- 締切済み
患者の家族の義務が辛いです…(長文)
父が脳梗塞で麻痺、言語障害、痴呆などの症状で要介護5になり現在入院中です。 ここで説明を受ける度に婦長さんに月に1回じゃなく、もっと頻繁に見舞いに来るようにと言われてまいっています。仕事で多忙ならともかく今は無職なので言われるのも当然でしょう。でも正直なところ、お互い無口で普段あまり会話もなく仲良しではなかったこともあり、父に会うと辛くなって死にたくなります。病院の帰り道ではどこから飛ぼうかとビルを見上げて歩いています。 私について少し。これまでは女ですし主婦業のようなことをしながら、時々父の工事仕事を手伝う生活、要するに親のスネかじりだったため、生活費にも困る有様です。(幸い生活保護を受け、月13万から病院費に7万ほどかかりますが何とかなっています) 現在は求職中でハローワークに通い、面接にも行っています。また役所に減免や障害者手帳の申請などの手続きに行く事も多いです。 何しろ父の親戚はみんな亡くなっていて、母もすでに亡く兄弟もいないので家族は私1人です。母の親戚は遠くに住んでいて、障害を持ちや足が悪かったりで手助けは望めません。 私1人で父の面倒を見るしかありません。そうは言っても24時間ずっと用事がある訳でなく、無理をすれば見舞いには行けるのですが。 でも父の顔を見ていると、酔って病弱な母に「俺の金を病院にばかりつぎ込んで…早く死ね!」と言っていたことや、離縁した養子の兄を叱るときに酒瓶で殴っていたことが思い出されます。そして「私が死にたい」とか、昔の父のように「早く死んでほしい」とか口走りそうになります。 それでも2人しかいない家族なのだから我慢して、せめて2週間に1回位は行ったほうがいいんでしょうか? でも、この程度の事が辛いなんて甘えた考えなんでしょうね…。世の中にはしんどい思いをしながらも、前向きに頑張っている方はいくらでもいますから。
- みんなの回答 (10)
- 専門家の回答
みんなの回答
- yossy0110
- ベストアンサー率0% (0/0)
こんにちは。私は一年前に両親を病気でなくしました。最初に父そして4ヶ月後に母を。 両親をなくした今、私が思うのはできるだけいっしょにいてあげれてよかったとゆうことです。それは両親に対しても親孝行できたし、自分自身に対してもできるだけのことをしたんだからとゆうきもちがあるからです。たしかにいっしょにいても両親にはたいして役にたってはいなかったかな?と思うところもいっぱいあります。今、あの時もっとああしてあげれていれば・・・と思うこともいっぱいありますけどあのとき自分がしたことがじぶんなりにはせえいっぱいだったんだと思って今を生きています。ですから今できることをせえいっぱいやって後悔するならあとですればいいとおもいます。そうすればきっと気持ちは伝わるとおもいますよ。自分勝手なわりきりかたですがそうゆうふうに割り切ってわたしは両親の死を乗り切りました。えーなので話すことがなくても、いっしょにいるだけできっと喜んでくれるはずですよ。親ってそうゆうものだとおもいます。あんまり参考にならない話ですいません。自分の体も気をつけてがんばってください。
家族があなただけしかいないのでは、あなたが重荷に感じるのは当然と思います。 あなたが自分を責めているようなのですが、そんなにあなたは悪いことしていますか? あなたは何も悪いことしてないですよ。 ひどい回答者もいるようですね。元気だしてください。
- buraun
- ベストアンサー率0% (0/0)
こんにちは。これから先の事や一人で面倒見ていく事などいろいろ考えてどうしたらよいかわからなくて辛い気持ちになってしまうんでしょうね。でも死にたいなんて考えないで下さい。私の主人の母も脳梗塞から痴呆になり、寝たきりで8年間病院に入院中です。もちろん退院など出来ない病状です。無職だから・・冗談じゃないですよね、確かに普通の外科や内科の病棟なら土日にはお見舞い客で病室が満員なのに、老人病院ってシ~ンとしてて、だれ~もお見舞いに来てなくて、それに私もそうですが、結構県外の方なども多く入院されてますから看護婦さんに言われた事なんて気にしなくて大丈夫ですよ。今のNon様のお父様のご年齢・状態、またどのような病院に入院されているのかわかりませんが、今後どのように面倒を見られるのか、今後の事だけはしっかりとしておいた方が良いかもしれませんね。高額医療費支給・生活保護を受けていても保険外の医療費は一切対象にはなりません。また老人介護保険も本人に適用されるというより、病院によって適用される場合とされない場合があり、主人の母の場合は医療を必要とする病院(私もだいぶ前に聞いたので詳しい事は忘れてしまったのですが・・)で、その場合医療保険を使うので介護保険が使えず、毎月20万前後の医療費のうち保険適用は3万円位、残り約17万円は保険適用外の支払いなので返金されず全て自己負担になります。お金・・お金・・とういとあまりイメージよくないですが、それが現実で介護に関してはケースワーカーの方・市町村の方も相談にのってくれますが、お金だけは誰も頼れません。そのため、退院後は自宅療養するのか、もしくは介護保険の適用される病院や、またお父様の病状では無理かも知れませんが、特別養護老人ホームなどの検討をなさったらどうでしょうか?
