締切済み

新聞屋からの転職は、社会的に受け入れられるでしょうか

2009/04/12 12:07

現在26歳の男性ですが私は、この歳まで正規就職を経験しておらず最近、奮起して片っ端から受けた営業職に、ようやく縁があり内定をもらえました。新聞販売店の専業社員です。（業務内容は営業、配達、バイトの管理）小さな新聞販売店でしたが、待遇の良いところです。しかし、新聞販売店というのは新聞の勧誘や、集金、配達というイメージがありますがヤクザまがいの拡張団というものもおり彼らのせいで、新聞の勧誘＝カタギではない、悪質　　というイメージが、世間一般ではあるようです。特に、年配の方ほどそのイメージを顕著に持っているようです。営業職の職歴がどうしても欲しかったのですが自分がもし、将来的に転職するとして新聞販売店の営業をやっていた、という職務履歴は社会的に見て、受け入れられるものなのでしょうか。簡単に言えば、この経験を持ってちゃんとした企業に、営業として再就職、転職できるのでしょうか。もしも、一度新聞屋を経験した時点で、他の営業職への道が実はとっくに閉ざされていたとしたら、不安でたまりません。職歴よりも人間性と言うかも知れませんが、出来れば正直な意見をお聞きしたいです。

hoyahoya01
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転職
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pochitarou
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2009/04/12 21:27 回答No.3

NO.2です。お店に拡張団が所属ですか？？そういう店もあるのかもしれませんが、大抵はセールスチームは外部の会社さんであって、店とは別だったりしますよね。地域などにも寄るかもしれません。その彼らに絡まれるというのが、よくわかりませんね。何か気に障るような事でもいいましたか？あるいは、外見だけで「こいつらはやくざみたいな連中」だと思ってそういう接し方をしてませんかね？自分がそういうオーラ出してるとか。笑意外と口とか態度は悪くても、そんなに思うほどの人たちではなかったりもしますよ。ともかく、それで結婚できないとか仕事が出来ないからって事は無いと思います。事実、私も結婚しましたから。笑一番大事なのは、質問者様がそういうもやもやを抱え続けて働いていく事が精神衛生上良くなさそうですね。もし、ここですっきりしなかったとしても、自分なりに今やってる事は全部糧にしてやる！という強い気持ちを持って頑張ってください。応援してます。

質問者

お礼 2009/04/13 01:53

pochitarouさま追記ありがとうございます。お店に顔を出すことはあまり無いようですし、今はセールスチームはセールスセンターへの登録が義務付けられているようなので悪質なものも減っているようですが・・それでも、どう見てもアレな方々はいます・・外見的には、強面で、高そうなスーツを着てギラギラしたネクタイをしており地図と順路帳を見て、顧客の家を確認していた私のそばに、いつの間にか二人立っており「オゥにいちゃん、どこのモンだい？」と、声をかけてきて所属販売店、電話番号など、色々聞かれました。その途中に、三人目も加わるという形で・・道を行く女性に、「オゥねーちゃん、新聞読んでっか？」などと声をかけていましたが・・あれでは・・私の所属店の勧誘のイメージはどうなんでしょうか；私は、聞かれたことだけかしこまって答えていましたけれど・・正直私は世慣れしていない部分も多いので、かなり怖かったです；言われてみれば、確かに私の思い込みも強いかもしれませんがイメージは良いとはお世辞にも言えないと思います・・；確かにおっしゃるとおり、あとは私の精神衛生上の問題だけですね。配達のアルバイトへの指示や管理的な仕事もあり営業でもあるのは事実ですし経験を積んでやる、という意気込みが大事ですね。実は、少し前にも不安に駆られて、似たような質問をこちらでしてしまっているのですが・・今回は、職業的な部分に絞って質問をし、よりそれに添った答えが得られたのでありがたく思っております。結婚、転職をしっかりとしているということで・・そういうお話が聞けると、励みになります。ありがとうございました！

pochitarou
ベストアンサー率42% (24/56)

2009/04/12 12:55 回答No.2

はじめまして。東京在住35歳男です。新聞販売店に12年いました。 30になってWEB制作会社へ制作職としてアルバイト入社し、最終的には正社員となりました。新聞販売の営業経験は職歴になるかという事ですが、今後質問者様がどんな風に仕事に取り組んでいくかが重要ではないでしょうか。専業の営業は、既存の顧客の継続業務が多いと思いますが、そうすると、対外的にこの人はどのくらい営業力があるのだろう？という事がわかりづらいと思います。また、新規読者の獲得も昨今では無読化が進み、非常に厳しい優劣がつけがたいかと思われます。私が退職した数年前でさえそうです。今はどうでしょうね。また、専業という事ですから、実際に営業に割いている時間は短いですよね。また、新聞の世界はそれこそ、閉ざされた世界ですね。業界のカラーに染まりやすいですから、常に世間と照らし合わせて常識はずれな事をしていないか振り返る事も必要です。私も在職中はだらしない部分もありましたよ。甘えもいいところです。とはいえ、やはり営業職ですから、お客さんが何を望んでいるか、どうしたら購読してもらえるかを常に考えるわけで、日々センスは磨かれていくと思います。例えば、転職を考えないにしても自分なりに、仕事に対して工夫をした事などはまとめておくと、アピールする材料になると思います。販売店で研修に出してくれる店もあるでしょうし、そういうものも積極的に参加すると良いと思います。私も営業研修や幹部研修などに参加しました。それら踏まえて頑張ってみてください。ただ、営業職の職歴だったら、もっと別の職もありそうな気がしますが・・・厳しいご時世なんでしょうかね～。

質問者

補足 2009/04/12 14:08

なるほど、回答者さまは12年もいらっしゃったのですね。。非常に参考になる意見です。おっしゃるとおり、営業職の職歴だったら、もっと別の職もあると思います。片っ端から面接を受けて、ようやく受かったところに良く考えもせず、下調べもせずに入社してしまったわけで・・己の迂闊さを悔いております。私は今は既存顧客の継続業務と、クレーム処理をやっていますがいずれは新規勧誘もさせるといわれています。まだ、入社して二週間程度なもので・・ただ、同じ販売店に所属するという拡張団三人に絡まれて、その時非常にやくざな商売だと感じやる気がしぼんでいきました。つまりは世間的には、彼らと同僚同類に見られるわけですから・・最終的には給料が落ちても、社会的にクリーンなイメージのある企業に就職したいと思っていますが受け入れられる業界の幅が狭まることを恐れ、早くに就職を決めなければという思いが強く、それが結果、社会的なパッシングや結婚、転職の障害に繋がってしまうのでは、、と後悔しています。営業研修、幹部研修といったものもあるのですね就職時にはそういう説明はなかったもので・・