要な機械を置いていても無駄ですからね。 でも1年前の話ですから、不可能に近いのでは、ないですか? 契約してすぐ分かれば、また対応が違うでしょうが。 弁護士に相談したら、大変困るか、鼻で笑われるかのどちらかでしょう。(まずは相談してみましょう。) こういう事例もありますから、 フランチャイズで必ず儲かりますからと言われて、店をオープンしたが、儲からずに、責任を取ってくれという弁護もありましたので。(勝訴は少なかったような気がしますよ。また、弁護費用も考えられたほうが)
お礼
早速の回答ありがとうございます。 この機械が必要ないから・・・とかの話ではありません。 新しい機械を導入する際、機械自体の魅力はもちろん、地域での導入スピードが私としての最優先事項です。 たとえば『この機械は地域で2店舗目です。』と言われれば話はそこまでですし、それが知り合いの店だとわかれば契約に至る事はあり得ない話です。 『どのような契約方法(嘘をついても、無理矢理でも)であろうとも契約は契約。』と、担当者個人ではなく会社からの回答として言われたので、このような質問をさせてもらいました。 まずは相談してみます。 ありがとうございました。
お礼
心強いご意見有難うございます。 早めに相談してみたいと思います。 有難うございました。