> ここで説明を受ける度に婦長さんに月に1回じゃなく、もっと頻繁に見舞いに来るようにと言われてまいっています。 一方的にこれが正しいっっっっ、と言われるのはつらいですよね。事情がある事、その事情を説明するのも辛い事、があると思います。 今度、婦長さんにゴチャゴチャ言われたら、、、「私に出来る事はやっていますっ。私にも色々事情があるんですっ」と逆切れしてみるのはどうでしょ。 実際、死にたくなるくらいの思いをしながらも病院へ行かれてる訳ですし。 話はそれますが、病院の費用がかかっているようですが、国保の場合、ひと月の治療費が63600円を超えると、その額は支払わなくていい(高額療養費貸付制度)、又は払い戻してくれる(高額療養費支給制度)、という制度があります。生活保護を受けられているとどうなるのかがよくわからないんですけど。 この制度についての問合せは、市区町村の役所の国民健康保険係になると思います。
こんばんは 私の父はもう14年寝たきりの日々を過ごしていました。 そして、今 余命2ヶ月と言われています。 父が寝たきりになる前は、いろいろあって、父なんか死んでしまえとかいなかったら幸せなのにと思いながら育ってきました。 小さいころには、お母さんにお願いだから別れてってお願いしたこともあるくらいです。 でも、死が近づいてきた今日、できるだけ会いに行くようにしています。 やはり親孝行したいという気持ちよりも、会うことをしないで後悔するよりも、会っておけば、自分が後悔しないんでないかなぁっていう自分勝手な思いからです。 父に会っても、何も話すこと無いんですけど、あってもほんの数分なんだけど、でも顔を出すようにしています。 2週間に1回ぐらい会いに行った方がいいのでしょうか? という具体的な質問をされているくらいですから、自分でもう結果が出ているような気がします。 自分の気持ちの中で会いに行ったほうがいいのかなぁって言う気持ちも少しあるんでしょう? 自分が後悔しないなら、会わないことも会うこともどちらを選んでもいいと思います。 自分の気持ちに正直に・・・・
- manchester2
- ベストアンサー率30% (21/69)
初めまして。私も同じ事態を経験しました。 私も父が脳梗塞で倒れるまでは一家で家業を営んでおりました。建築資材の問屋で兄や義兄親戚一同が同業で仕事や生活費の心配はありませんでした。が貴方のお父様と同じ病状で父は一人では何も出来なくなりました。 家長としての権力を失墜したとたんに母兄義兄親戚等々で骨肉の争いです。 その中でも商売は仲良く営みながら、生きている父の前では財産の奪い合いは秘密に。そして店主が倒れた噂でどんどん商売は苦しく火の車。 父の信用あればこその商売繁盛だったのです。 2代目は誰か?ともめるし告訴し合い、裁判沙汰の毎日。仕事以外は殺し合いに発展しても当たり前かも!の毎日でした。 それなのに皆毎日欠かさず見舞いに世話に病院へ通いました。私たちは対父と対兄弟とでは意見が違っていたのです。 ***父の顔を見ていると、酔って病弱な母に「俺の金を病院にばかりつぎ込んで…早く死ね!」と言っていたことや、離縁した養子の兄を叱るときに酒瓶で殴っていたことが思い出されます。そして「私が死にたい」とか、昔の父のように「早く死んでほしい」とか**** 信じ難い話しでしょうが、我が家の父もそんな人でした。 誰よりも先に死んで欲しい、なんて思ったりもしました。 でも私達は健康でなくなった父を憎く思う事はしませんでした。 理由はもう対等な状態ではないからです。それに家族なら当然いろいろ衝突する、一時的な憎しみであって家族愛はあります。 貴方には愛は無いのですか? まぁ生きているのに財産争いするって言うものが偉そうに言えませんが、私が貴方の事で知りたいのは 「何が死にたい原因なんですか?」 「親戚が頼れないから死にたいのですか?」 「毎日いけないから死にたいのですか?」 「父が重病になっても、昔は憎いひとだったから死にたいのですか?」 ぐずぐず甘えた事言って死にたいだなんて、何もやる気が無くてお父さの事が邪魔くさいのじゃないの? 生活保護を受けて楽して生きてるじゃないですか! 役所が面倒だとか、だったら保護や申請を辞退すれば 楽ですよ。なぁ~んにもしなくって良いのだものね。 どんなに頑張っても親戚なんて世話はしてくれません。 困っても助けてくれる人なんて寝て待っていても現れません。 表題の通り患者の家族の義務が辛いのであれば、「義務」なんて事を言うくらいだから父親と他人になって 無罪方面一切かかわりあいたくないんでしょう? 