- ベストアンサー
脱税疑惑が掛かった人からの返金
ネットで取引をしていた人が脱税疑惑で商品や銀行口座を全て差し押さえられている状態です。 差し押さえられているものの中には私が注文した商品も含まれています。「重加算税は全財産を処分しても払える額ではなく商品の返金もできないまま逮捕される恐れもある。一旦拘束からは開放されたので明日弁護士、計理士に相談する。」と返事が来ました。 相手の言い分を100%信じると言う前提の話で、こんな場合、こちらは商品代金が返ってくる可能性はどれくらい有るのでしょうか? どう質問してよいやらも分からず混乱しております。乱文申し訳有りませんが宜しくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
純粋に法的な話としていえば、債権者ができることは、債務不履行として履行請求の訴えを起こすか、相手は支払い不能の状態にあるわけですから、破産の申立てをして、残っている財産からいくらかでも回収する道を探ることになるでしょう。ただし破産手続きの場合、租税債権は優先債権ですから、残っている財産はまず税金や担保付債権、労働債権(未払給料)などに充てられ、さらに残りがあればその他の一般債権に配当されます。あなたの債権は一般債権です。 結局いくら返ってくるかは相手の財産状態によります。資金が少なくてすぐには返済できなくても、高額な不動産などがあればそれを処分して返済に充てられるかもしれません。
その他の回答 (2)
脱税の嫌疑で差し押さえられるのは取引の記録である帳簿の類でしょう。「銀行口座」の場合、通帳は帳簿の一種として差し押さえられるかも知れませんが、口座そのものは差し押さえられないでしょうから取引ができなくなることはないと思います。商品は取引の記録ではないので差し押さえられることはないと思います。 銀行口座や商品を差し押さえるのは滞納した場合の手続きであり、脱税していることが確定しないと滞納していることにもならないでしょう。 脱税疑惑→帳簿の差し押さえ→告発→有罪→税金滞納→財産の差し押さえ という流れになると思います。 これからすると、相手の説明は時系列が狂っており、信用できないように思います。最初から商品を売るつもりは無く、代金を支払わせたらトンズラするつもりなのではないでしょうか。
補足
回答ありがとうございます。 こちらの説明が本当にお粗末で申し訳有りません。 >銀行口座や商品を差し押さえるのは滞納した場合の手続きであり、脱税していることが確定しないと滞納していることにもならないでしょう。脱税疑惑→帳簿の差し押さえ→告発→有罪→税金滞納→財産の差し押さえという流れになると思います。 今回は正にこの流れで今最後の“財産の差し押さえ”状態の様です。 過去数年、通販の様な形で取引をしていたのですがその間の納税がされていなく、 売上消費税、所得税、延滞税 他、渇せられた重加算税の総額が自己財産を超えているようなのです。 代金返却は無理でしょうか・・・。
- sapporo30
- ベストアンサー率33% (905/2715)
相手の言い分を100%信じると言う前提の話でですか? 私は、相手の言い分を100%信じられません。 税は、儲けに対してかかってくるものですから なので、財産をすべて処分すれば、いくらかは残りますよ。 また、一旦拘束から開放された って逮捕されていたのでは? 逮捕される恐れがある って まだ逮捕されていないの? なんかいっぱい矛盾してると思いますけど・・・ > こんな場合、こちらは商品代金が返ってくる可能性はどれくらい いずれにせよ、相手は返す意思がないと思います。 なので、だめかな? (すいません)
お礼
回答ありがとうございます。
補足
本当に説明がお粗末で申し訳有りません。 >税は、儲けに対してかかってくるものですから。なので、財産をすべて処分すれば、いくらかは残りますよ。 過去数年、通販の様な形で取引をしていたのですがその間の納税がされていなく、 売上消費税、所得税、延滞税 他、渇せられた重加算税の総額が自己財産を超えているようなのです。 >また、一旦拘束から開放されたって逮捕されていたのでは? 逮捕される恐れがあるってまだ逮捕されていないの? 先週、国税査察査察が入り、脱税容疑にて拘束され、何とか説明をして、再調査にて本日は一旦拘束から開放されたとの事です。 どうなるのか不安です・・・。
お礼
何度も回答ありがとうございます。今回は諦めなきゃいけないみたいです。