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「ふるさと創生」とか竹下首相が・・・あれって成功したのですか・・?
あの1億円で成功しています 自体って ありましたら教えて下さい。
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まあ成功・失敗かと言われると、失敗したとこが多かったのかも知れませんが・・・ ある意味、面白い手法ではあったと思います。 よく国政選挙の”1票の格差”が言われますが、 果たして人口だけで配分されていいのでしょうか? もちろん、法の下の平等で考えればそうなのでしょうが、 昨今”地域格差”が言われてきています。 人が集まるところにばかり税金が投入され、 そうで無いところには配分されない・・・ それでは過疎化がどんどん進んでいきますよね。 最近、車で旅をする時に特に強く感じています。 例えば最近考えるのが、 1票の重みで選ばれる衆議院議員があったとして、 面積などを基準に選ばれる参議院議員もしくは選挙区があっても良いと思うのです。 このまま人口の少ないところに配分されなければ益々・・・ あ、ちなみに配分とは公共事業で無いと思いますよ。 例えばインターネットの高速回線などは、 NTTなども営利企業ですから、山間部には引かないでしょう。 でも、そう言う山間部など地方で出来るようになれば・・・ 土地代・倉庫代などが安いと、いろいろなビジネスが展開されるかも知れません。 質問者さんの意向から外れてしまいましたかね・・・すいません。
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- mat983
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特に温泉事業に投資し、発掘に成功し、地域の発展に繋がっている例が多いようです。 http://www.u271.com/report/koukyou.html ●ふるさと創生以来の公共温浴施設開発ラッシュの背景 ふるさと創生資金によって地方自治体の温泉掘削、そして公共温浴施設の建設計画が相次いだ八八年度以来の高水準で、公共温浴施設のオープンラッシュが続いている。 県によっては「一市町村につき一温浴施設」に近い状況になるところも出てきており、第二次温泉ブームといってもよい勢いである http://www.onsen-forum.jp/enterprise/chosakenkyu/2003-1_1teigen/44.html 温泉をもたなければ観光地にあらず、といってよいほどの温泉ブームが永遠に続くかと思われた好況の時代を経て、ふるさと創生の交付金を温泉掘削に投資した市町村が多かった。失敗したところもあったが、大方は成功したといってよく、新たなニーズを生み出し、現在に見る立寄り湯のブームを作りだしている。 http://news.livedoor.com/article/detail/3199662/ 【PJ 2007年06月15日】- 「ふるさと創生1億円」この言葉を覚えている方はもう少ないでしょうね。1988年から1989年にかけて竹下登内閣が行った政策で全国の市町村に一律に1億円を交付しました。神奈川県二宮町では、この1億円で”せせらぎ公園”を作り花菖蒲を植えたせせらぎや蓮を植えた池を作り園内を散策できる木道も整備されました。 ここは15年以上過ぎた今も二宮の観光スポットとして人気です。 http://www.zck.or.jp/essay/2469.htm 八 雲 町 長 石 倉 徳 章 平成6年ふるさと創生事業で温泉施設を計画した。 宿泊棟、レストラン、宴会場の他プール、ウォタースライダー等を含む総事業費24億円の大事業であった。経営に失敗は許されないと覚悟はしていた。そこへまさかの年間30万人が押しかけて来た。60名程度の雇用の場となった。 開店以来8年、黒字は続いているが売上は確実に減少に向かっている。 http://www.gotokanko.jp/rejasupo-onsen.htm 福江島の温泉巡り 平成に入りふるさと創生事業で富江町と岐宿町が相次いで温泉発掘に挑み成功し・・ http://www.j-cycling.org/shiho_ct/0610/index.html その名の通り、福島県双葉郡楢葉町の天神岬に建つ、見晴らしバツグンのサイクリングターミナルです。この施設の特長は、なんと言っても温泉つきということ! ふるさと創生1億円事業で平成2年に温泉掘削を開始し、平成4年に見事大成功。地域住民の憩いの場としても親しまれ、平成11年にはリニューアルもされたそうです。もちろん宿泊者は無料で温泉に入れますが、立ち寄り湯としても利用可能です。 http://www.paonetwork.co.jp/hatunetutenshi/news.htm 手探りで始めた上映会は大成功を収めたものの、次第に資金面と内用面で生き詰まり活動休止へと追いこまれていった。その危機を救ったのが、91年に各市町村に配布された「ふるさと創生基金」で、100万円が映画上映会の補助金として与えられたのである。それを機に、単なる上映会でなく、話題性のある映画祭を目指すことになった。 だが当時は映画業界に精通するスタッフはいなかった。興行権を始めとして、映画業界との折衝という諸問題に直面したのである。そして第1回目の映画祭が開催されたのが91年の12月31日から翌1月5日まで。根岸吉太郎監督などのゲストを招き、「遠雷」ほか10作品が上映され、大成功を収めた。 <番外編> http://www.iwanaga-hisaka.net/mt/2003/01/post_226.html 今日の1億円の行方には、このお金をどうしたらいいものかと考えているうちに基金として積立てにまわしたことで、何と現在2億円になった!という驚きの変貌でした。当時の利率の高さ、何とバブリーな時代だったんだろうと改めて思います。貯蓄をした自治体は全国的にも他にもあるそうですが、番組では米原町のことが話題でした。
- anacreon
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兵庫県津名郡津名町(現淡路市)が、1億で金塊を購入し、金価格の上昇により、利益を上げているようです。 また、群馬県北群馬郡榛東村は、そのまま貯金して利息がついているそうです。 安全性を考えると、貯金が一番だったかな。 国がばらまかないで、貯金しておいてくれれば、税金が助かったのにと思うと、うらめしいですね。