貴方の心の本音はそれ一点しか無いように思います。 生活保護なら医療費は要らないでしょうから(多分) メンタルクリニックへ行って同じ事を全部正直に聞いて頂いたらどうですか? 深刻な心の病があって、専門家しか見抜け無い状態にいらっしゃるのかもしれませんよ。 その場合早く行く事をお薦めいたします。 もしかして貴方お友達居ないの? PC出来るのだから出会いサイトで友人見つけるとかしたら?同じ悩みを持つもの同士とかのHP見るとか。 闇から抜け出せるヒントがPCにいっぱいあると思うよ。 女の子は何があっても明るく可愛くしなくっちゃね”! 楽しいかもよ! バイバイ(^.^)/~~~ PS。ちなみに父は10年前に他界いたしました。嫌な思いはすっかり忘れましたよ。父ともう一度話しがしたいなぁ・・・ じゃねぇ~~~☆
- nyanko_2003
- ベストアンサー率40% (241/600)
こんばんは。 大変の辛い状況である事が、とても良く伝わってきて、思わず書き込みしてしまいました。 私も祖母を8年前に亡くしましたが、その前は十数年寝たきりでした。痴呆も入っていた上に病院には長く入っていられなく自宅療養という形で自宅に寝たきりでした。 家族は祖父を除いて全員勤めに出ており、祖父一人で痴呆の祖母を見ているのは難しく、その所為で病院にいて欲しかったのですが無理でした。 まだ多少動けている間は、一人でもそもそと昼夜関係なく床を抜け出し、外を徘徊したり、家の中のものも壊し放題、何回かふすまを破いて食べてしまったり、訳のわからないところに電話をしまくったり…と、かなり大変でした。 その度に祖父は私たち全員に電話をしてきてかえって来てくれと大騒ぎし、その度に救急車を呼び、私たち家族はもうへとへとでした。 会社にいても気が休まらず、自宅に帰っても落ち着かず、寝ていても叩き起こされ、まるでどっちが病人か判らなくなるほどでした。 8年前の12月に突然病状が悪化し、眠るように息を引き取りましたが、皆思ったことは「おばあちゃん、楽になれてよかったね…」と言う事と「私たちもやっと解放される…」と言う安堵感でした。 今までは看病から解放された家族がほっとしたような顔を見ると「家族が死んでしまったのに、何でそんな嬉しそうな顔をするんだろう」と思っていたものですが、実際に自分の身に起こると、その気持ちが痛いほどよくわかります。 私も病院に入院できている時期は、看護士さんに言われましたよ。何でもっと頻繁に顔を見せないの。って。 無職だから顔を頻繁に見せなきゃいけないってのは無いと思います。家族なんだからと言うのもないのではないでしょうか。2人きりの家族だからこそ、どこかであなたは息をつけるところが必要なのではないでしょうか。だって、いざとなった時にあなたしか頼る人がいないんですから、息をつけるときに休んでおかないと、お父様よりも先にあなたが参ってしまいます。 介護のストレスと言うのは、本当に辛いです。 自分を責めないで、自分のペースでお父様を助けてあげてください。 昔の事を思ってしまうのは仕方ない事だと思います。 あなたの考えが甘いとは思いません。しんどい人はたくさんいますけど、人が悩みを受け止められる重さは人それぞれ違うのです。 私はあなたの悩みが軽いとは思いません。
- mena200
- ベストアンサー率37% (17/45)
「家族だから我慢する」って考えることないと思いますよ。今は『頑張らない介護を!』と言われています。 頑張りすぎて、あなたの体調が悪くなってしまえば、月に一度も行けなくなってしまいますから・・・。 介護認定を受けているそうなので、多分ケアマネージャーさんがいますよね?その方にあなたのお気持ちを素直に伝えてください。お父様にとって、またあなたにとっていい介護を探してくれるはずです。 それに、医療費も入院しているのであれば、高額医療費控除の対象になりますよね。詳しく覚えていないのですが、私の父が入院していたとき、毎月の入院費支払いが終わったあと社会保険事務所で書類(貸付金?)を出してました。しばらくして、いくらか戻ってきてたような気がします。 (↑はっきり覚えていないので、ケアマネージャーさんとか社会保険事務所or生活保護の係りの方に聞いてみてください) はっきりとしたお答えができないのが申し訳ないのですが、頑張りすぎや我慢することから解放されることです。 あなたの心の余裕ができたときに、自然と見舞いの回数が増えるんじゃないでしょうか?
