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数学者の日常について。
こんにちは。このカテゴリーでいいと思うのですが! 数学者(数学を専門に研究されてる方)の方にお伺いします。 数学者の方は普段なにをなさっているのですか?大変興味深いです。 ちなみに私は建築学科なのですが数学の先生は個性豊かで面白かったです。 あ、念のために書きますが私は数学者の方が好きで尊敬してます。 なんだかとても素朴で、かつ幼稚な質問で気分を害されたらごめんなさい。 どうぞ教えて下さい!お願いします!
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こんにちは。いろいろ検索してみました。 数学者ではありませんが、、 下記の3つはWebページからの抜粋です。 いかがでしょうか。 ---------------------------------- 数学者の研究室にコンピューターはあるにはあるが、もっと普通に使われるのは紙と鉛筆、あるいは黒板である。キーボードを勤勉に叩いているのは論文をタイプするときぐらいで、普段はお茶を飲みながらぼーっとしているかのごとくみえる。 (深谷賢治『数学者の視点』(岩波科学ライブラリー35) pp.53-54) --------------------------------- 書評「第三の理(根上生也)」 著者はグラフ理論の研究者で、横国大で助教授をされています。 本の帯びには「本邦初の数学小説!」と明記してあり、内容もまさに数学小説と呼ぶにふさわしいものです。 数学的な内容としては「ハノイの塔」の問題を軸にして、漸化式、等比級数、アルゴリズム、フラクタルといった考えがちりばめられています。 また、舞台も数学の研究室の日常であり、そこでは数学者の日常、数学研究の日常というものが明らかにされています。 ---------------------------------- 藤原正彦著「天才の栄光と挫折--数学者列伝」(新潮選書) 氏は、お茶の水女子大で研究生活を送る傍ら、日常や数学者の生活に、その独自の鋭く、かつ温かい眼差しを向けたエッセイを執筆されており、もともとぼくの好きなエッセイストだった。昨年NHK教育で放映された「人間講座」で、数学者を紹介するシリーズを組み、好評を博したが、そこに取り上げた数学者の人生をまとめたのが本書である。 ---------------------------------- 全て本の紹介のような感じですが、もし興味をもたれたものがあれば 書店で覗いてみてはいかがでしょうか。 参考にしていただければ幸いです。 それでは。
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- hirokiti5
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私は数学者ではないのですが、有名な数学者の方には、こんな人たちがいます。 「秋山仁」 「森毅」(たしか京大の数学教授) 「藤原??」(作家新田次郎の息子さんで「数学者の言葉では」などの著書あり) それぞれ、個性豊かで、面白い方ばかりですよね。三人の方については、すでにご存知かもしれませんが、本がすぐに手に入ると思いますので。
お礼
こんな質問にご回答いただきココロから感謝致します!ご紹介下さったご三方の著書は読んだ事があります。藤原正彦さんですよねーたしか。本当にありがとうございました!!
補足
hirokiti5さんの補足欄をお借り致します。 えっと、「数学者」という単語がおかしかったかな、と今さら反省しています。「数学科在学既卒の方」といったニュアンスでとっていただければありがたいです。「こういう学校(研究)生活だった」など、ささやかなことでも構いませんので、引き続きよろしくお願いします。&「質問をし直した方が良いのでは?」というご意見がございましたらそれでも構いません。ご回答お待ち致しております。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ありませんでした!いずれの文も大変興味深いです。早速読んでみたいと思います。ありがとうございました!!