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希望の仕事が決まりましたが生活していけるか不安です
このたび、希望していた新聞記者の内定を頂きました。 しかし、月給15万円と薄給です。そこから社会保険や車のローン代(月約1,8万)を引くと月10万円程度になります。これで生活をしていくのは無謀な気がしています。 就職先は北海道で、防寒代にかかる費用も予想できません。それに実家(中国地方)からかなり遠いため親に何かあったときなど、休みも少なく薄給なため戻れないのも不安です。 将来の結婚のことも考えてしまいます。 もうひとつ県内で広告営業の仕事の内定を頂いたのですが、こちらは契約社員で月給30万円です。広告営業の経験はありますが、仕事内容はやはり記者職に魅力を感じています。 営業をしてお金を貯めてから、もう少し近くて給料の良い新聞社を目指すべきか迷っています。 給料の良いところは学閥のようなものがありそうで、挑戦しても私(都市部の公立大と記者職ほとんど未経験)では弾かれそうな気がします。もう二度と新聞記者職に合格できないかもしれないと考えるとそれも躊躇してしまします。 どうすればいいのかわからなくなっています。 皆様の知恵をお借りしたいと思っています。 よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
現段階ではじめての仕事が月給15万円というのは別に嘆くようなことでもないと思います。大して名の知れていない企業に就職したら初任給が15万円なんてザラですよ。 防寒代なんて、冬寒いの我慢したら大してかかりません。必要なのはスノータイヤ、チェーン、ダウンコート、スノーブーツぐらいのもの。あとは普通の防寒着だけです。北海道は副業は探すのが困難でしょうが、地価も食費も安いんですから、夢のために質素倹約して生活するのは難しくないと思います。 ちなみに、時間がそこそこあって北海道から中国地方に戻るときは確か小樽から舞鶴へ出ているフェリーを使うのがお勧めです。結婚はいい人と出会えるかとこれからの努力しだいですし、頑張って新聞記者の仕事をまずは数年続けてみるべきだと思います。
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- bunmarines
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新聞社で日・祝のみのバイトをしていましたが、新聞記者は休みであっても自分の興味がある内容があれば取材に行っているイメージがあります。 それを激務と思うか、自分の好きなことだと思うかのどっちかかと思うんですが。 私は学生時代の就職活動はマスコミ関係を受けていたので、質問者様がうらやましいです。 せっかく希望していた職業なんだし…って私は思います。
お礼
回答ありがとうございます。 今回は給与面で折り合わず、新聞記者は見送ることにしました。 また、お金を貯めてチャレンジしようと思います。 質問を締め、良回答ポイントを付けさせていただきますが、 どの回答も参考になり、感謝しています。 回答者皆さま、この度は回答していただき誠にありがとうございました。
- dakedakepuru
- ベストアンサー率20% (1260/6200)
年齢がいくつなのかはわかりませんが・・・。 20代前半ならチャレンジの余地あり。 当方、北海道ですが、家賃などは本当に贅沢しなければ2万円代とか ありますよ。ただ車をお持ちであればそれ+駐車場代もかかりますし、 生活については本当に切り詰めないと大変かも・・・。 でも、忙しくてお金を使うヒマないかもしれませんね。
お礼
回答ありがとうございます。 現在は26歳です。過去にこれは3度目の転職です。 この経歴と年齢は客観的にみてどうなのでしょうか・・・ 生活が一時的に苦しいのは我慢できるのですが、 転職活動の資金が貯蓄できるのかが不安です。
- kiyoxxx
- ベストアンサー率19% (157/822)
その条件で仕事をしている人があなただけではないとしたら、必ず、それで生活をしている人が存在していると言う事ですね。 その人が出来ている事があなたに出来ない理由がわかりません。 夢と現実。ギャップがある事は少なくありません。 一度は夢見た世界です。叶えられるようならチャレンジしては如何ですか。当然、昇給もあるでしょうし、賞与もあるのではないでしょうか。 とにかく一年がんばってみて、その時にまた考える事もひとつの方法だと思います。
補足
回答ありがとうございます。 昇給は3千円から5千円で、賞与も1~2ヶ月だそうです この提示では昇給が3千円の可能性が高い気がします。 5千円が昇給する可能性はあるんでしょうか。 実際どうなのでしょう。ご存知なら教えてください。
- kyoutosoda
- ベストアンサー率53% (17/32)
忙しい仕事でしょうから、案外残業代で30万円ぐらいになるということはないのですか? あるいは住宅費補助や各種手当てなどは加味すると、結構普通の給与と変わらないなんてことも…。 ご年齢はわからないですが、もしチャンスがあるなら3年間は安い給料でも働くプランを立てて、3年後に給料の良い記者職に転職を狙うのが一番ではないでしょうか。 30万くれる仕事は広告営業でなくても結構あるかと思います。後でダメだと思ったときにでも見つかるのではないでしょうか。 記者になるチャンスが今しかないとお考えなら、とりあえずやってみることをおすすめします。
お礼
回答ありがとうございます。 住宅費などの手当てはないようです。 年齢は26歳です。 3年後の転職活動の費用なども不安です。 心が決まらない自分が情けないです・・・
お礼
回答ありがとうございます。 初任給で15万を嘆くのは私も少し甘いところがあるかもしれません。 防寒費用とフェリーについて大変参考になりました。 車のローンさえなければ決断も簡単なのですが。 車をぶつけられて買い換えたばかりなのです・・・