※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:養育費の延滞に対する注意の方法)
養育費の延滞に対する注意の方法
このQ&Aのポイント
養育費の延滞に困っている場合、公正証書で定めた期日に振り込んでもらえるよう要求することが有効です。
遅れてもお金を払っているから問題ないとされる場合でも、公正証書の期日を守るように再度要求することが重要です。
内容証明などの文書による通知も有効な手段ですが、法的な見地からアドバイスを受けることが必要です。
養育費を元夫に毎月振り込んでもらっていますが
いつも公正証書で定めた期日を大幅に過ぎてから振り込みます
養育費を生活費に充てているので
(現在無職です)
公共料金や保険代などの引き落とし日の都合から
定めた日より過ぎてから振り込まれても困りますし
いつ振り込まれるか分からず、不安感もあります
その旨、電話・手紙などでも伝えたのですが
遅れてもお金を払ってるからいいじゃないか!
仕事が忙しいんだ!
などと激怒されました
公正証書にも定めた期日を守ってもらいたいので
電話・手紙では効力がないようなので
少し強めにその旨を伝えたいのですが
法律的な観点からみて、どのような方法が有効なのでしょうか?
それとも遅れても払っているので
特に法律的な手段はないのでしょうか?
内容証明などの文書にして送るのは
この場合の手段としては有効でしょうか
婚姻時から金銭関係ではルーズで
給料も次月になってから渡されたりしてましたので
その点をあらためて欲しいという思いもあります
金銭的な約束は守るものだという事を
元夫に強く訴えたいので
法律的な見地からの回答をお願いいたします
お礼
専門的な回答ありがとうございます。 ご指摘の通り「遅延した場合は~%の延滞金を支払う」という記述は入れていないので、延滞に対する法律的な手段はないことが分かりました。 そこまで想定していなかったので、もっとあらゆるケースを想定して公正証書を作成すれば良かったと反省しました。 公正証書の効用は、支払い期日までは及ばないのですね。 公正証書を作成する時点で、期日はかなり相手方にとって余裕をもたせたつもりだったのに「遅れても払ってるからいい」という主張に納得がいかなかったため、期日を定めているにも関わらず守らないという点についての疑問がすっきりとしました。 やはり期日が守られない点については、手段はないのですね。 法律的な手段は支払われなくなったなど、切羽詰った場合にまた考えようと思います。 また養育費についての定義を、間違ってとらえていた事にもご指摘されて初めて気付きました。 『養育費=養育に関わるすべての費用=養育のための生活費も含む』 とかなり広義に解釈していたので、大変勉強になりました。 相手方に「養育費の使い方が間違っている」という理由で、養育費の停止を主張される可能性もありうるという事を知った時、「法的にも常識的にも当たり前の事なのに」と笑われるかもしれませんが、目からウロコが落ちたような気分でした。 養育費が延滞しながらも支払われているので、法的にはなんら問題がないという事がわかりました。 自分なりに調べてはいるのですが、なかなか法律的な解釈は難しいので、専門的な知識を持った方にお聞きできるこの場の存在に助けられました。 自分の勉強不足を痛感したと共に、質問した事で疑問が解決して良かったという思いで、unakowa様には大変感謝しております。専門家にとっては「何だ?」と思うような質問だったのかもしれませんが、当事者にとっては重要な問題なのです。 unakowa様ありがとうございました!