- Syo-ya
- ベストアンサー率31% (558/1780)
とても、大変な状況におかれていると思います。 私なんかには、とても気持ちを癒して差し上げられるようなことは書けませんが、私なりの考えだけ書かせてもらいます。 二人しかいない家族というのもわかりますが、その前に本当の家族になっていないといけません。 お話を伺う限り、恨みや復讐心のほうが勝っているように思います。 私の家庭も悲惨なものだったので、良く分かる気がするのですが、心を育ててくれない親元に育つと「アダルトチルドレン」という症候群になってしまいます。 心を育てるどころか、子供が親の情動に怯えながら、ある時には慰め役になりながら、カウンセラーの役をさせられたり、愚痴聞きの役をさせられたり、欲求不満解消の的にされてしまいます。 こういう親元に育つと、その後に大変生き辛い人生になってしまいます。なぜならば「自分」というものがわからないからです。 親の従属、親の付属品としてしか育つ事を許可されていないので、生き方がわからなくなってしまうのです。 これには「誰だってそうだよ」等の、賛否両論あろうかと思いますが、実際にそういう家庭で育った人には説明しなくとも理解してもらえると思います。 もし、nonさんも共感できるところがあるのであれば、一度アダルトチルドレン(AC)を勉強してみてください。 そんな精神状態で看護に仕事に生活になんて、とても無理だと思うからです。 もし、アダルトチルドレン概念に該当するのであれば、自分を癒すという光が見えてくると思います。 今まで自分を癒すなんてことは考えたこともないのではないでしょうか。 否定され、批判され、命令され続けて自尊心も自己評価も低くありませんか? ACを勉強して、自助会に参加することで、同じ痛みをもった仲間と体験談を語り合い、気持ちを分かち合っていくという新しい癒しの道が見つかると思います。 はっきり言って私がnonさんの立場だったら、月1回も行かないと思います。看護婦さんがなんと言おうが、自分の人生を自分に取り戻して、傷ついた心を癒していくことを優先するからです。 そして本当の意味で心の底から家庭の呪縛を解いて、自立出来てから親と再対決をします。それはもう、死んでしまっていてもいいんです。 心の中で決着をつける必要がありますので、出さない手紙を書いたり、いろいろな形で決着をつけると思います。 そんな作業を繰り返していくと、もしかしたら将来「家族」と割り切れる日がやってくるのかも知れません。 まずnonさんが自分自身を癒して、取り戻すことだと思います。
- super40
- ベストアンサー率14% (16/109)
人の気持ちは、本当の所はその人にしかわからないと思っています。だから、私にはあなたの今の気持ちが分かるような気がするけど、でも、きっと分かってないと思う。 でも、あなたのお話を読ませてもらって、とてもつらそうな気がしました。あなたは、自分よりもっとしんどくてもまえ向きに頑張っている人がいるといわれるけれど、人はみな違う環境、違う生活、違う個性を持っているのだから、比べられるものではないと思います。あなたがつらいと思ったら、それはつらいのです。 婦長さんが言われるのは、一般的にはもっともだけど、そして、私だってあなたのこのお話を聞いてなかったら、もっとお見舞いに行けば・・・というかもしれないけれど、これまでのお父様とあなたの関係であなたがつらくなることがあるのなら、決して頑張ることはない・無理することはないと思います。 月に1回行ってあげて、間には自分のするべきことやお父様のためにすることがあって、それが今のあなたにとっていちばんベストな心の状態なら、それでいいと思う。そうしていて、もし、今日もお見舞いにいってみようかなと思える時があったら、ちょっと病室のまえまででも、こっそり様子を見るくらいでもしたらどうですか。体の無理は多少しても、ちょっと寝てれば(?)回復するけれど、心に無理はだめだと思います。 何の参考にもならないだろうけど、何か言いたくて長々書いてしまいました。頑張らないで。自然に・・。
お礼
そうですね。ぐだぐだ言ってないで楽をするためにやります。さようなら。