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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:脱税での逮捕と修正申告との違い)

脱税と修正申告の違いとは?

このQ&Aのポイント
  • 所得税や相続税で逮捕されることがありますが、修正申告で罪を逃れることもあります。
  • 修正申告で重加算税を支払ったら罪にならないのか疑問に思います。
  • 逮捕される人と修正申告の人の違いは何でしょうか?悪質なら逮捕され、そうでない場合は修正申告で済むのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • issaku
  • ベストアンサー率47% (244/509)
回答No.1

「偽りその他不正の行為により相続税又は贈与税を免れた者は、5年以下の懲役若しくは500万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。」(相続税法68条)  「正当の事由がなくて期限内申告書をその提出期限内に提出しなかつた者は、1年以下の懲役又は20万円以下の罰金に処する。ただし、情状により、その刑を免除することができる。」(同法69条) 大雑把にいえば、偽装の有無とそれから推定される故意の有無が決め手です。課税要件について「知らなかった」というのは正当の事由ではありませんが情状として酌量され得るものですし、また、お金をもらっていたことを知らなかったとすれば、なお酌量の余地は大きくなります。 しかし、程度によります。 税法反則の判断については「社会通念上」という概念が常に用いられますので、おのずと常軌を逸した事例にはそれなりの厳しい基準が適用されるべきかと思われます。 それに、大資産家が住民税だの公的保険料などに疎いのはよくある話ですが、その分、彼らは資産課税や相続税、それと資産運用にまつわる名義移転等には常に留意して、そのために税理士・会計士・弁護士・司法書士いろいろと顧問も雇っています。 むしろ、それゆえにこそ多額の資産を残すことができたのです。 このケースで「知らなかった」が通用するなら、租税回避は何でもアリになってしまいます。 法が許しても、庶民の納税意欲は目に見えて低くなることでしょう。 税法が守るべき財政上の秩序が損なわれることになる懸念が大です。 総理の責任は極めて大きいというべきです。

kenmi3055
質問者

お礼

的確なご回答ありがとうございました。納得しました。