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怖くなってきました
いつも、お世話になりまして誠にありがとうございます。 さて、11年ほど、神経症やうつ病(合併しやすらしいですね)と戦いながらも、働いています。 色々な薬を処方されてきましたが、根本治療に至りません。半分はあきらめモードですが、今怖いのは、薬物依存です。 現在は、色々な過程を経て、コンスタンとデパスでしのいでいます。 もちろん、複視やのどの渇き、ふらつきなどの副作用もありますが、一生、これらの薬剤と一生つきあわなければいけないのかと言う恐怖です。いわゆる薬物依存で、不安が強いときなどは、コンスタン0.4を規定量の倍位飲んでいます。 医者は、軽いから大丈夫と仰っていますが、自分では、あきらかに依存的だと感じています。最近、向精神剤の依存症がメデイアでとりあげられていますが、自分も、取り返しのつかないことにならないかと怖れています。 止めたいと思えば、それが、こだわりとストレスになり、減薬しようと思っても、中々、うまく行かず、水分とタバコの量のみ増えて困っています。 薬物依存はどの程度のことを指し、また、ある程度の離脱症状を乗り越えつつ減薬する工夫などの体験談をご教示頂けば幸いです。
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質問に挙げられているようなベンゾジアゼピン系の薬だと「常用量 依存」という問題もあります。つまり、少ない量を処方されていても 長期間服用することで身体依存ができて、服用を止めるのが難しく なるわけです。 上手なやめかたのノウハウはまだ模索中なんでしょうね。 時間をかけて「やめる方向」で行く、という大まかなことしか言え ないんですが、今より増やさない・止めることに夢中にならないで、 苦痛がひどいときにはためらわずに服用する、を心がけながら 徐々に減らしていけたら・・・ですね。 この問題はいま、あるお医者さんがブログで取り上げています。 参考になると思うので、URL貼っておきます。
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- sky_blue77
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主治医の先生に薬物依存かどうか確認され、減薬する方向で相談されることが賢明だと思います。 自分の中で不安なことを抱えていても解決出来ませんよ。 私はうつ病で仕事を再開して5ヶ月です。 医師から薬は処方されていますが、働けば当然ストレスも増えます。 その結果、身体症状も悪化することも多々あります。 しかし主治医の先生は『人は2つ以上のことは考えられないので、仕事を続けることだけを考えなさい』と言い続けています。 *身体症状を訴えても今以上の薬は処方されません。 しかし症状が著しく悪化すれば、適切な処置(薬の変更or追加)をしてくれると思います。 これは自己改善を促し、悪い考え方(マイナス思考)の癖等を治し、更に精神的な耐性を強くしていく等の荒治療みたいなものだと思っています。 これも私と主治医の先生との間にある信頼関係が支えてくれているから続けていられると感じています。 私は専門家である主治医の先生を信頼し、それに従い治療を続けているだけです。 以前主治医の先生から聞いた話しです。 『風邪の場合、風邪薬を処方します。この風邪薬は風邪を治すのではなくサポート(熱を下げる等)しており、実際に治しているのは体の中で風邪のウイルスに対する抗体を作り、自らの体が治しているのです。しかし薬は治療する上で非常に大切なものであることは間違えないようにして下さい。またうつ病も同じです。』 この話しを聞いてから、私は自分を変えていかないといけないと感じ、考え方を変えるように努めています。 直ぐに考え方は変わりませんが、気長に取り組むようにしています。 *完璧主義から80点主義へ etc 私が気付いたことです。*専門家ではないのでご参考まで 『止めたいと思えば、それが、こだわりとストレスになり』と書かれていることは、ご自身の癖を理解されているように感じました。 それでは『こだわりを捨てストレスの原因を少なくする』ことが出来るようにご自身の考え方を変えてみたらどうでしょうか。 これには時間が掛かると思いますが、ひとつの方法だと思います。
お礼
誠にご親切なご回答ありがとうございます。 主治医は、薬物依存までは行かないと言っていますが、飲まない方が良いことは明快ですので、努力しています。 考え方を変える…そのとおりで、完璧壁が強いと言われました。 色々と思考錯誤してみます。
お礼
ご回答ありがとうございます。お礼が遅くなり、すみません。 12年も神経症、うつで苦しんでいますので、生活の一部となり、効き目そのものよりも、飲まないことが不安となっています。これは依存でしょうね。 ブログ参考にさせていただきます。 ありがとうございます。